今日は大事な社会保険の手続きの後だから、遠くへは行けない~そんな時は近場の山がいいですね!
例年になく雪が多かった脊振山系のツクシシャクナゲも、まだ見れるかもしれない。
山道に一歩入るとそこは”ギンリョウソウ”ワールド!
ギンリョウソウ(銀竜草)~イチヤクソウ科、別名ユウレイタケ
ふかふかの落ち葉の絨毯からニョッキリ~白い竜のような、馬のような姿を覗かせています。
いつも冷静なビスターリさんも、あっと驚くほどの群生も見れました。
この日№1の白馬は~淡いピンクの頭をしていて、立て髪も決まっていました。
ギンリョウソウに導かれながら歩いて行くと、モミジの種がそこら一面に落ちていて綺麗でした。
途中の渓流沿いの緑も鮮やかです。
エイザンスミレの花はとっくに終わって、こんな大きな夏葉を付けています。
トチバニンジンはもうすぐ花が咲き、やがては魅力的な赤い実になることでしょう。
サイハイランはちょうど見頃の花を見れました。
上に目を向けると、大好きなハイノキ(ハイノキ科)の花が雪のように咲いていて美しい!
よく見ると旬の花は葯がオレンジ色なんですね~
鬼ヶ鼻岩までの稜線に出ました。
ドウダンツツジが咲き始めて、向こうに見える福岡方面の展望も素晴らしい!
ベニドウダンは可愛い色です。
こんな薄いピンクのもありました。
今まで気づかなかったのですが、ここはドウダンツツジの木が多い~
初夏の白い花、カマツカ(バラ科)も咲き始め。
カマツカによく似たオトコヨウゾメの花も、初見できて嬉しかった!
ところでツクシシャクナゲは~終盤でしたが、まだ花が残っている木もありました。
花が落ちた木の下には絨毯のように花弁が落ちていました。
今年は花が多かったようで、満開の時は見事だったでしょう。
花束みたいなこんな花も~
鬼ヶ鼻岩からは、脊振山頂のレーダードームが手に取るように見えました。
今日の一番~是非見たいと思っていたナベワリ(ビャクブ科)に出会ったことです。
ナベワリ~鍋割りの意味ではなく、毒草のため舐めると舌が割れるという”舐め割り”が訛ったもの
ユリ科のホウチャクソウなどに似ていて紛らわしいのですが、立ち姿がきりりとしています。
花が終わっていましたので、来年はもう少し早い時期に行かなくては~
短い時間の山行でしたが、満足満足の山歩きでした。
例年になく雪が多かった脊振山系のツクシシャクナゲも、まだ見れるかもしれない。
山道に一歩入るとそこは”ギンリョウソウ”ワールド!
ギンリョウソウ(銀竜草)~イチヤクソウ科、別名ユウレイタケ
ふかふかの落ち葉の絨毯からニョッキリ~白い竜のような、馬のような姿を覗かせています。
いつも冷静なビスターリさんも、あっと驚くほどの群生も見れました。
この日№1の白馬は~淡いピンクの頭をしていて、立て髪も決まっていました。
ギンリョウソウに導かれながら歩いて行くと、モミジの種がそこら一面に落ちていて綺麗でした。
途中の渓流沿いの緑も鮮やかです。
エイザンスミレの花はとっくに終わって、こんな大きな夏葉を付けています。
トチバニンジンはもうすぐ花が咲き、やがては魅力的な赤い実になることでしょう。
サイハイランはちょうど見頃の花を見れました。
上に目を向けると、大好きなハイノキ(ハイノキ科)の花が雪のように咲いていて美しい!
よく見ると旬の花は葯がオレンジ色なんですね~
鬼ヶ鼻岩までの稜線に出ました。
ドウダンツツジが咲き始めて、向こうに見える福岡方面の展望も素晴らしい!
ベニドウダンは可愛い色です。
こんな薄いピンクのもありました。
今まで気づかなかったのですが、ここはドウダンツツジの木が多い~
初夏の白い花、カマツカ(バラ科)も咲き始め。
カマツカによく似たオトコヨウゾメの花も、初見できて嬉しかった!
ところでツクシシャクナゲは~終盤でしたが、まだ花が残っている木もありました。
花が落ちた木の下には絨毯のように花弁が落ちていました。
今年は花が多かったようで、満開の時は見事だったでしょう。
花束みたいなこんな花も~
鬼ヶ鼻岩からは、脊振山頂のレーダードームが手に取るように見えました。
今日の一番~是非見たいと思っていたナベワリ(ビャクブ科)に出会ったことです。
ナベワリ~鍋割りの意味ではなく、毒草のため舐めると舌が割れるという”舐め割り”が訛ったもの
ユリ科のホウチャクソウなどに似ていて紛らわしいのですが、立ち姿がきりりとしています。
花が終わっていましたので、来年はもう少し早い時期に行かなくては~
短い時間の山行でしたが、満足満足の山歩きでした。
昨年、ドウダンツツジ、庭に植えられたものを見たのですが、自生のツツジを見てみたいものです。
サイハイラン、春先に葉っぱだけは見たのですが、多分これから花をつけるのでしょうね。ぜひ見たいものです(ところが、どの辺りで見たのか忘れてしまっているんですよ、トホホ)
シライトソウは、まだ蕾でした。葉っぱがショウジョウバカマに似ていたので、てっきり今年はシライトソウは見られないと諦めていたのですが、先日小さな蕾をつけたのが、(まあ)群生していましたので楽しみです。
ギンリョウソウも日本全土に咲くようなので、
少し湿った里山では見れると思います。
サイハイランの花芽は分かり難いですよね。
花が咲いてはじめて見つかることもよくあります。
シライトソウは群生ですか~
咲いた時が楽しみですね。
頂上からの展望が素晴らしいですよね。
所属の山の会で登ったのを、昨日のように思い出しています。
〉この日№1の白馬は~淡いピンクの頭をしていて、立て髪も決まっていました
※仰るとおり決まっていますね。。
ハイノキ、ドウダンツツジ、カマツカ…みんな綺麗ですね。
ドウダンツツジは未見ですので、いつか逢いたいものです。
>頂上からの展望が素晴らしいですよね。
そうですね!遮るもののない露岩だからでしょうか!素晴らしい展望ですよね。
ギンリョウソウは登山口から山頂付近まで、驚くほど数多く見れました。
ベニドウダン、シロドウダンもなのですが、この時期は木の花が多い山だなと思いました。
この時期も、お勧めの山です。