金魚の眼鏡は百色眼鏡

死して屍拾う者なし。三十路の生き様とくと見やがれ。

なんというタフ・ネゴシエーター

2008年10月26日 18時35分04秒 | 萌え
「せんとくん」と「なーむくん」仲直り 「ひこにゃん」が仲介  10月25日19時47分配信 産経新聞

滋賀県彦根市のマスコットキャラクター「ひこにゃん」の招きに応え、全国各地からご当地マスコットキャラクターの着ぐるみが集まった「ゆるキャラまつりin彦根~キグるミさみっと2008~」。初日の25日から、“対立”していた奈良県の「せんとくん」と「なーむくん」がひこにゃんの仲介で仲直りするなど、「サミット」と呼ぶにふさわしいイベントになった。

 集まったゆるキャラは46体。会場となった彦根市の夢京橋キャッスルロードには、全国各地の観光、物産をPRするテントがずらりと並び、ご当地キャラが愛嬌を振りまきながら地元の魅力をPRしていた。
 奈良県で開催される「平城遷都1300年祭」の公式キャラクター「せんとくん」と、これに批判的な宗教団体が作った「なーむくん」は、エスコート役のひこにゃんに促される形で初めて顔を合わせ、お互いにプレゼント交換をして「仲違い」を解消した。
 天候にも恵まれたこの日のイベントには、ゆるキャラブームに乗って、約2万5000人の観光客が訪れた。26日まで。


ゆるキャラまつりで、ひこにゃんの仲介で「仲直り」した「せんとくん」と「なーむくん」=滋賀県彦根市(写真:産経新聞)



日刊スポーツのサイトにも写真入り記事があります。



「せんとくん」と「なーむくん」が和解

「せんとくん」と「なーむくん」が初対面-。10年に奈良県で開かれる「平城遷都1300年祭」のキャラクターで、不仲がうわさされていた2体が25日、ゆるキャラの代表格、滋賀県彦根市のひこにゃんの仲立ちで和解した。

 せんとくんは祭の公式キャラクターで、デザインが「仏様に侮辱的」と反発した仏教系団体「南都二六会(なんとにろくかい)」がなーむくんをつくった。2体は同日、彦根市で開かれた「ゆるキャラまつりin彦根」に参加後、ひこにゃんとともに仲良く記念写真に納まった。

 せんとくんは非売品シールを、なーむくんは「せんとくんが寒そうだから」とTシャツを、それぞれプレゼント。南都二六会の橋本純信会長は「目的は同じ奈良を盛り上げることなのに、反目し合っても仕方がない」と話した。デザインをめぐる騒動で知名度が上がったこともあり、両キャラクターともイベント中は来場者に囲まれ、記念撮影に大忙しだった。 [2008年10月26日10時29分 紙面から]
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なんというタフ・ネゴシエーター!!

すごいよひこにゃんすごすぎるよー!!


せんとくんとなーむくんつったらかなりモメてた気が・・・それを取りまとめるとはかなりの外交手腕をお持ちと見ました!
ひこにゃんの外務大臣就任を切に希望します!
いや、外務大臣はもったいねーな。もう海外でいろいろ和平交渉に活躍するといいと思う。ロ(ryとグ(ryとか(ry

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