舟川柔道塾 塾長のブログ

舟川柔道塾の塾長である舟川 操が柔道への思いや柔道の極意を綴ります。

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醍醐杯-1

2014年11月24日 | 舟川柔道塾自宅道場
11月22日(土)
今日は醍醐敏郎杯全国少年錬成大会と、重なってしまった-さいたま市青少年柔道選手権北部地区大会の前日なので、通常の稽古時間より短い2時間にした。
醍醐杯には高学年が全国大会で三位入賞したメンバーそのままで望む事にした。怪我で離脱していた野村陽光も2週間前くらいから打ち込みを始め、2年前くらいの体調に戻ったようだ。醍醐杯では高学年は今まで入賞したことすらなかったので、今年は上位入賞ー優勝を目標にしていました。
醍醐杯に募集した低学年の何人かは長野県までは遠いなどの理由で、北部地区大会を希望した。だから醍醐杯の低学年の部は二名で出た。そして二人は一回戦立派に勝ち、団体では負けて終わった。でも長野県まで行って一試合できたのだから良かったな。
今年の4月から入門した塾生で将来を非常に期待している二名の塾生がいる。
小2の島村瑛司と工藤笑心だ。まだ半年しかたっていないが、6年の中里剛大や吉田 星の幼い頃の匂いがしている。
頑張って欲しい。何が何でも優勝して欲しいとか、そういうのではない。自分に負けたような試合をしてほしくないだけだ。
こんなふうに思いながら前日の稽古後、ゴルフ番組を見ながら早めにお酒を飲んで、8時ごろには寝てしまった。
ところか、眠りに入ったいなかに地震の速報で、明日は試合が行われるのか心配になったり、とうとうそのあと眠れないままに、出発の4時になった。
今日も子供たちが充実した1日を送れるように、私は安全運転で長野までバスを運転するだけです。雲の上に乗っているような運転で、特にブレーキは柔らかく止まる寸前でブレーキから足を離すのがコツだと石川県の実父から教わったことを、他人を乗せた運転では気をつけています。
さあ、出発!



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