「ペットボトルいかだ」で溺れる2人救助 「普通のこと」香川の中2(産経新聞) - goo ニュース 2008年8月28日(木)15:45
ペットボトルいかだが命を救った-。香川県さぬき市は28日、海岸でおぼれた2人を助けた中学生を表彰した。救命具に使われたのは、子供たちがペットボトルを組み合わせて作ったいかだだった。
救助したのは、同県東かがわ市立大川中学2年、光田太一君(13)。今月2日、さぬき市の曽根海岸沖でおぼれていた男子中学生(14)と知り合いの男性(31)を救助した。
光田君は2日午後7時半ごろ、おぼれた中学生のおじが浜辺で「助けて」と叫ぶのを聞いた。近くでバーベキューをしていた地元の子供会の世話役に知らせると、「これを持っていきなさい」とペットボトルで作ったいかだを渡された。
光田君はいかだを手に、1人で沖合約50メートルまで泳ぎ、2人をいかだにつかまらせると海岸まで引っ張って戻った。低酸素状態になっていた男性が救急車で病院に運ばれたが、2人とも命を取り留めた。
いかだはペットボトル16本をプラスチックの棒を組んだ枠につないであり、縦70センチ、横90センチ。この日、子供会で作ったという。
光田君は小学校の6年間、水泳を習っており「すぐ行かなければと思った。普通のことをしただけ」と話している。
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でかした!
まずきちんと大人に知らせ、その場にあった最も救助に適した道具を持って現場に急行、ベストな方法で救助して「普通のことをしただけ」って・・・すごいぞ少年!
ほかのニュースサイトを見てみたら、この子将来の夢が「海上保安官」だそうで。もう海保はこの子このまま採用しちゃえよ!もう心は立派な海上保安官だよ!
しかし「これを持っていきなさい」といかだを渡した「子ども会の世話役」、カッコいいですね。なんか三国志演義に出てくる参謀のようです(戦国時代の軍師でも可)。
ペットボトルいかだが命を救った-。香川県さぬき市は28日、海岸でおぼれた2人を助けた中学生を表彰した。救命具に使われたのは、子供たちがペットボトルを組み合わせて作ったいかだだった。
救助したのは、同県東かがわ市立大川中学2年、光田太一君(13)。今月2日、さぬき市の曽根海岸沖でおぼれていた男子中学生(14)と知り合いの男性(31)を救助した。
光田君は2日午後7時半ごろ、おぼれた中学生のおじが浜辺で「助けて」と叫ぶのを聞いた。近くでバーベキューをしていた地元の子供会の世話役に知らせると、「これを持っていきなさい」とペットボトルで作ったいかだを渡された。
光田君はいかだを手に、1人で沖合約50メートルまで泳ぎ、2人をいかだにつかまらせると海岸まで引っ張って戻った。低酸素状態になっていた男性が救急車で病院に運ばれたが、2人とも命を取り留めた。
いかだはペットボトル16本をプラスチックの棒を組んだ枠につないであり、縦70センチ、横90センチ。この日、子供会で作ったという。
光田君は小学校の6年間、水泳を習っており「すぐ行かなければと思った。普通のことをしただけ」と話している。
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でかした!
まずきちんと大人に知らせ、その場にあった最も救助に適した道具を持って現場に急行、ベストな方法で救助して「普通のことをしただけ」って・・・すごいぞ少年!
ほかのニュースサイトを見てみたら、この子将来の夢が「海上保安官」だそうで。もう海保はこの子このまま採用しちゃえよ!もう心は立派な海上保安官だよ!
しかし「これを持っていきなさい」といかだを渡した「子ども会の世話役」、カッコいいですね。なんか三国志演義に出てくる参謀のようです(戦国時代の軍師でも可)。