遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

慎重に、、≪ヤブガラシ≫

2014-07-28 16:00:00 | 📝雑記

毎日が日曜日、今日も特に何も変わりはないけど、、
朝仕事の就業時間を知らせるアラームは鳴っても、子供たちの登校の声が聞こえない。
夏休みに入ったのね、、



一仕事終え朝食を取ってると、が、週末を楽しむはずだった家族の水の事故を伝えていました。

「喜族がね、川湯に行ったとき、厚着と溺れそうになったんだって、知ってた?」

その頃、二人とも泳げましたし、浅瀬で人でも多く、安心していました。
でも厚着が深みにはまって、貴族に助けを求め、しがみついて来たそうです。
声を上げて助けを求めたそうですが、
「ふざけあってると思ったみたいで、、助けに来てくれんかった。」
何とか、足のつくとこに行けて助かったそうです。

「運が良かったんだよね、、、」
「俺もな、夏休みに古座川で溺れそうになったことあるんや、、」

先日の熊野ウォークで、川沿いを歩いた、あの辺りが、ハハ(姑)の里です。
従兄弟たちと遊んでいて、向こう岸に渡ろうとしたら、流されたそうです。
海で泳いでいて、泳ぎに不安はないソラジです。でも、川の流れは別だったようです。
何とか、泳ぎ着いたとき、2・300メートル川下に流されていたそうです。
「Y(年下の従兄弟)が、青い顔して川岸走ってた。のを、覚えてる。」そうです。

私は、泳ぎはまるでダメですので、何かトラウマでもあるのか?
水に入ると、体が硬直します。なので、息子たちには、泳ぎを習得させたいとプールに通いました。
足がつけば、、一緒に水に入って見てやれますから、、
でも、海の波。川の水の流れ、、の知識は、どこに深みがあるなど、、、
初めて行った場所では、何があるか解りません。

喜族も、溺れたんやで、」
「え!!」
「アップアップしてて、すぐ助けたけどな。」

幸運にも、無事生還した我が家です。

それにしても、喜族も厚着も、助けてもらったことは忘れてるのかしら、、助けられたって話は、しませんでした。

暑い夏を思いっきり楽しんで、また元気な登校の声を聞かせてもらうのを楽しみにしてる のん太さんです。

 





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