goo blog サービス終了のお知らせ 

オレンジ日記

思いつくまま気の向くままな日記です

年末ディズニー

2025-01-04 11:34:00 | Weblog
妹が、今度の春休みは姪っ子が部活を頑張りたいからディズニーに行けないので年末に行く、と言ってきたのは夏休み明けだったか。

もはや立場逆転。妹がホテルの予約をして、ディズニー攻略法のSNSを読み込み、金に糸目はつけず。「推し活」と言っていた言葉に納得。

予約から何から私は全く手が出ず、妹がもろもろのキャンセルを拾いまくり、完璧に近いスケジューリングでした。拍手!

それが終わった今。
楽しみがなくなり、気が抜けて体調崩さないか心配。

現に、インフルエンザが流行ってる時期だったので、姪っ子長女ちゃんは大分へ帰る日に発熱してました。が、他の同行者はウイルスの侵入は許してたかもしれませんが発症せず。
丈夫な体に感謝します。


今回は、ファンタジースプリングスホテルに泊まりました!

一部屋しか予約が取れなかったので、チェックインの日にお部屋見学して、翌日出直す予定でしたが、直前にキャンセルを見事拾って二部屋予約が取れたおかげで、夫も急遽参加することになり、家族4人で久しぶりに泊まりのお出かけができました。
感謝!

ホテルの部屋は駐車場側だったので、お部屋自体の世界観はとても素敵だったけど、ホテルステイとしては不向きかな。
通り過ぎるモノレールに手を振ったり、ホテル内散策は楽しかったけど、パークが見える部屋と比べてしまうと物足りないのは仕方ない。

でも今回は、(私は)久々にハッピーエントリーでパーク満喫なので、ホテルは寝るだけ、と思えば問題なし。→それならハッピーエントリー諦めてセレブレーションホテルとかにしろ…
でも、次に狙うはパーク側!



翌日、TDSへ。
入園後、どうするかの作戦会議が大事。

妹から「入園したら、あなたはインディのプライオリティパスを取り、私はアナ雪のスタンバイパスを取り、お姉ちゃんはミゲルのモバイルオーダーを」と、どしどし指示がくる。

ファンタジースプリングスホテルの宿泊証明書があればいつでもファンタジースプリングスに入れるので、ハッピーエントリーで入園し「初めてのファンタジースプリングスー♡」と感慨に浸る暇はなく、見向きもせず一目散にインディへ^^;

シーのエントランスからハッピーエントリーで入ったとしても、ソアリンやトイストーリーの方に行く人が多いからインディまで来る人は少なく、前から何番目、と数えられるくらいの所に並び、アトラクションがスタートするを待つのも初体験でした。

初体験の「アナとエルサのフローズンジャーニー」。
スタンバイパスで乗り場までどんどん進んでしまう…。
コロナの時に行ったランドの美女と野獣と一緒で、ゆっくり進まないとお城の中をじっくり鑑賞する暇がない…。30分待ちくらいのアトラクションになって欲しい…。

アトラクション自体は、音楽と周りの状況がリンクしていて(シンドバッドみたいな時差がない)、映画をみているようで楽しかったです。

ラプンツェルとピーターパンに乗れる日がくるだろうか。
ピーターパンは三半規管が弱いと辛いらしいのでもう無理かな…。

一度ホテルに戻って荷物を片付けてチェックアウト。
前回のミラコスタやランドホテルと違って、ホテルの入口から部屋までは結構距離があるので、ちょこちょこ出入りするには不便だけど、お土産を車に積みに行ったり、なんだかんだ3〜4回宿泊証明書を使って出入りしました。


ファンタジースプリングスをゆっくり散歩したり、夜はライトアップした感じを確かめたり、昼、夜と2回散歩しました。
1日ここにいてもいいくらいでしたわ。






というか、ファンタジースプリングスからアメリカンウォーターフロントまでは遠すぎる…。
そりゃそうだ。
リゾートラインだってオフィシャルホテルの駅からシーの駅までは結構な距離がありますからね。


今回は、妹夫婦二人分の第一生命の権利を使ってセンターのラウンジが2回も予約が取れてしまった!
ほんとは翌日のランドのビックサンダーのラウンジの予約も取りたかったけど、ラウンジがお正月休みって…。

夫はラウンジ初体験だったので、秘密のトンネルにビックリ&興奮してました。

センターが苦手な姪っ子次女ちゃんが「私と一緒に乗りたい」と言ってくれて、ご指名を受けたからには怖くないように守ってあげなければ!とやってみたけど、どうだったかな。
多分、年齢が上がれば普通に大丈夫になる気がする。


次女は「ビック・バンド・ビートが公演終了してしまうので課金してまでも見たい」と言ってたんです。
今までショーよりアトラクション派だったのに。

7枚のパークチケットで、2枚ずつ3回抽選したけど外れ。
「お母さんと一緒に課金して見たい」と言うので、私は課金してまで見たい訳じゃないけど、最後なら付き合うか、とプレミアアクセスをチェックした段階ではもう終了しちゃってました…。

残りのチケット1枚で抽選して、当たったら一人で見に行く、と言うので抽選したら見事当たり!
一席だけ空いてるところはちょこちょこあるんでしょうね。
チケット1枚ずつで7回抽選したら、みんな席はバラバラだけど当たるんだろうか…。

そしてホントに一人で鑑賞しに行きました。大きくなりましたね…。
喜びと寂しさと。


その後、次女だけは妹達と翌日大晦日にランドも行くのでトイホにお泊まり。
ファンタジースプリングスからトイホは、道路挟んでお向かいだから歩いて行けて便利。
シーのエントランスからだとリゾートラインに乗らなきゃいけないもんね。


途中具合が悪くなった姪っ子長女ちゃんがホテルに一人で戻って休んだり、夫は疲れたからホテルのロビーで休んでくるってホテルに行ったり、次はみんなでご飯とか、次はファミリーでそれぞれアトラクションだ、お土産買うだ、と、アトラクションの合間にそれぞれがやりたいことをやりたいようにやって楽しめました。

お天気を心配して、雨用にプライオリティ・シーティングで押さえていたレストランも使わずに済み、直前まで「誰も体調不良になりませんように」と祈りながら過ごした日々が報われて、みんなで楽しく過ごせて幸せな年末でした。




2回目のラウンジの時、定員6名からあぶれたので、みんなを待ってる間にポルトフィーノで一人でお茶。
ケーキが可愛いのはもちろんだけど、甘いかなって思ってたら、酸味あるクリームがスッキリしてて、バランスがちょうどよくて美味しかった!




さて、次回は次女が高校生になる前の春休みか?
ディズニーはお金がかかるので、親が払う限り子ども達は喜んでついてきてくれるでしょう。

その間に、また新しい予約システムとか、なんとかパスとか出てきそう…。
ついて行けるように頑張ろ!













コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経験

2024-12-28 09:58:00 | Weblog
長女がクリスマス前にカナダ語学研修から無事に帰国しました。

大学入学当初から「クレジットカードを早く作れ」と言ってたのに、作ったのは2年生になってからで、信用を積み重ねていないから上限金額は低いまま。

そのまま旅立ち、困って電話してきたことももはやいい思い出…。
一時的な上限引き上げのため「銀行の問い合わせ先に電話してるのに全然繋がらない」と言うので、何でだ?とすったもんだの上、もしや「頭に国番号つけて電話してる?」と確認すると、案の定「03-••••   」とかけていました…。

固定電話世代じゃないから、イチから説明しないとダメなんだなと反省しましたが、私だって少ない海外旅行体験時に、海外から国際電話をかけたことなんてないんだから、思いも及ばない事でした。

でもLINEのおかげで無料で声を聞くことができるし、ビデオ通話で様子もわかり、極度に心配することなく過ごせてよかったです。

というものの、電話なんて困った時に数回かかってきただけですけどね…。
ちょこちょこ写真や動画を送ってくれたので良かったです。

そんなこんなも体験しないと身に付かないことだから、いろんな得難い経験ができたことでしょう。

得難い経験は帰国時にも。
機体のエンジン点検のため、出発が5時間遅れると連絡がありました。
羽田に到着するのは夕方の予定だったのに、実際に着いたのは21時半。

大学側も各方面とやりとりして大変だったことでしょう。
6時間以上の遅延じゃないと保険適用外になる、というメールがあったかと思えば、400カナダドルまでは補償される、と連絡があったり。

休日だったから、うちは空港まで迎えに行けたけど、平日だったら車で迎えは無理だったし、遠方に住んでる子は終電がなくてタクシーの手配をしてる子もいたみたいだし、泊まりになる人もいたかもしれません。

本人は向こうの待ち時間は、空港ラウンジに入れるクレカを持ってる友達のおかげでゆっくり待つことができたそうですが(持つべきものはお金持ちの友達!)、こちらは無事に飛行機が着陸して対面できるまでは安心できません。

子どもの倍以上の人生を生きてると、飛行機事故のニュースもその分多く見聞きしています。
事故に遭うかどうかは運でしかない。

若者は大人の心配をうっとうしく思うものですが、大人は自分が体験していなくてもニュースや人の話に聞いた事の蓄積で不安が増してしまう。
知識や経験の蓄積は、対応力や応用力となり、それが年の功と言われるものになるのですね。

怖いもの知らずの無敵感は若者の武器だけど、ただそれだけだとイタい大人になってしまう。
もがいて経験して成功と失敗と挫折を繰り返し、若さがなくなった時の武器をたくさん手に入れておいて欲しいです。


さて。
肝心の英語力は?「さぁ?」と一言で返されたので、大学をもう1年通うくらいの費用がかかっているというのにさぁ?とは!ブチギレる。
まぁ、英語の動画を見て楽しんでいるので、日常的なヒヤリングはできるようになったけど、思ったことを正確に伝えるまでにはまだまだ至らない、といったところか。

インバウンドで海外からの旅行客が多いレストランとかホテルとかでアルバイトすればいいのにな、と思ってはいるけど、どうなることか…。

とにもかくにも。
出発前に「万が一のことがあった場合に備え、保護者もパスポートを取っておくと良い」と言われましたが、万が一の夫のパスポートを使わず、一度風邪をひいたくらいで無事に元気に帰ってきてくれて何よりです。




















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

突然

2024-12-07 14:29:03 | Weblog
ミポリンの訃報

私、ミポリンって呼んでたっけな?…。

美穂ちゃんでも美穂さんでもなく、私の中では「中山美穂」。

誰か特定の人のファンだったことはない。
あ、中学生の時は光GENJIがずっと好きだったけど。
高校の時は、ユニコーンやマッキーが好きだったけど。

だからと言って光GENJI一辺倒ではなく、「歌のトップテン」とかで出てくる流行りの歌は何でも歌っていた。

(※当時、実家はテレビ1台。ベストテンは21時〜だったから見せてもらえなかった。
トップテンも裏番組の水戸黄門や大岡越前を父が見てるから毎回見れなかったな…。
父が酔っ払って寝たな…って時にこっそりチャンネルを変えて見てると、父がムクッと起きて「見てる!」って。
寝てたじゃん!って思いつつ引き下がってたあの頃…。
夜ヒットの記憶は全くないから、大分ではやってなかったんでしょう。
フジテレビ全盛期にフジテレビ系列の民放がなかったから。)

だから、ジャニーズからおニャン子、キョンキョン、プリプリ、米米、サザン、竹内まりや、ミスチル、小室ファミリー、ウルフルズ…ジャンル問わず、自分が好きだな、と思った歌は誰の曲でも好き。

アイドル四天王の曲はみんな好きだけど、中山美穂が一番好きだった。

初期の「毎度お騒がせします」でも「ビーバップ…」でもなく、私が好きになったのは「ママはアイドル!」からで楽曲は「派手!!!」からの「50/50」「CATCH ME」。
その後の「世界中の誰よりきっと」や「ただ泣きたくなるの」じゃなく、「ツイてるねノッてるね」や「WAKU WAKUさせて」も好きだけど、「50/50」を聞くと、中1の夏、夏休みの部活のテニスコートが思い浮かぶ。

その後のドラマ「卒業」とか「すてきな片想い」とかも好きだったけど、私の中の中山美穂は「派手!!!」からの3曲なのです。

大学生の頃聞いた曲って、歌詞や間奏を忘れてたりするけど、中高生の頃の曲って歌詞も間奏もアウトロも忘れてないんだよね。

私、認知症になったら80年代のトップテンで流れてた曲をいつも流しておいて欲しい。90年代初期もいいな。
なんか、それだけで楽しいと思う。
1時間くらいは機嫌良く過ごせそう。

コロナ初期から、自分がテレビで見ていた芸能人の突然の訃報に驚いていたけど、今回は、自分と同年代の方の突然の病死で、他人事ではない年齢になってきたんだな、って改めて思う。

健康とか平凡な日常は、なくなって初めて幸せなことだったって気付く、っていうけど、私はなくしてなくてもそれが幸せだっていうことを自覚している。

平凡な日常の何が悪い。
このただひたすら繰り返す、いつもと同じ毎日をまた明日も迎えられるよう、家族の衣食住を整える。
毎日が健康で平凡でありますように…。


突然の出来事にミポリンが一番ビックリしてるでしょう。
心よりご冥福をお祈り致します。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

14歳

2024-12-07 10:57:00 | Weblog
次女、誕生日前日。
喉痛で物を飲み込むのが辛い、熱も37℃台で学校を休む。

病院に連れて行ったけど、熱が出て時間が経ってないのでインフルエンザの検査はできず、喉が真っ赤で「喉の風邪」の診断。
お薬で様子を見ましょう、と。

熱が出てきたら、明日検査だな…。

骨折の時もそうだったが、いつもは何の予定もないのに、予定が詰まってる日を狙い撃ちして具合が悪くなるのか?と思うくらいタイミングが悪い。

私の歯医者の予約はいいとして、三者面談、整形外科の最後の診察、リハビリ。
誕生日当日も良くはならず、東京都の一斉テスト。
塾は行ってないから、偏差値の出るテストは受けて欲しかったのに…。

何より誕生日に具合が悪くて可哀想でした。
年末ディズニーの前で良かったと思うしかない。

で、結局、頭痛が追加され、一時38℃台が出たけど、その後特に悪化することなく回復。
良かった。



いつまでも私の中では幼児の感覚だけど、歩幅は狭いなりに成長してます。
定期テストは試験2週間前から少しずつ勉強し始めていました。

中学の時なんて特に、一夜漬けしかしてこなかった私からしたら、なんて立派になったんだ、と感慨しかない。
長女の影響でしょうか。感謝。

長女と各種成長が真逆をたどるのは、私に「人それぞれ」という意味を改めて教えてくれた。

これからもあなたらしく、あなたのスピードで。
毎日が健康でありますように。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歳をとるという事

2024-11-26 23:39:00 | Weblog
若い頃、おじさん&おばさんの言動は他人事だった。
自分には当てはまらない事だと思ってた。
なんという傲慢!

◆アイドルグループ、誰が誰かわからない。
→これは、関心を持ってないからに尽きる。
例えば、オーディション番組で結成するグループなら、初期から熱心に見ていればわかるのでしょう。
昔のASAYANと同じ。

ただ、グループ多すぎる…。
一人で歌える子がいなくなった。
韓国系はホントに何がなんだか…。


◆カルビが脂っぽくて食べられない。
→胃もたれ、胸焼けって何?って思ってたのに、しっかり「これが胃がもたれるってことか…」とわかる瞬間…。
バイキングなんて永遠に食べていられると思ってたのに、ケーキもピザも美味しいものを少しだけ食べれば満足。


◆デパコスを使ってた若かったあの頃、「今お肌で気になるところは?」のアンケートで「シミ」の選択肢を完全スルーしてた自分に説教したい。
今はなくても今からケアしないと大変なことになるのよ!と…。

日焼け礼賛の時代的に仕方なかったけど、子ども達に悪い見本を実際に示せることは良かった、と思うことにする。


◆冬の買い物、レジ袋が開けない。
→自分にその時がきた時には「これがあの現象か!」って若干興奮しました^^;

コロナ初期の頃は、指先濡らすものが撤去されて辛かったな…。
牛乳とか触ってどうにか開けてた。
エコバックを持つのが習慣になったのも、それがプチストレスだから、って事もある。


◆早寝早起き
早寝じゃなくても早く目が覚めてしまう。
目覚ましが鳴る前に起きてしまう。
二度寝しようと思ってもできない。

何で若い時ってあんなに眠れたのかしら。
眠るのにも体力が必要ってこの事なのね…。


◆老眼は「ど近眼の人は進行遅い説」が当てはまってるのか、まだ大丈夫なのですが、夕方、外にいてだんだん暗くなってくると途端に見えにくくなります。
いつまでも自分の目で読書して映画を楽しめるといいのですが。


◆白髪は遺伝なのか、ありがたいことに表面には見当たらず、内側にたまに見つかる程度。
今しか地毛で過ごせる時はない、と思い、最近はヘアカラーをお休み中で、ようやく全体が地毛になりましたが、黒は黒で老け見えする…。

やっぱり明るい色にしようかと思ってるところ。
そして、髪を伸ばすのも量がある今だけだと思って久しぶりに伸ばそうかと思ってる。


◆更年期は、ホットフラッシュみたいな強い症状はないけど、テンションが低い時期がずっと続いたり、高温期が続いたり。
そろそろ生理ともお別れできるか?と思ってた途端、また周期がしっかりしてきたり…。

家族が女性ばかりだと、生理用品の消費量が半端ない。トイレのゴミも大変。
実家はさらに一人多かったから大変だったろうな…。

そして、家族で温泉に行こうと思っても、誰かしらお風呂に入れない人がいて、日程組むのが煩わしい…。


まぁいろいろと体の衰えはあるけど、悪いことばかりではない。
これまでの自分を褒めて肯定してあげられるようになりいろんな感情を手離して、生きやすくなった。

10代に戻りたいか?
今の記憶のまま戻れれば、有意義に過ごせるだろうけど、多分、戻っても同じ人生にならない?
毎日くだらないことで笑って過ごして楽しかったけど、今も同じく楽しく過ごしてる。

顔はシミだらけだけど白髪はないとか、人それぞれ症状の強弱があり、症状の出現の早い遅いがあり、みんな通る道。

老いない人はいないし、死なない人はいない。
老いを受け入れて生きていく。

50歳って響きに到達してからそんなことを考える。











コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自然治癒

2024-11-21 22:50:00 | Weblog
次女の骨折。

最初に病院に連れて行く時、どこに行こうかと考えて、近くで行ったことがあったから整形外科に行ったけど、整形外科と整骨院と接骨院て何が違うかわからず。

「整形外科 整骨院」って検索した段階で「違い」って出てくるから皆さんも調べてるんですね。
簡単にわかってホントに助かる。

整形外科と形成外科も違いがわからなかったな。
今、何もついてない「外科」ってあるのかな。
料理中、包丁でグサってやっちゃって血がダラダラ…だとどこに行くの?
救急車を呼ぶのか?

自分が経験しないことって、調べないからわからないまま…。
何事も自分ごととして関心を持たないと、世の中のニュースは全て他人事…。


整形外科なので、整形外科だから?、毎回レントゲンを撮って経過観察してそれで終わり。
骨折なんて薬をぬる訳でも飲む訳でもないし、結局自然にくっつくまで待つしかないんだ…。

病院はめちゃくちゃ混んでる。
順番の予約はできるけど、30分前に連絡がくるようにしてるけど、毎回結局1時間近く待たされる。
家で待ちながら、1時間ごとに予約番号の推移をチェックして「お!今日は順調だ!30分で順番回ってくるかも」と思って病院に着くと、直前何人かで停滞したりする^^;

この待ち人数だったら、最後の人が順番を回ってくるのが21時近くになっちゃうよねって驚愕する。

日没が早くて真っ暗で寒いのに自転車で頑張って通う訳ですよ。
折れたのが指1本で済んだから自転車で行けるんだけどさ…。
いや、駐車場はあるから、運転できれば車で行くんだけどさ…。


4週間経ち、筒状の固定器具からようやくテーピングに変わりました。
しばらく洗わなかった指は臭っ!
夏にガッツリギプスで固定の骨折なんてどうなっちゃうの⁈

改めて、利き手じゃなく、涼しい時期だったことに神様ありがとう。

腰が痛い時、整骨院に行ってマッサージとか電気流してラクになったけど、整形外科に行ってたらまた違ったのかな。
湿布ぐらいしか手当はできないのか?

と、思ってたら、2階がリハビリ室になってて、理学療法士さんがマッサージしたり、電気を流したりできるようになっていました。

理学療法士さん。
これまた名前は知ってるけど具体的に何するのかわからない仕事。作業療法士とか言語聴覚士とか。

専門学校で目指す人って、何でこの仕事を知ってるんだろう、と思ったけど、やっぱりこうやってお世話になって興味を持つ訳ですね。

指でもリハビリが必要なんですね。
確かに、指が緩く曲がる形で固定してたので、指がその形で固まってました。
真っ直ぐにならないし、じゃんけんのぐーもできない。

理学療法士さんが、丁寧に指をそらしたり、ゆっくりどこまでねじれるか試したり、緩く握ったり、マッサージしたり、よく診てもらいました。
家でも、お風呂でテーピングを外した時に曲げてみて、と宿題が出されました。

翌週、じゃんけんのぐーもできるようになり、運動する時だけテーピングをすればよし、診察は2週間後に経過を見せてもらって終了、ということになりました。

その日にラストシャンプー。
頑張った私。
お疲れ様でした。

毎週、雨に降られず自転車で通えて、本格的に寒くなる前に通院が終わり感謝。

今度とも、大病や大怪我なく過ごせますように。



















コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-11-09 17:31:00 | Weblog
100万の壁 住民税課税

103万の壁 所得税課税

106万の壁 うちの会社だと社会保険加入・交通費含まず

130万の壁 社会保険加入・交通費含む



100万円を意識しながら働く私にとって、最近、壁のニュースがよく出るけど、そこじゃないんだよな感…。

そもそも103万の壁撤廃って、103万を撤廃してもすぐ106万で手取りが減るんだから、全く歓迎しませんけど。

106万の次は130万か、ちょっと壁のすきまが空くな、と思ってても、私は交通費が支給されてるので、またすぐ壁がきます。
全部の壁の金額を1.73倍にしてくれないと…。

最低賃金の上昇分で、3万円なんて次の年で吸収されちゃって、また次の壁を意識しないといけません。

年3万円の上昇って、月に直すと2,500円よ。
夫の給与から扶養手当が出なくなる方が断然損ではないか。

そして、厚生年金に加入したところで、この年でもらえる年金が増える額なんて微々たるもの。

みんながフルタイムで働きたい訳ではない。
働きたいけど、介護や育児でパートタイムを選択せざるを得ない人もいる。

もうそれなら全部を撤廃して、みんな平等に課税して厚生年金に強制加入にすれば諦めがつく。

今は年初に、毎月の勤務日を数えて年間の給与を計算。
繁忙月とか残業がないから、ほぼ計算通りに支給される。
今年は100万調整をしなくて済んだけど、そろそろ休んでも有給使うとダメだから無給で休もうかな、休みじゃなくて早退にしようかな、とか考える段階。

しばらく今の職場にとどまって、体制が固まるのを見守った方がよさそう…。












コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おかあさんといっしよ

2024-11-06 11:49:00 | Weblog
Eテレ「おかあさんといっしょ」が65周年になるそうで、いろんな特別番組をやってます。

こないだ、収録の裏側の番組をやってたので、録画したのを見てたら、次女も一緒に見てました。

あぁそうそう、そんな感じだった!が満載。
お母さんと離れて集まるシーン。
あの頃と違って、お姉さんお兄さんが呼びかけてくれる訳ではなく、スタッフさんが声をかけてました。

次女に「ずっと行きたくないって言ってたのに、スッとお母さんの手を離して前に行ったんだよ」って伝えたら、私が胸いっぱい…。

だいすけ・たくみ世代は、今、中高生で絶賛思春期真っ只中!
今は今で、この思春期のツンデレをイライラしながら楽しんでいるけど、あの頃の可愛さと大変さはもう味わえない。

大きくなったね。
いろいろあったね。
これからも健やかに。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-11-04 15:53:00 | Weblog
ずっと使っていた両手鍋がそろそろ書い替え時のくたびれ具合。

ストウブとか、ル・クルーゼとか、鋳物のお高い鍋はどうなんだろう、と思い始めました。

今なら、シーズニングとかお手入れもできるし、大事に使い込んでいけそうな気がする。

重いっていうけど、今使ってる圧力鍋だって相当重い。

そうなのよ、圧力鍋があるよね…。
煮物、煮豚、カレーなどなどは圧力鍋で作ってるし、両手鍋で何する?

野菜を茹でるくらい?
それなら、ストウブは扱いにくいよね…。
白菜と豚バラの重ね蒸しは美味しく作れそうだけど。

ストウブだと取っ手が熱くなるから鍋つかみが必要だけど、まぁ、それはきっと手近な布巾でつかんでしまいそう。
鍋つかみを必要なことを忘れて、うっかり手でつかみそうなのも怖い…。

となると、やっぱり、ある程度底に厚みがあるけど軽い鍋がいいのかな。

圧力鍋がくたびれる日が訪れるのだろうか…。
そしたら、その時は鋳物をお迎えしたい。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平穏に生きる

2024-10-31 18:23:00 | Weblog
今の職場は異動がない。
10年間同じ場所に通うのは人生で初めて。
あ。子どもの小学校の行事には12年間通ったけど。

前の会社は2〜3年毎に異動があった。
先生達の異動は年度末だけだったけど、事務職は辞めた人の穴埋めのため年に3回異動月があったから17年の在籍のうち2回育休で8教室。
一番長くいたのは3年。

やることはどの教室でも同じだけど、ルーティンは教室毎に違う。教室の規模が違うし、動線も違う。

年を経てくると、異動した先で「こうしたら良くなるのにな」と思うところはある。
これを異動早々にやろうすると軋轢が生まれる。
「こうしたらいいのにな」は結局、自分がやりやすいからそっちに変えたいだけ、ってことに気付いたのはいつだったか…。
客観的にみて間違えた運用をしてる場合もあるけれど。

異動したら、まずは今までその教室でやってきたやり方でやってみる。
パートさんやバイトちゃんはそれでずっとやってきてるから。

そうしていくうちに、周りと仲良くなると変更も言いやすくなるし、異動先のやり方の方がいいってこともあるし、新しい方に慣れてきて改革が面倒になってそのままにしてしまうこともある。
これは多分、自分のメンタルが弱ってる時。


今は週3しか働いていないけど、1,2を争う古株になっている。
人間関係はすこぶるいいけど、居心地が悪くなってきた。
ぬるま湯は気持ちよくてラクだけど、なんか雰囲気が膠着してる。
新しい風を入れた方がいいのでは、って気持ち。

人が辞めたり入ったりでなかなか落ち着かず、早く新しい人が定着してくれー、って思っていた。
そして定着したら膠着に感じるって何なんですか。
待ち望んだ平穏なんですけど。

重たいお尻を持ち上げるのは時間がかかる。
でも、自ら尻を上げて動き出した時の方が自分で満足いく結果になることが多い。

なんとなく思ってきたことをこうやって書く事で動かざるを得ない状況に果たして持ち込めるか。

前回も別に辞める必要には迫られていなかった。すこぶる職場環境も良好だった。周りからの圧力でもない。
自分で決めて動く方がうまくいく。

50歳に向けて次の10年を考える時期がきたのかな。
次は何をしよう。

デスクワークはダメだな。
体を動かさないと今後の健康に関わってくる。
仕事以外で体を動かそうとすると怠けるから、体を動かす仕事で一石二鳥にしなければ!





って、下書きして保存したまま1ヶ月以上経過していた。
その間に50歳になる。
50歳ってすごい響きだな。
50年生きてるってすごいな。

20代の頃はアラサーがこの世の終わりみたいに思ってたけど、30歳になった時なんて、どうってことはなかった。
出産後でそれどころではなかったのかも。

でも40歳になる時も別にふーん、って感じだったけど、なぜか50歳はズーンと重みがある。

職場では定着したと思っていたマネージャーが入職して半年経たず、やむを得ない事情だったけど退職してしまった。
これで、この春育休明けのマネージャーから第二子おめでたなんて話が出たら、辞めずにズルズルといってしまいそう…。

ズルズルって…。
いや、いいんだけど、今の職場で。
どうしたいんだ、自分…。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする