桜見てきました 2008年05月06日 19時30分54秒 | その他旅行 朝こっ早くに両親からの「桜見にいくから用意しとけ」という電話でたたき起こされ、父の運転で桜の名所に行って参りました。肝心の並木はけっこう散っちゃってましたが、近くにあった小さな公園の桜が満開! 北の大地には珍しい染井吉野が満開でした
稲葉&ひちょり劇場 2007年12月15日 01時48分37秒 | その他旅行 バスに乗ったひちょり。誰と話してるのかな・・・? あっ、稲葉さんだ! サングラスとりました。 身振り手振りをまじえて「○○なんすよ~」と一生懸命話すひちょりをうなずきながら聞いてる稲葉さんの図。すんごい仲良さそうでした。 稲葉さんと話し終わってファンのほうを向いてくれたひちょり。リストバンドの日焼け跡を「ほらここ!色全然違う!」とジェスチャーで教えてくれてます(笑) ばいばい。
ファイターズ戦士に遭遇!!! 2007年12月15日 01時36分53秒 | その他旅行 次の日の夕方に街を散策していたら、ホテルからファイターズの選手が出てくるところに遭遇! まわりにはものすごくたくさんのファンがいました。 工藤さん。 賢介さん。 マイコーさん。 勝さん。 グリン。グリーンじゃなくてグリン。 ひちょり。 イケメン陽くん・鶴岡さん・セギ様。・゜・(ノД`)・゜・。
夜の港はキレイかったです 2007年12月15日 00時20分53秒 | その他旅行 夕暮れの赤レンガ倉庫群。 夜の港です。 ひこにゃんで隠れてますが、実はこのとき缶ビール手に持ってます(笑) すごく暑い夜で、あっというまにビールがぬるくなってしまったのがもったいなかった・・・ そしてホテルのまわりを散歩してたら・・・ ファイターズの選手用バスを発見!!!! この日、遠征で来てたんですね。思わず記念撮影☆(ひこにゃんからはみ出して千手観音みたいになってますが)
とても美しいところでした 2007年12月14日 23時10分44秒 | その他旅行 あまりに暑いので立ち寄ったある川。飲めそうなくらいキレイな流れで、すっごく冷たくてめちゃくちゃ気持ちよかったです。しかし急に思い立って行ったのでビーサンがなくて、裸足で入ったら川底の石ががしがし足に刺さってイタかったです(TT) ある公園にあったファンキーな遊具。チョイ悪・・・というよりとても悪そうだ。 牧場で作ってるソフトクリームを食べました。 ウマー!
今頃夏休みの話ですみません。 2007年12月14日 22時56分30秒 | その他旅行 えー、一緒に行った人から今になってやっと画像データが届いたので、夏休みに行った旅行の画像をアップしてみます。ついでに、「一つの記事に複数の画像をアップする」技を今頃発見したので試してみます。 牧場に併設されてるレストランからの絶景。 食事中です。私の姿はひこにゃんで隠させていただきました。ちょっとはみ出てますがorz 曇ってるように見えますが、よく晴れた日でものすごーーーく暑かったです。 羊とかがいたので見に行きました。かわいかったです。(よーく見ると私が写ってます(笑))
防災センターマジハンパねえ!!!!!!! 2006年09月02日 21時47分02秒 | その他旅行 もうだいぶ時間たっちゃいましたが、今月あたまに64さんニヤさんと遊んだときの日記をば。一気に書いて途中で止まってますが(笑) 2日朝9時に札幌駅で64さんと合流。栄養ドリンクを一気飲みしてから地下鉄でニヤさん宅へ。荷物を置かせていただいて、軽くまったりしたあと地下鉄で白石区に。 なんで白石区かっつーと、64さんが最近「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」を観てるっていうのと「防災センターに行きたい!」というリクエストがあったため。10年以上札幌にいて、しかもその半分以上を白石区で過ごした私でさえその存在を知りませんでしたよ防災センター・・・しかも何故防災センター・・・という疑問を抱きつつ南郷7丁目で下車。 しかし3人とも防災センターの場所知らねえ。 結局、地下鉄駅までもっかい戻って駅にある地図を確認したらすぐ近くでした。 よい子のみんな、知らないところに行くときには事前に地図を確認してから行こうね!(笑顔) で、初めての防災センターですが。 まだ新しい建物らしく全体的にこぎれい。入るといきなりどーんとはしご車があってお子様大喜びな感じ。(消防士の制服(大人用も子供用もある!)もそろえてあって、頼めばそれ着てはしご車乗れるみたいです。わしら乗りませんでしたけど)入場は無料ですが、受付でおねーさんからバーコードタグをもらって「利用者登録」をします(年齢・性別・大まかな居住地を登録して来館者の傾向を計っているのか?)。どうせこんなマイナーな施設誰もいないだろうと思ったらけっこうお子様ぎっしり。なんで?!白石区小学生のプレイスポットなのか?! まずぐるっと見学してからいよいよ「災害体験」へ。まず最初に選んだのが「消火体験」。小さい部屋の壁一面がスクリーンになっていて、台所が映ってます。そこで発火している天ぷら鍋に向かって消火器(中身はただの水)を噴射する、というものなんですが、 ・消火器意外と重い(約6kg!) ・火を直接狙わず、ちょっと上を狙うのがコツ ・火を消すのに夢中で、消えたら安心してしまってそのまま現場を放置し、元栓から漏れたガスに引火してもう一回火事になるケースが多いので、火が消えたら元栓を必ず閉めるすること! 消火器は対象物に向けてからピンを抜くこと(抜いてから持ち歩くとその間に噴射してしまう)、ホースの先をしっかり持つこと(中ぐらいを持つと先が揺れてしまう)など、実際体験してみないとわからないことがたくさん。でも実際遭遇したらおたおたしちゃうんだろうなー。火事怖えー。 で、次は64さんお待ちかねの「地震体験」。こぎれいなワンルーム(キッチンつき)がぐわんぐわん揺れます。ずっと前にどっかの博物館でこの手の体験したんですが大したことなかったんで、なめてかかってたら・・・・ マジハンパねえ。 この地震体験、なんと6つものメニューから揺れを選べるのですが(関東大震災、北海道南西沖地震、阪神・淡路大震災、トルコ沖地震、あと忘れました)、それぞれ震度と揺れ方に細かい違いがあります。「最初に激しい揺れが来て、そのあと中程度の揺れが二回あります」とか「揺れは大きくないのですが、同じ強さで長い時間続きます」とか。神をも恐れぬ不謹慎さですが「ワインみてえ・・・」と思いました。係のお姉さんはさしずめ地震ソムリエ。てきぱきとそれぞれの地震の説明や、気をつける点を解説してくれます。「揺れが始まったらまず火を消して(ガス湯沸かし器とガスコンロ)、部屋のドアを開けて避難路を確保してから、椅子の上の座布団をかぶってテーブルの下にもぐってください。この地震(関東大震災)は最初に強い揺れが来るので、まず避難して、揺れがおさまったら火を消してください」とのことだったんですが、 そんなヒマねえ。 体験開始と同時にメガトン級の揺れが!あああ歩けねえ!テーブルの下に(座布団なしで)もぐりこむのが精一杯。そのあとテーブルの下から手を伸ばしてガスコンロの火は消したんですが、後で見たら二つあるうちの片方しか消せてなかったorz 事前に説明されてたのにこのありさまですよ!いきなり来たら絶対何にもできないよ!! しかしこれ、赤ちゃんがいる人とか室内犬飼ってる人だったら、小さいのを守るのが精一杯で火なんて絶対消せないよなー。地震怖えー!!! そして自称「ガラスの三半規管」を持つ私はこの地震で大ダメージをくらい、しばらく吐き気に悩まされることになりました・・・orz 札幌市在住で遊園地に行く金のないカップルにはぜひおすすめ。絶叫マシン並みの効果あり。 ラストは「避難体験」。二階建てのビルで火災に遭い、自力で避難する、という設定です。子どもだけの場合は一階のみの体験になってるそうですが、それって子どもだけじゃヤバいぐらい危険ってことか? 係のおばちゃんから「ハンカチ等で口を覆う」「とにかく姿勢を低くする」「階段は後ろ向きになり、かがんで一段一段慎重に降りる」等の説明を受けたあと、さらに補足説明が。 「開かないドアもありますので、そのときは開くドアを探して脱出してください」 「壁にセンサーがありますので、姿勢を高くしていると警告音が鳴ります。それは煙を吸っているということなので、死にます」 もうこの時点でちびりそうなぐらいビビりながらいざ二階へ。 開けた瞬間マジで真っ暗。 しかもリアルにきな臭い!!煙は無害って係のおばちゃん言ってたけど絶対有害な匂いがしてるぅぅぅぅぅぅぅーーーーーー!!! ここでもう大パニック状態。訓練だとわかってんのに大パニック。暗いってことがどれだけ不安を煽るか実感しまくり。思わず立ち上がってしまい警告鳴りまくりなのに、それにすら気づかない始末。(もう死んでるって) そしてまた開かないドアの多いこと多いこと!やっとたどり着いても「(ガチャガチャ)開かないぃぃぃぃ(涙声)」「次!次探せ!(64さんの悲鳴)」みたいな。マジ半泣きで突き進む私と64さんの後ろでニヤさんは「こいつらと一緒だったら死ぬ・・・」と冷静に思ってらしたそうです(泣) ヨレヨレになって脱出しました。マジ怖かったです(号泣) 結論: 災害超怖えー。
それにしても函館朝市ってボってますよね(笑顔) 2006年08月09日 01時01分33秒 | その他旅行 あれじゃまともな客が来なくなりますよ・・・明らかに値段のつけ方がおかしいですもん。何が哀しくて朝から2000円以上の丼ものを食わなあかんのですか!(や、うちはホテルの朝食ですませましたけど。いくら丼1800円、うに丼2400円とかっておかしすぎる。いくらのしょうゆ漬け一瓶1000円とかしてるし!ありえん!) 今回、旅のBGMにいろいろCD持ってったんですが、藤井隆のアルバムがあったのでそれをかけて「これを歌ってるの誰でしょう?ヒント:お笑い芸人!」とクイズを出してみたら、 母:「くりいむしちゅー?」 父:「ひとりで演劇」(聞きただしたら「劇団ひとり」のことでした。なぜ知っている?朝ドラか?) 10歳&7歳:「爆笑問題のひとー」(どっちだ) 「もう一つヒント。もともと一人でやってる人で、最近は司会の仕事がほとんどでーす」 母:「ヒロシ?品川庄司の片方?HG?」 父:「ビールのCMに出てる人」(問いただしたらぐっさんのことでした) 10歳&7歳:「次長課長ー」(ピン芸人だと言うとろーが) 「正解は、藤井隆でーす!」 母: 父: 「ああー!」 10歳&7歳: うちの母、意外とくわしい。ちょっとびっくり。
もういっちょ元町 2006年08月09日 00時49分50秒 | その他旅行 ここらへんは明治初期のモダンでハイカラな建物がたくさん残ってます。保存状態のよさと、まとまって見れるという点では北海道一かも。中には今でもどなたかが住んでらっしゃる家もあります。観光地に住むってどういう気分なんだろう・・・ 写真上:古い建物を生かした喫茶店。こういう店が何軒かありますが、喫茶店でもメニューに「くじら汁」があるのがさすが函館クオリティ。 写真下:古い民家の壁に残っている「たばこ小賣所」の看板。たばこと塩が専売だった時代を思い出しますなー。
函館むちゃくちゃ暑かったです 2006年08月09日 00時44分30秒 | その他旅行 二日目、朝も早よから函館観光。この日函館は30℃超え!普段20℃前半で過ごしてる身にはつらすぎる_| ̄|○ 元町あたりを流したんですが、姪たちにはお土産屋さんのほうが面白かったみたいです・・・まあ、小学生に元町の良さはわからんわなー。 写真:ここらへんはどこで撮っても絵葉書的になります。ほんと絵になる街並みだよなー。坂多くて死にそうになるけど。
青森の人に立体化できないものはないんじゃないか 2006年08月08日 23時34分09秒 | その他旅行 まあ、ハネトはいまいちでしたがねぶたは相変わらず見事でした。粋な格好の若い衆が大勢で巨大なねぶたを力をあわせて回すのはなんとも言えずいいもんですね。ねぶたを引いてるのは10代~20代の男性なんですが(たまに30代もいますが、主力は若い人)よく見るとヲタっぽいガリガリの子とかいるんですが、それでも一生懸命仲間と力を合わせて走ってました。こういうときに普段口をきかないような同級生とかと仲良くなるんだろうなあ。あと、普段ダメダメでもこういうときに一生懸命やって、それが大人に認められたりしてちょっと晴れがましくなったりするんでしょね。青森の子はこういう機会があっていいなあ。都会じゃなかなか味わえなさそうですよ。 そして「ラッセラー」のかけ声に隠れがちな囃子なんですが、これがいいんですよ!使用楽器は太鼓・横笛・鉦だけで、しかもワンフレーズを延々繰り返すだけなんですが、じっと聴いてるとだんだん遠いところに連れて行かれそうな、日本人のDNAを揺さぶるような調べです。雅楽とかああいうものに通じるかも。単純なリズムとフレーズなので小さい子でもできるのか、囃子はまさに老若男女取り混ぜた構成で、「文化の世代間伝承」という言葉が浮かんできました(笑)豆絞りをきりりと絞った鉢巻をした小学校低学年の男の子が、おじいちゃんと並んで真剣な顔で囃子を吹きながら歩いてるのはたとえようもない良さです。ってなんか枕草子みたいな文だな。 で、みなさんがよくご存知のでっかいねぶたの前に、出資してる企業の製品をねぶた化したちっちゃいねぶたが二つ出るんですが、まあこれがバラエティに富んでました。飲料関係は缶つくればいいんで簡単なんですが、「開きかけた携帯」(ジョイント部分とかも精密に再現)とか「auのリスモ(CMで音楽聴いてる白いリス)」とか「ケロロ軍曹とギロロ」とかの、かなり複雑な立体を竹ひご(針金か?)と和紙で苦もなく再現してました。考えてみればこれもフィギュアだよなー。根付文化といい、とことん日本ってフィギュア文化だよなー。(極端にでかいか小さいか) ねぶた師(というのか?)の方にはぜひ歴代平成ライダーんの主役を7人並べてねぶた化してほしい。毎日見に行きます(真顔)
旅行というよりむしろ行軍 2006年08月07日 23時24分34秒 | その他旅行 旅からはとっくに帰ってきてたんですけど疲れて更新してませんでしたすみません。最近暑くて毎日滝のように汗をかいているけどちっとも痩せないのいにーですこんばんは。 さて、どこに行ってたかというと青森。ねぶた見に行ってました。 実は実家に姉の子どもたちが来てまして、うちの両親が「孫たちにねぶた見せたい!」と思い立ったらしく。しかしそのスケジュールが、 1日目 早朝に実家出発→函館のホテルにチェックイン→午後2時の「ねぶたエクスプレス」で青森へ→午後11時の臨時便で函館へ 2日目 深夜1時に函館着→朝7時起床→8時半より函館市内観光→大沼公園→実家 えー、私の実家がどこにあるかを知ってるリアル友人の皆様ならよーくおわかりでしょうが、二日でこなすスケジュールじゃねーよコレ_| ̄|○ ちなみにうちの両親60代(父は後半母は前半)、姉の子どもたちは7歳と10歳。最初は四人だけで行く予定だったらしいです。 なにその何かあったときに誰も責任がとれなさそうな年齢構成。 まあ、うちの両親ってめちゃくちゃ体力あるほうなんであんま心配はなかったんですが。 実は私、以前(平成10年だったと思う)ねぶた見に行ったことあるんですが、そんときってすんげえ豪雨だったんですよ。だから満喫できなくて、それのリベンジを兼ねて今回行ったんですが、なんかえらい雰囲気違ってたなー。なんか、ハネトの皆さんが誰も跳ねてないんですよ。たまたま見てた位置が悪かったのかもしれないんですけど、「ラッセラーラッセラー」の掛け声をかける人はいるんですが、みんなだらだら歩きながら「ラッセラーラッセラー」って言ってるだけで、全然跳ねてない・・・ 若い人が多いところはそれでもちらほら跳ねてる人はいましたが、圧倒的に歩いてる人が多くてなんだかなーでした。そしてやたら目立ったのがベビーカー押してる人。思わず吉野家コピペが浮かびました。 そんな事よりちょいと聞いてくれよ。スレとあんま関係ないけどさ。 このあいだ、青森行ったんです。青森。 そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。 で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、ようこそねぶた祭りへ、とか書いてあるんです。 もうね、アホかと。馬鹿かと。 お前らな、ねぶた如きで普段来てない青森に来てんじゃねーよ、ボケが。 ねぶただよ、ねぶた。 なんかベビーカー押してるハネトとかもいるし。おむつもとれないでハネトか。おめでてーな。 よーしパパベビーカーと一緒にハネちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。 お前らな、150円やるからその席空けろと。 ねぶたってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。 カラスハネトといつ喧嘩が始まってもおかしくない、 刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。 で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、ラッセッラーとか言ってるんです。 そこでまたぶち切れですよ。 あのな、ラッセッラーなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。 得意げな顔して何が、ラッセッラーで、だ。 お前は本当にラッセッラーを言いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。 お前、ラッセッラーって言いたいだけちゃうんかと。 青森通の俺から言わせてもらえば今、青森通の間での最新流行はやっぱり、 三内丸山遺跡、これだね。 三内丸山遺跡大型掘立柱建物跡。これが通の楽しみ方。 大型掘立柱建物跡ってのは高さ約20m以上の建物跡。そん代わりわかってることは少なめ。これ。 で、それに縄文ポシェット。これ最強。 しかしこれを頼むと次から考古学者にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。 素人にはお薦め出来ない。 まあお前は、山形の花笠祭りでも見てなさいってこった。 ・・・予想以上にハマって驚いた。 まだ続きます。 写真:「ねぶたエクスプレス」がドラえもん列車でした。確か今年でなくなるんでしたよね?みんなものすげー勢いで写真撮ってました。なぜか外人さんが大興奮。気持ちはわかる。