日野土地家屋調査士・行政書士事務所のブログです。最近は更新滞りがちだけど、もう1年半以上も続いてます!これで良いのだ♪

宮城県石巻市で土地家屋調査士・行政書士事務所を開業してる好事家オヤジです。ただコメント不可に設定してますので悪しからず…

変なガイジンさん

2012年11月26日 | その他あれこれ…
ちょいと昔、テレビで「変な外人タレント」として、よくテレビに出演していた面白い外人さんたちがいましたよね。今日のネタはそれをとりあげてみましょう。

まずは山形弁で有名なダニエル・カールさん。よほど山形弁が板についているイメージなのか、英語を話したら何故かすごーい!とか英語上手ですねぇとか言われたらしいです。
世界まるごとハウマッチで、ネギルバートとからかわれたケント・ギルバートさんは、ダニエル・カールさんと英語を忘れない為に、英会話の練習を共にしていたみたいです。
しかしプロデューサー業のデーブ・スペクターさんとはいつも日本語で会話をしており、一度偶然にアメリカの空港で出会った時はアメリカにいながら日本語で話したらしいです。もしかしたらお2人とも奥さんが日本人だから…ってなわけでもないだろうけどさ。


ケント・デリカットさん、アメリカで日本人の転校生と仲良しになり、日本語をマスターしたみたいです。そのときに日本の雑誌が大変気に入ったみたいですが、おそ松くんのチビ太がいつも手にしている「おでん」を見て、食べ物であるとは知らなかったそうです。「何かの武器」と信じていたとか?確かに矛のように見えなくはない。
忘れちゃいけないオスマン・サンコンさん。彼は実は外交官!こういう笑い話を持っているそうです。
初めて日本のお葬式に参列したとき、みんなが焼香して「ご愁傷様でした」と言ってるのを「ご馳走様でした」と言って、香を食べているんだ…と勘違いし、食べてしまったそうです。
チャック・ウィルソンさんは前述の世界まるごとハウマッチで「ケチャック」とからかわれていましたけど、日本に初めてエアロビクスを紹介した人らしいです。
この方達って自分的には「お笑いタレント」ってイメージがやっぱり定着してるんだなぁ。