☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

愛しのコラソンのまるごと桃ケーキ☆

2013年08月28日 | おいしいもの食べました☆
今年も会えましたーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


コラソンのまるごと桃ケーキ


FBで始まったことを知りつつ、なかなか行けなかったのです;;;

やーーーーーっと今年も買いに行けました☆


しかも残り2つ!!!!!

間に合ってよかったーーーーーーーーーーーー

この子
本当においしいのです

「桃!!!!」って感じで、とろける桃と中のクリームとのハーモニーが絶品です

期間限定だなんて寂しいけど、この柔らかい桃が手に入る時期しか作らないというこだわり

ぜひぜひ試していただきたい!!!!!!!!!

桃ピザも衝撃的なおいしさだったけど、こちらもおススメです☆

コラソンさんにはベーグルさんのスペシャルケーキを作っていただいたり、本当にお世話になっています


が!!!!!!!
なぜか
私がfacebookに写メを投稿すると、時々変なことになっちゃうんです;;;

画像は私の日常的なやつなのに、コメント欄がこのまるごと桃ケーキを書いた時のコメント・・・
しかも
「もうすぐ終わりですよ~~~的」なコメントなもんで
毎回毎回迷惑をかけてしまっているのです;;;

しかも
これが表示される方とそうでない方といるみたいで
毎回メッセージで教えてもらうんですけど、私の方は全く異常なしなので分からないのです;;;

なんでだろーーーー???
そんな経験ある人いますか??

だれか知ってたら教えてくださーーーーい

農園ビギン シークレットウェポンとお給料

2013年08月28日 | 農園ビギンスタッフについて
農園ビギン
現在のスタッフ社長、S氏、miyaくん、U太くん、ベーグルさん、スタッフIさん、CるCるちゃん、私の8名・・・

いつの間にかこんなにスタッフも増え、平成生まれの2人のおかげで平均年齢29歳という驚異的な若さを誇る農園ビギン

そこに毎年、臨時スタッフ、バイト、研修生などが加わる。

今年はイケメンCやくん
kobayasiくん
研修生、職業体験・・・さまざなな人が加わり、来月には私の母校から初の女性実習生もやってくる。


農園ビギン的人物関係を赤裸々に明かしてきたこのブログ・・・



その中でも夏になると会いたくなる秘密兵器人物がいるのだ。












Takahashiくんだーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

夏の間だけバイトに来てくれる大学生です☆

本当にいいキャラで、まじめで純粋な感じなので・・・





私にいじられまくる


初めての年も
スイカの収穫をするとき
社長が「一輪車を倒すと一回5000円くらいの損失が出るからね」というと
すかさず
「だからお給料から5000円引かれちゃうんだよ~~~~~ニヤニヤ」(←意地悪なワタシ)
というと
顔面硬直になるtakahashiくん・・・

そんなわけないでしょーーーーーーーーーーーーーー



さらに
一生懸命ライターを探していたので
どうしたの?と聞くと
これにつけたいんです・・・と。

へえ~~~~虫よけスプレーの方がいいんじゃない??
どこに置いておくの?










「体につけるんですよ。」


ええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
か・からだに・・・って・・・

その時私の脳裏にはぴかーーんと
こんな図が・・・

チョウチンアンコウ・・・



まぬけな私は頭につけてる図を想像し、大爆笑;;;

んなわけあるかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



と、つっこまないのが彼のいいところ☆

「こうやるんですよーーーーーー」と

すたたたたっと装備

な・なるほど・・・
ね。。。

ちょっとくらい付き合いで笑ってよ?
私のまぬけトークにさ・・・

私のくだらないマシンガントークにも決して動じないtakahashiくん・・・

昨日は久しぶりの農作業に戻れて、嬉しさMAXのワタシ

takahasiくんのてぬぐいは般若心経か、チェックしようと試みましたが、さすが彼

隙がありませんでした・・・

そんなとき
社長と月末なんで給料作らなきゃーーーーって話をしていたんです(毎月私が計算してるので)

そしたら不思議そうなtakahasiくん


真顔でこう言った・・・








「農園ビギンは頑張るときゅうりがもらえるんですね。」

ええええーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
おいーーーーーーーーー
キュウリなんて作ってないじゃーーーーーん

きゅうりょう、だよーーーーーーーーーー

ああ、そうでしたか、、、とやっぱり真顔な彼

あはは
本当にいいキャラだわ

9月下旬まで農園ビギンで頑張ってくれています♪
見かけたら声かけてあげてくださいね~~~~~~~~~~~


ちなみに
うちの社長・・・

私には給料渡すのを忘れることもしょっちゅう・・・

先日もらったのは







なんと
3月明細と6月明細同時渡し・・・

ってか
もう
8月が終わろうとしてますけど・・・

私の給料」を読んでいただけば分かりますが、まともに渡してもらったことありません・・・


ワタシ、みにくいアヒルの子

2013年08月27日 | 愛するさつまいも☆
むかしむかし、あるところに、ビギン村というところに大きな畑がありました。

その畑の中で、U太お母さんが土の中をあたためていました。

ある夏の日

土の中を掘ると、中からは、たいそう体の小さくて白っぽいイモが出てきました。

U太お母さんは、

「本当に小さいねえ。イモなのになんでこんなに白いのかしら?
いっそ、ほかのジャガイモの子を探そうかしら」
と、ため息をついてしまいました。


それを聞いた小さくて白いイモの子はいたたまれなくなって、U太お母さんの前から逃げ出してしまいました。


あてもなく飛び出しましたが、どこに行っても小さくて白いとバカにされます。


イモの子は人目につかない土の中を選んでずっとずっと眠りました。

季節はいつの間にか、秋になりました。

そんなある日
小さなイモの子が土から顔を出すと
これまで見たこともないような、美しいものを目にしました。

それは、大きくて太いさつまいもの大群でした。


太くずっしりした体、まぶしいばかりのステキなオレンジ、紫、黄色、白・・・

さつまいもたちは秋になり地上へと飛び出してきたところでした。

イモの子はあっけにとられて、その美しいさつまいもたちが土から出てくるのを見守っていました。


「ボクもあんな素敵なイモになれたら、どんなにか幸せだろう」

すると

そばにいた紫色したさつまいもが言いました。

「キミも自分の体を見てごらん?
すっかり素敵なベニキララになっているじゃないか」

小さなイモの子が自分の姿を水たまりに写すと、なんと白かった体がキレイなオレンジ色に染まり、体もふっくらしてきているではありませんか!!!!


「ああ、ボクはベニキララの子だったんだ!!!ぼくはおいしいさつまいもになれたんだ」


小さかったイモの子は夢中で土の中から飛び出すと、やがてCるCる姉さんがやってきて黒い素敵なコンテナに入れてくれました。


「はじめまして、かわいいさつまいもさん」
太くキレイなオレンジ色になったイモの子はもう昔のみにくいイモの子ではありません。

「私と一緒にさつまいもプリン工場に行こうね」

CるCる姉さんと仲良くなったイモの子は、キレイに洗ってもらい

冬になると可愛いさつまいもプリンになりましたとさ。

めでたし
めでたし











いうわけで

まだ早いよーーーーーーーーーーーといいつつも
今のさつまいもさんたちの生育調査ということで
さつまいもを掘ってくれました☆


まだまだ細いさつまいもの子たち

でもね
さつまいもというのはまず長さが決まるのです!
そのあと
ゆっくりゆっくり太って行くので、この長さがあれば大きくなる見込みあり!!!!

今は小さなイモの子だけど
キミたちは
秋になれば美しいさつまいもの子になるんだよ

それまでゆっくり眠るんだよ

そう言い聞かせています

いよいよあともう少し!!!!!

愛しのさつまいもさんたちに会えますよーーーーーーーーーーーーーー

(注:この話はフィクションであり、掘り起こしたさつまいもをもう一度土の中に入れてももう大きくなりません。)

弱いほうが きっとたくさん強くなれる

2013年08月27日 | つぶやき・・・聞いてくれたら嬉しい☆
私の8月の手帳の言葉


「弱いほうが
きっと
たくさん強くなれる」

深いーーーーーーー

思いました。。。

私の手帳はボンボヤージュ@ちびギャラリー

月ごとにほんわかあったかい言葉が書かれていて、その月の終わりにはその言葉がなんだか当てはまっていたなあっていう不思議な感覚になります

2010年からずっとこのシリーズの手帳を使っています。

ほんとはさ
いい年だし
もっと「オトナの女」っぽい皮のシックな手帳とか、女子力高し!!!!って感じのおしゃれ可愛い手帳とか
そんなんを持つべきなんだろうけど


見た目めっちゃコドモチックです;;;

いいの、いいの

ブランド物に身を包んで、それが自分の鎧になっていたような時代は終わったのーーー
なんて思ってね

今はとりあえず
この手帳に落ち着いています

2冊持ち歩いて去年の行事や仕事の流れを常に再確認しています☆



弱い自分が
嫌になっても

そのほうが

強くなれる伸び率高いのです

そう思いませんか?
そう思うことにしませんか?

ずどーーーーんと
落ちているときこそ
この言葉の重みは感じるのです。

弱くて何が悪いのさ
凹んで何が悪いのさ

そのほうが
強くなれるんだから

そう言い聞かせて

他の誰でもない
自分にとっての
最高の応援団は自分だということに気付くのです





がさつでおおざっぱ
楽天家、社交的
我が強い
頑固で
暴走列車
猪突猛進
それでいて
変にまじめで
変なところで正義感が強すぎて
仕事人間かつイマドキ天然記念物的体育会系
涙もろくて
気にしぃの小心者
やる気と根性が売りのくせに
すぐおじけづいて、常に自信がなくて不安との戦い


そんな

B型みずがめ座のワタシ

おぢやんしょ歴13年

スマホ脱落組

最近
surfaceデビューして

タッチパネルとパソコンを同時に使いこなせるちっくをきどってます^^;

よく

ブログのイメージと違う・・・

言われる私ですが

不器用ながらも一生懸命生きてます。



先日
自分のヘタレっプリを農業友達ayumiちゃんに話したら
「ええーーーーー見えなーーい」

大笑いされました。

そんな風に笑い飛ばしてくれる友達がいてくれて
ぼかぁ
幸せだなあとつくづく思いました



8月のお誕生日会と次男君のしゅくだい

2013年08月26日 | 長男&次男君の戯言
お祝いごと

パーティ好きの我が家ですが(ってかワタシか!!??)

長男中学生

もういいよーーーーー早く食べようよーーーーといわれる方が多くなってきました;;;

時間がなくてもね
やりたいんですよ・・・ワタシ

そんな
昨日は
前日の義父の誕生日会


ゆっくりプレゼントを買いに行く時間がなかったから
最近話題のアセロラ焼酎~~~~~~(周りで2人以上が話しているのを聞くと「流行っている」と思いこむアラフォーいもこ)

こんな時大活躍するのが糸ウリ~~~~~~

義父の大好物
刺身盛り合わせのつま代わりに



ポテトサラダの添え物に

いろいろ使えるのですよーーーーーーーーー
我が家はイカは丸ごと買ってきて、はらわたはイカの塩辛にするか、アルミホイルに乗せてそのままオーブンで焼いて、マヨ&しょうゆで食べます!!!
これ!!
いい肴になるんですよ~~~~~~

うちには珍しく
ハイカラなカプレーゼを作ったら

長男「カップめん?」といい
義父「カプコン?」という。。。

なんじゃそりゃ(笑)


このチキンは子供たちの大好物

両面をカリッと焼いて、中は超柔らかくするのがイモ子流

「うまーーーーーい」と大喜びしてくれてあっという間に完売
大ばあちゃんまでモリモリ食べてくれるのが嬉しい


今回は刺し身醤油じゃなくてこの和院で贅沢食い

阿賀野市にあるコトヨ醤油さんちの和院
何度もリピ買いしている超お気に入りです☆

マヨネーズでドレッシング風にしたり、こしょうを入れてラーメンスープにしたり、漬けだれにしたり

とにかく万能しょうゆです!!!!!!


そして
この日は

子供みこしがあったんですね

このお飾り
一回利用したら、すべて捨てちゃう

もったいないから貰ってきて


とりあえず

あちこちに飾ったら

「やりすぎじゃね?」と呆れられましたが・・・

あは^^;
いいの、いいの
派手でいいの~~~~~~~



せっかくのめでたい席なのに
自由研究が思うように進まず、マンガを読んだり遊びだして、怒られてへっけ中の次男君

なかなか食卓に来ませんでした・・・

もぅ
こういうとこ
本当に頑固なんだから・・・

呆れていたんですが


その日の夜
宿題を見直してぱらぱらめくっていたら

「すき」という詩を読んで
あなたの好きなもので詩を書きましょう、というのがありました。











「すき
とかいにいくのがすき
ひとりでりょこうにいくのは、さみしいけどすき


おかあさん 大すき」


くーーーーーーーーーーーーぅ
またもや泣かされました;;;

それでなくても24時間テレビで泣きっぱなしだったのにーーーーーーーーぃ


この内容
先日の「いろいろあって、いろいろで帰省」にも関係してて
あーーーこういう気持ちだったんだなあって

なんだかね
じーーーーーーんとしてしまいました;;;

早くオトナになってほしいと願う気持ちと
ずっとこのままコドモでいてほしいと願う気持ち

子供と一緒に成長しているから
私も100点満点母じゃないけれど
子供に胸を張って生きていける人生にしたい

そして
子供たちの成長をしっかり見守って行きたい

キミたちが
この手を離れていくことを「喜び」と感じられるように。

まだまだ
と思っていたいけど

もうそろそろ
なのかもしれなくて

それでも
こんな風に書いてくれて

ああ
ぼかぁ
幸せだなあ・・・

そんなことを感じた夜でした・・・