行雲流水~季節の花とともに

自然や草花を通して感動を伝えたい~リーフのブログです。

アケボノシュスランの森を歩く

2011年09月23日 | 
あけぼの(曙)~とは、太陽の登る明け方のこととあります。

アケボノシュスランは花の色を朝の空にたとえたもので、薄いピンクが愛らしい。
   

    葉っぱはビロード状の光沢があり美しい。
     

     先日見たシュスランの葉は白い線がはっきりしていましたね。
       



森の中でもうすぐ小さな花を咲かせようとしていました。
   



曙色ばかりではなく、白い色の花もあるようです。
   



この花はもう口を開いて、おしゃべりしていますね。
     


もうすぐみんなで大合唱が始まりそうです。
   



静かな森でそっと覗いてみたい、小さなアケボノシュスラン達です。





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2 コメント

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ピンクの花 (ハナイカダ)
2011-09-23 08:19:31
結局今年はラン科の花には出会えませんでした。
やはり山に登らないと出会えませんね(トホホ)

昨日、下を出したような可愛いピンクの花に街角で出会いました。
「アレチヌスビトハギ」でした。(-_-)/~~
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>ハナイカダさんへ (リーフ)
2011-09-23 21:51:48
>やはり山に登らないと出会えませんね。
そうですね。ラン科の花は深山に多いのですが、
里山で見られるラン科の花もあるんですよ。
小さくて見つけるのが難しいのが難点ですが~

>下を出したような可愛いピンクの花に街角で出会いました。
ハギはいろいろ種類が多いですね。
でも花の形はだいたい舌を出したような可愛い形をしていますよね。
返信する

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