【こぼれ話】首相のお尻で英独メディア戦争勃発 2006年 4月23日 (日) 12:43(時事通信)
【ベルリン】ドイツ初の女性宰相、アンゲル・メルケル首相(写真)が夫とイタリアで休暇中、英大衆紙サンによって着替え中の姿を盗撮され、お尻の写真が掲載された。ドイツ政府は不快感をあらわにしながらも、法的手続きを控える方針だが、ドイツの誇る大衆紙ビルトなどは舌鋒鋭くサン紙を攻撃、第二次大戦中の宿敵同士だった英独間で「メディア戦争」が勃発した。
問題の写真は、イタリア南部で休暇中のメルケル首相が水着に着替える最中を盗み撮りされたもので、バスローブをたくし上げて水着のパンツをはいている首相の後姿がとらえれている。(中略)ドイツ政府報道官はこの件に関し(中略)メルケル首相が法的手続きには入らない決断をしたと明らかにした。
しかし、ドイツ・メディアの怒りは収まらない。最大の発行部数を持つビルト紙はコラムニストの批判記事を掲載し、「お前たちは骨の髄まで腐っている」とサン紙を猛烈に攻撃。「恥を知れ。わが女性宰相のヒップは、ロンドンで目にするお前たち英国人の酔っ払った赤ら顔よりずっと心を楽しませる」などと反撃した。
中道左派系のベルリナー・ツァイトゥング紙は「サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会を控え、サン紙はウォ-ミングアップを開始したようだ」と前置きしつつ、「この写真記事から得られる情報はメルケル首相にはお尻があるという点だけだが、サンの読者には何か目新しい知識だったのかもしれない」と皮肉り、「結局、英国人は第二次大戦以降のドイツのことには余りにも無知なのだ」と、「英国人の知的水準の低さ」も槍玉に挙げている。〔AFP=時事〕
「お前たちは骨の髄まで腐っている、恥を知れ」ってなんか男前ですな!!ドイッチュカコイイ!!
しかしイギリスって紳士の国というわりにはこういうえげつない隠し撮りしますよね。日本よりタチ悪いんじゃないか?少なくとも日本のマスコミは女性政治家の着替えは撮らないよなー。(ニーズもないだろうけど)
人食いチンパンジー追跡=怪力で惨殺・シエラレオネ 2006年 4月26日 (水) 13:58(時事通信)
【フリータウン26日】アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域に住んでいるオスのチンパンジーが素手でむごたらしく人を殺害、顔面を食べて逃走した。当局が捜索の網を広げて追跡しているが、まだ捕まっていない。
この殺人チンパンジーは「ブルーノ」。保護区域管理当局によれば、米国人らを乗せた車を襲い、こぶしでフロントガラスを叩き割った。シエラレオネ人の運転手は必死に逃げようとしたが、車は保護区域の建物に激突、身動きが取れなくなった。ブルーノは運転手を引きずり出し、首根っこを押さえつけて地面に叩きつけ、両手両足の爪をはがした上に、顔面全部を食べ尽くして殺したという。地元メディアによれば、この際、同乗していた米国人3人も負傷した。
ブルーノは生後数カ月の時に、保護区域のマネージャーに引き取られ、マイク・タイソンとも戦った英国のヘビー級ボクサー、フランク・ブルーノにちなんで名付けられた。ブルーノはその時から、怪力ぶりで注目を集めていたが、気に入らない人間を見ると、石を投げつけるなど、次第に問題行動が目に付き始めていたという。(後略)
〔AFP=時事〕
リアル「モルグ街の殺人」だよ!!!
しかしまあ、調子こいてる奴はびしっと躾けないととんでもないことやらかすという好例ですな。人間も同じだよな(毒)
【ベルリン】ドイツ初の女性宰相、アンゲル・メルケル首相(写真)が夫とイタリアで休暇中、英大衆紙サンによって着替え中の姿を盗撮され、お尻の写真が掲載された。ドイツ政府は不快感をあらわにしながらも、法的手続きを控える方針だが、ドイツの誇る大衆紙ビルトなどは舌鋒鋭くサン紙を攻撃、第二次大戦中の宿敵同士だった英独間で「メディア戦争」が勃発した。
問題の写真は、イタリア南部で休暇中のメルケル首相が水着に着替える最中を盗み撮りされたもので、バスローブをたくし上げて水着のパンツをはいている首相の後姿がとらえれている。(中略)ドイツ政府報道官はこの件に関し(中略)メルケル首相が法的手続きには入らない決断をしたと明らかにした。
しかし、ドイツ・メディアの怒りは収まらない。最大の発行部数を持つビルト紙はコラムニストの批判記事を掲載し、「お前たちは骨の髄まで腐っている」とサン紙を猛烈に攻撃。「恥を知れ。わが女性宰相のヒップは、ロンドンで目にするお前たち英国人の酔っ払った赤ら顔よりずっと心を楽しませる」などと反撃した。
中道左派系のベルリナー・ツァイトゥング紙は「サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会を控え、サン紙はウォ-ミングアップを開始したようだ」と前置きしつつ、「この写真記事から得られる情報はメルケル首相にはお尻があるという点だけだが、サンの読者には何か目新しい知識だったのかもしれない」と皮肉り、「結局、英国人は第二次大戦以降のドイツのことには余りにも無知なのだ」と、「英国人の知的水準の低さ」も槍玉に挙げている。〔AFP=時事〕
「お前たちは骨の髄まで腐っている、恥を知れ」ってなんか男前ですな!!ドイッチュカコイイ!!
しかしイギリスって紳士の国というわりにはこういうえげつない隠し撮りしますよね。日本よりタチ悪いんじゃないか?少なくとも日本のマスコミは女性政治家の着替えは撮らないよなー。(ニーズもないだろうけど)
人食いチンパンジー追跡=怪力で惨殺・シエラレオネ 2006年 4月26日 (水) 13:58(時事通信)
【フリータウン26日】アフリカ西部シエラレオネのタクガマ動物保護区域に住んでいるオスのチンパンジーが素手でむごたらしく人を殺害、顔面を食べて逃走した。当局が捜索の網を広げて追跡しているが、まだ捕まっていない。
この殺人チンパンジーは「ブルーノ」。保護区域管理当局によれば、米国人らを乗せた車を襲い、こぶしでフロントガラスを叩き割った。シエラレオネ人の運転手は必死に逃げようとしたが、車は保護区域の建物に激突、身動きが取れなくなった。ブルーノは運転手を引きずり出し、首根っこを押さえつけて地面に叩きつけ、両手両足の爪をはがした上に、顔面全部を食べ尽くして殺したという。地元メディアによれば、この際、同乗していた米国人3人も負傷した。
ブルーノは生後数カ月の時に、保護区域のマネージャーに引き取られ、マイク・タイソンとも戦った英国のヘビー級ボクサー、フランク・ブルーノにちなんで名付けられた。ブルーノはその時から、怪力ぶりで注目を集めていたが、気に入らない人間を見ると、石を投げつけるなど、次第に問題行動が目に付き始めていたという。(後略)
〔AFP=時事〕
リアル「モルグ街の殺人」だよ!!!
しかしまあ、調子こいてる奴はびしっと躾けないととんでもないことやらかすという好例ですな。人間も同じだよな(毒)