季節の変化

最近、日の出と日の入を体感してます。
朝、東の窓から太陽が昇るのが見えるので、この歳になって「日の出が一番遅く日の入が一番早いのは冬至の日じゃない」ってことを知りました^_^;

日の出が一番遅いのはだいたい今の時期。
そういえば、高校の頃は、一番寒いこの時期に朝日を正面に浴びながら自転車かっ飛ばしてたなぁ。→大分は時差30分くらいあり。→なので、夏の花火大会も開始時間は8時近くなのです。暗くなるのも遅いので。

夕方の太陽の変化は仕事の日に感じてて、いつもきっかり17時に終わって外に出るので、少しの変化に気付くようになりました。
冬至の日より前から「あれ？西の空真っ暗じゃなくなってきたなー。」と思ってたのです。

日の出の場所もこれからどんどん北側にずれていくんでしょうね。
夏至の頃は、4時半には日の出だから起きて実感はできないなぁ。

さっきラピュタでシータも「今は最後の草刈りの季節だから日の出は…」って言ってたね。
昔の人は太陽や月や星で季節や時間を感じていたんだなぁ、ってことを実感する日々です。