金魚の眼鏡は百色眼鏡

死して屍拾う者なし。三十路の生き様とくと見やがれ。

夏目漱石がイケメンすぎて腰が抜けました

2009年12月03日 23時27分25秒 | 萌え
 こんばんは、先週金曜に職場の飲み会で炸裂しまくってしまって昨日ぐらいまで自己嫌悪の深い深い海に沈んでいてブログを書く気力もなかったのいにーです。深海にはキテレツな生物がいっぱいいました。つかもう本当にシャレにならんくらいの年なのに酒の飲み方ひとつなっとらんとは嘆かわしいです。ああ!もう!誰か!誰か私を思い切り殴って!(大の字)
 といいつつしっかりテレビは観てたんですが(最低)、昨日のNHKの「歴史秘話ヒストリア」にはたまげました。正岡子規と彼の友人たちとの交流を取り上げてたんですが、夏目漱石と子規って一時期一緒に暮らしてて、漱石が子規の生活の面倒みてたんですね!交友があった、程度のことは知ってたんですが、まさか一緒に住んでたとは・・・しかも二人が知り合った時期(学生時代)の漱石の写真が出てたんですが、「なにこのイケメン?!」って腰が抜けるくらいの美形っぷりでした。あれは間違いなく現代でも簡単に芸能界デビューできるレベル!美形で超高学歴で小説も書けるって、どんだけ勝ち組なんだよ漱石。そりゃお札にもなるわ・・・
 そして子規の実写版を一番リアルに演じられるのはチームナックスの音尾琢真くんだと思います。そっくり。「坂の上の雲」、子規役には音尾くんを抜擢してほしかった・・・

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