小吉の幸せ

今日はちょっといいことあっちゃった、るん。
ほんと、ちっちゃいことなんだけど。



今年は初詣のおみくじが小吉だったんだけど、このあとの人生も小吉でいいや。
ちょっとぐらいいやなことがあっても小吉だから。


ちょっとの幸せでいっぱい幸せ。

わが家の節電

最近、とある会合で原発の危険から最も安全なのが和歌山県であるという話を聞きました。
和歌山県では、何度も何度も原発設置の計画を、住民運動で阻止してきた歴史があります。



確かに福井県の原発からも遠く、四国や静岡の原発からも離れています。
その話を聞いて以来、ますます節電にいそしむようになったのですが、困ったのがうちのオット。



暑がりの私も夏はまったくエアコンを使わないのに、オットは寒いのでオイルヒーターをいれてくれと言います。
あんまりうるさいので羽毛布団を買ってやったのですが、息が寒いとか言います。



私は毛布なしの合布団でもあったかくて、何の不便もありません。
しかたがないので、まあ節分まではオイルヒーター解禁ということにしました。



もう何日もないし、関西電力の電気予報もまだ余裕があるようですしね。
年金生活に向けて節電生活にも慣れてもらわないと。



それとも８５歳まで働く？

ジェノサイド

怖いものは何でも苦手な私。
こんな本買わなければよかった。



第一タイトルを読めば、怖いに決まっているのに。
娘に「意味知らんかったん？」と言われました。


知らなかったんです。
最初のあたりを読み始めて、ぎゃあっと思い出しました。



でも、でも、怖いけどおもしろいんです。
ついつい読み進み、止まらなくなってしまいました。



最後に人類の救いが見えたので、ほっとしました。
マイケル・ムーア監督が描いたような超現実的な戦争のリアルと、荒唐無稽な進化した新人類の救出作戦、それに難病の特効薬の開発などが組紐のようにからまって息をもつかせぬストーリーの展開となっています。



間違いなく映画化されると思います。
でも絶対見ません。



怖いから。

二日酔い

昨日は、お昼が組合の新年会、夜が私の出身大学のとある学科の新年会。
飲みすぎたのも、食べすぎたのもすべて自己責任。


これだけは誰にも文句の言いようがありません。
夜は大阪にもいくつもの支店を持つ『銀平』の本店が会場でした。



ここはとても美味しいお店なのですが、何と言うことでしょう。
こんな画像しか残っていませんでした。



朝のお弁当のおかずみたいです。
和歌山のちゃんと食材した味のするお料理でした。

なままけ病

確かラーメンを食べたという記事を書いてから最後、なままけ病というおそろしい病気にかかって、ブログを更新することもできなくなってしまいました。



この病気は今まで１０分もかからずできていたことが、１時間かかってもできないという症状のまことにやっかいな病気です。
なぜか、朝５時半に起きていてもテレビをぼーっと見ながら、遅刻寸前になるまで身支度ができない。



うつ病と決定的に違うのは、そんなできない自分を責めないこと。
服を選ぶ時も、まあ暖かければなんでもいい。



職場に何とか着いても、ばたばたしない。
今日は何をしないといけなかったかなあ…、と思いつつ時間だけが過ぎていき勤務終了時刻とともにやったあと帰っていく。



ぬくぬく毎日を過ごせばいいという症状が出ます。
なおおそろしいことに、空気感染するので周りもなんだかぬるーい感じに染まっていきます。



まあそれでも、最低限のやらなければいけないことはこなし、周りに迷惑をかけることもないので感染者は隔離されることもなくゆっくり働いています。
この病気が世界中に広がれば、きっと戦争も格差もなくなると思うのですが。