2024.2.25. Sun. 『まこわやさしいか』
朝:
スモーク・サーモン レモン、モッツアレラ、オリーブ ㋚㋕
バター・トースト 『ボルディエ』製「エスペレット」、「シトロン・オリーブ」 ㋕
コーヒー
林檎ヨーグルト (連れ) ㋕
昼:
具沢山蟹スープ ㋻㋳㋚㋛㋑
スモーク・サーモン ㋚
鶏と大根の梅煮 手羽元、丸大根、梅酒の梅、昆布粉 ㋳㋻
ひじきご飯(雑穀米) ㋮㋙㋻㋑
おやつ:
古都香 (
)
『La Maison du Chocolat』製 「bonjour PARIS」 ㋙㋕
『Shin』製 フィナンシェ (
神戸)
コーヒー
夜: H美さん夫婦と。
おつまみ盛 ㋮㋙㋻㋳㋚㋛㋑㋕
レクチェ、苺
スモーク・サーモン モッツアレラ、オリーブ、オレンジ風味のEVO、ブロッコリー
あごだし明太子 (
)
海老あみ籠
『Tartufi』製 アルバ産ヘーゼルナッツ (こぱんちゃんのお土産
)
「miino」、昆布菓子、「きのこっち しめじ」
チーズ鱈
ナッコプセ(牛小腸と魚介の甘辛炒め) ㋳㋚
肉マンドゥ
トングランテン
釜山熟成豚カルビ 水菜
〆:ナッコプセおじや 卵
マジア・J・スパークリング NV アルケミー・ワインズ (スペイン/カスティーリャ地方/AOP TIERRA DE CASTILLA) マカベオ100%
「スッキリとした、ライムや青リンゴ、杏のような香りに、酵母やパン種、ハーブ、麦わらを思わせるドライな香りも。 様々な食事に合わせて楽しめる使い勝手の良いカジュアルなタイプです。 味わいはキリリとした辛口のタイプで、ほんのり熟成香も感じられます。
爽やかな辛口ですが、やはりスペインのワインだけに、味わいも特徴があり、特にアクセントが強いスペイン料理にはぴったりです。 あっさりした前菜から、魚介のパエリヤ、ニンニクやスパイスを使った料理などにもよく合います。」
マカベオ好きの私には、大変コスパの良いブリュット。
ラブ・ホワイト 2020 ヴィニャ・マーティ (チリ/セントラル・ヴァレー) SB、CH
「ムートン、オーパス・ワン、アルマヴィーヴァ。 世界最高峰のワインを手掛けるプレッシャーから離れ、自由にワイン造りができるようになった時、彼はまず自分のワインをもっと多くの人たちに飲んでほしいと考えました。 LOVE という世界で普遍的な名前をあしらったこのワインで、日々の暮らしの中のワンシーンに花を添えてほしい、喜びを味わってほしい、そんな願いから生まれたのがこのワインでした。
タンニンを持ち、骨格を造るシャルドネをベースに、アロマティックでシャープな酸を持つソーヴィニョン・ブランを肉付けするようなイメージでアッサンブラージュ。 しかし重くなりすぎないように、ブドウの収穫時期には注意を払います。
二つの品種の特徴であるシトラスやパイナップルのような華やかな香り、ミディアムボディの味わい、そして長い余韻が感じられます。」
ラブ・レッド (チリ/セントラル・ヴァレー/ヴィニャ マーティ) CS、カルメネール、シラー
「ムートン、オーパス・ワン、そしてアルマヴィーヴァを造ってきた醸造家、パスカル・マーティ氏が立ち上げたワイナリー。
骨格のあるカベルネ・ソーヴィニョンをベースに、ふくよかでスパイシーな品種、カルメネールやシラーを年によって バランスを取りながらアッサンブラージュ。 熟成はステンレスタンクで、品種個々に風味をストレートに抽出しています。 カシスや糸杉の凝縮した香りに続き、プラム、カカオ、ドライフルーツにスパイスの甘苦く心地よい香り。 重すぎず、しかし長い余韻が楽しめるワイン。」
マジア・J・メルロ アルケミー・ワインズ (スペイン/カスティーリャ地方/AOP TIERRA DE CASTILLA) ML100%
「赤ワインの主要品種である厳選したメルロー種のみから出来る世界中で人気の辛口タイプの赤です。メルロー種特有のミネラル感あふれ深みのある味わいの赤ワインです。 ベリー系、カシス系の香り、なめらかのある程よいタンニンがバランスの良さを感じさせる。 全体のボリュームは十分ありラ・マンチャ名産の土鍋の煮込み料理などとの相性が良いです。」
サワー 「御酒(うさき)」
「1945年、3 ヶ⽉にも及ぶ沖縄戦により、酒造所が集中する⾸⾥は壊滅状態に。
百年古酒とともに、戦前の菌はすべて幻と消えたと思われていました。
しかし1998年、分⼦細胞⽣物学研究所(現・定量⽣命科学研究所)のコレクションに、
奇跡的に「瑞泉菌」が真空保存されていることが判明します。
醗酵学の世界的権威、坂⼝謹⼀郎名誉教授が、1935年に沖縄で68の酒造所を回り、約620株の⿊麹菌を採取し東京に持ち帰っていたのです。
その中に、この「御酒」のもとになる瑞泉菌もありました。
⽗祖の酒に余計な名付けは無⽤と、ブランドの区別がなかった昔にすべての泡盛がそう呼ばれたように、銘は「御酒」とされました。
瑞泉酒造は、「戦前の⿊麹菌を使っての復刻泡盛造り」を決断。 東京⼤学での培養・分離が完了した後、1999年の年明け早々「幻の菌」は故郷沖縄の⾸⾥に戻り、培養・酒造が開始されました。 昔ながらの⼿間のかかる⼿作業を復活・踏襲し、菌の味を忠実に出すことに多くの時間を費やした結果、1999年6⽉1⽇、ついに「幻の酒」が復活したのです。」
コーヒー
『Shin』製 マドレーヌ ㋙
「Manner Neapolitaner」 ㋙㋕