次女の「犬を飼いたい熱」を抑えるため、というか、犬を飼いましょう、ってなってもそもそもアレルギーだったら飼えないでしょ。
アレルギー検査でダメなら最初から議論する余地もなくなるので、まずはアレルギー検査をしよう、と言っていたけど、コロナで大変な時にやってもらうもんでもないし、中学生になると病院に行くタイミングがないし、で延び延びになっていて、夏休みに入った頃に検査に行ってきました。
ついでに血液型の検査も。
血液型って、幸いにも手術するような怪我や病気にならずに育ってくれたので、判明するタイミングがなかったんだよね…。
学校の泊まりの行事の申込書で血液型の欄は空欄のまま。
急な事故で怪我して手術!ってなったらその場で検査するだろうし。
私自身も分かったのは高校で献血した時だったな。
長女は、出産の時に教えてもらったけど、次女を出産した病院では教えてくれなかった。
そもそも、出産してすぐの血液型って間違えてることがあるって言われてたのは、今は都市伝説なのでしょうか。
長女も今、検査したら違うのかしら…。
家族全員違う血液型になる可能性もあり、それはそれで面白いな、と思ってましたが、次女が成長するにつけ「この我が道を行くマイペースな感じは私と同じだろ」と割と確信もありました。
で、結果、予想通り私と一緒でした^^;
まぁ私自身は「長女」の面が強いことがあるので、表向きはちゃんとしてるイメージを醸し出していますが(自分で言うな)、次女の場合、自由気まま感丸出しだからな。
まぁ血液型占いには振り回されずに過ごしていってもらいたい。
そしてアレルギー検査。
先生が「今日のこの時点での結果だから、だんだんアレルギー症状が出ることもあるし、急に出てくるものもあるかもしれない」と。
そうなんだよね。
だからこの検査で陰性だったとしても、飼い始めて症状が出るかもしれないし、先のことはわからない。
春先に「りんご食べると口の中が痒くなる」って言い始めたから、りんごも検査項目に加えてもらい、その他検査パックで39項目。
一番数値が悪かったのが、ダニとハウスダストとスギ。
花粉症の症状が徐々に強まっていくのかな…。
次にシラカバ。
次に犬他5項目。
次に猫、ピーナツ、キウイ。
この段階で飼っても大丈夫なのか、ダメなのか。
猫の方がアレルギー値が低いから、猫がいいんじゃない?
最近、保護猫活動のテレビの影響もあり、私自身、完全に犬派だったけど、猫もいいかも、と思い始めている。
散歩に行かなくていいし、シャンプーしなくていいし。
最近、飼うならチワワかな、と。
可愛いとかは置いといて、散歩も短くて済むし、餌も少なくて済むし、短毛だったら毛が落ちてもそんなに大量にはならないだろうし、という後ろ向きな考えです…。
検査結果を見てから、特に飼いたいとも言わなくなった次女。
さぁ、次に「飼いたい」と言い始めたらどうしようかな。
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