夏休みはだれのもの！？

ワーキングママにとって、大敵のひとつである
夏休みも佳境に入り、中だるみと疲労が
たまって来ました。

基本的に保育園の夏は無休なので
登園させてもいいのですが、
なんといっても兄も最後の小学生の夏。
来年は妹どころじゃないかも知れないので
今年は２人でお留守番が定番です。

でも、１日中家にいて、
ゲームやDVD鑑賞にふけっているので
子どもたちから「どっか連れてってビーム」が
発せられており、（私も罪悪感から）
仕事から帰ってもどこかへ連れて行かねばなりません。

土日はパパが気合いを入れたスケジュールが
びっしりなのですが、平日はすべて私１人の肩に…。
パートとはいえ、１日働いた身体に、
これはなかなかしんどいものです。

汗だくで都筑プールへ自転車で行ったり
ららぽーとで遊ばせたり、
鴨居へサイクリングしたり。

しかしここへ来て、疲れと共に訪れた
ある「気付き」。

そうだ、夏休みだからって私１人が
気張って頑張る必要ないんじゃないか、
夏休みで家にいるからこそ、子どもたちを
家事に巻き込んでしまえばいいんじゃないか。

確かに夏休みは子どものものだと思う。

ポケモンの映画にも行った。
ポケモンパルシティにも連れてった。
河原でバーベキューもした。
大磯ロングビーチにも泳ぎに行ったし、
明日から東北にキャンピングカーの旅に出る。
翌週は伊豆に海水浴と花火見物。
最後はとしまえんで遊園地とプールの予定。

これだけあればお手伝いに精を出してもらっても
バチは当たらないでしょう。

そんなわけで、ゴミ捨て、植木の水やり
風呂掃除、洗濯物の取り込みなど
出来る限りやってもらうようにし、
ママも「夏休み」で楽しようと思う
今日この頃です。
子どもたちもがんばれ～！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Marie