恒例の ≪雪ノ下≫

毎年、同じ場所に咲きます。
葉っぱが見えて、


茎が伸びだして、


そろそろかなーと待っていました。


雪の舌とも書くようです。
初夏といっても良いこの時期に
何故、雪なんでしょう？

朝仕事に出ました。起きるのが遅くなって、
６時半から１時間。
苺が真っ赤な実をいっぱい付けていました。
間引きしていないので、大きさがマチマチ、
まずは収穫、

残り時間、草引きをして

一輪車の上で赤い実が揺れています。
充分な手入れもしていないのに、今年は大粒のも混じっています。
洗って、より分けながらへたを取って、時々誰かさんのお口に滑り込みます。
大粒のが、２０粒ほど有ったでしょうか？
残りの５００グラムほどに砂糖をふりかけ、
姑（ハハ） の送り出し。
後でジャムにします。これも毎年の事。