白イノシシのマユ坊続報です。
白イノシシ 「マユ坊」大祭デビュー 西日本新聞(10月10日07時15分)
●九重町の宝八幡宮 市民と3キロ練り歩く
九重町松木の宝八幡宮(甲斐素純宮司)で7-9日の3日間、五穀豊穣(ほうじょう)に感謝する秋季大祭があり、同八幡宮で6月1日に生まれた白いイノシシの五つ子のうちの1頭「マユ坊」が子どもたちとともに、愛らしい姿を振りまいた。同八幡宮は奈良時代初期の718(養老二)年の創建とされ、秋季大祭で奉納される宝楽は県の無形民俗文化財に指定されている。
9日は、3基のみこしが7日に「お下り」していた神幸所から本宮までを戻る「お上り」。地域の子どもたちは杖や笛、「コモラシ」と言われる拍子木を使い神幸所と本宮でそれぞれ勇壮な楽を舞った。
生まれた当時は蚕の繭のように白かったことから名付けられたというマユ坊は、約3キロの道のりを子どもたちや氏子とともに練り歩き、本宮にみこしを無事奉納した。
=2008/10/10付 西日本新聞朝刊=
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テラカワユスなあ。
地域の皆さんに本当に愛されてる感じが伝わってきます。
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