ノイバラ山荘

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」

2018-11-22 17:36:33 | 映画
みなさま、こんばんは(*^_^*)

11月に入ってからしばらく暖かな秋の日がつづき、
あちらこちらにでかけていましたが、
そろそろ朝晩の冷え込みが厳しくなってまいりました。

11月もあと一週間で終わりではないかっ
・・ということに気付いて、
あわててやってきました(・ω・;A

11月は京都、甲府、猿橋にでかけ、紅葉を楽しみました。
たくさん写真もありますが・・これから年末の忙しさに突入するので、
アップは難しいかもしれません。

映画も23日のファンタビまでは
見なくていいかと思っていましたが、
知人がよかったというので、以前から気になっていた
ボヘミアン・ラプソディ」を見てまいりました。


伝説のロックバンド「クイーン」のボーカル
フレディー・マーキュリーの伝記映画。

これが何とも素晴らしい映画で!! 
(´;ω;‘)泣けて泣けて・・。
2度見に行きました~。2度とも泣きました。
2度同じ映画を見たのは、私史上初めてです。

クイーンとフレディー・マーキュリーの名を知らないわけではなく、
曲も知らないわけではなく、
しかし、クイーンとKISSとごっちゃになっていたり、
フレディとミック・ジャガーがごっちゃになっていたり、
あれ? これもクイーンの曲だったんだ!
っていう程度の理解でした。

そんな私がすっかりクイーンが好きになり、
フレディー・マーキュリーの素晴らしさに
打ちのめされたのですから、
映画の出来がすごかったのだと思います。


左が本物。右がラミ・マレック演じるフレディ。
私は本物を見たことがないのでわかりませんが、
1年かけて動作や表情を研究しつくしたラミの演技は
「生き写し」「乗り移った」と評判です。


彼の生い立ちや人間関係が丁寧に描かれていて
曲の成り立ちが自然と理解できる作りになっています。


彼の野心、挑戦、挫折、傷心・・
こんなふうに彼の人生が曲に反映されていたのかと、
歌詞を読むだけでは理解できなかった
裏の部分を見ることができました。

パフォーマーとして生まれてきた
自分の人生を探しあてるまで、
彼がいかにに苦難や孤独にもがき苦しみ、戦ったか。

生きる勇気を与えてもらえる映画です。

あ、フレディは猫派ですにゃん(´・ω・`)。
飼猫が何匹も出てきました。
映画の画面で猫がくつろいでごろごろと
喉を鳴らしているのを初めてみました。
音声だけ、後でつけたのかもしれませんが、
こういう細かいリアリティが猫派にはうれしいです。



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