(雪の脊振山系)
佐賀市内で雪が積もったなら、山はどんなふうになっているのだろう~
ということで脊振山系に行ってみることにしました。
道に迷わないコース、小爪峠~金山(かなやま~967.8m)を目指すことにしました。
小爪峠入り口から、歩き始めます。思ったより深い雪です。
沢沿いは、水の所だけ雪が溶けています。
雪の登山道に、何かの足跡が~と思ったらイノシシが横切りました。
あわてて、ラジオのスイッチを入れて~こちらに向かってこないでね~
小爪峠に着きました。猟師岩山方面はこんな感じです。
金山に向かって稜線を歩きます。雪のトンネルを通ったり~
雪のオブジェを眺めたりしながら、慎重に歩きます。
所々で70センチほど積もっている所もあり、時々ズボッと入り込んだりします。
風が吹き抜けるところでは、霧氷も見れました。
大岩を巻いたように進むと、中間点に着きます。
ここからは佐賀方面の展望がよさそうですが、この日はかすかに見える程度でした。
この先も白銀の世界は続きますが、ここまでにしときましょう~
小爪峠に戻ったらやっと余裕が出てきました。
ちょっと遊んで行きましょう~
雪だるま君、達者でな~と言っているようなビスターリさん~向こうは金山方面です。
春を待つアブラチャンの花芽(?)
佐賀市内からは想像をはるかに超えた、別世界の脊振山系でした。
佐賀市内で雪が積もったなら、山はどんなふうになっているのだろう~
ということで脊振山系に行ってみることにしました。
道に迷わないコース、小爪峠~金山(かなやま~967.8m)を目指すことにしました。
小爪峠入り口から、歩き始めます。思ったより深い雪です。
沢沿いは、水の所だけ雪が溶けています。
雪の登山道に、何かの足跡が~と思ったらイノシシが横切りました。
あわてて、ラジオのスイッチを入れて~こちらに向かってこないでね~
小爪峠に着きました。猟師岩山方面はこんな感じです。
金山に向かって稜線を歩きます。雪のトンネルを通ったり~
雪のオブジェを眺めたりしながら、慎重に歩きます。
所々で70センチほど積もっている所もあり、時々ズボッと入り込んだりします。
風が吹き抜けるところでは、霧氷も見れました。
大岩を巻いたように進むと、中間点に着きます。
ここからは佐賀方面の展望がよさそうですが、この日はかすかに見える程度でした。
この先も白銀の世界は続きますが、ここまでにしときましょう~
小爪峠に戻ったらやっと余裕が出てきました。
ちょっと遊んで行きましょう~
雪だるま君、達者でな~と言っているようなビスターリさん~向こうは金山方面です。
春を待つアブラチャンの花芽(?)
佐賀市内からは想像をはるかに超えた、別世界の脊振山系でした。
稜線の雪 70cmもあったとか、標高が高いですので納得です。
ラッセルが大変だったのではないでしょうか?
アイゼンは使用されましたでしょうか?
雪のトンネル等の雪景色 見事ですね。
ラッセルは大変でした~時間的にも体力も2倍必要に感じました。
新雪だったので、アイゼンは使わずに歩いて大丈夫でした。
深い雪の経験がなかったので、感動の雪歩きでしたが、まだ余裕はなかったです
リーフさんらしい雪だるまが愛嬌がありますよ
小爪峠からだといくつかピークを越えないと金山までは大変ではなかったかしらね
それでも雪の金山を目指すあるき勇気がありますよ
お母ちゃんは雪のないところを選んでお天気のいい日に登る小心者です
やはり、いつもの登山口までは、スタッドレスタイヤでないと無理ですよね・・・
それにしても、70センチの雪とはスゴイ一度は踏んでみたいものです。
ピークを超えてもまたピークがあり、何度かアップダウンを繰り返してやっと山頂に着きましたね。
雪の歩きは慣れていないので、余計に遠い気がしました。
半分で引き返しましたが、ここまでで十分雪山を堪能しました。
楽しむ余裕はなかったです。
新鮮な感覚でしたが、まだまだ余裕はなかったです。
楽しめるように、経験を積みたいものですが、
佐賀では、なかなか難しいですね~
いつもの登山口までも、かなりの雪が積もっていて、こわごわ車を走らせました。
三瀬は雪が深いところですね~