☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

ワタシ、コウシpart6~さつまいも洗脳教室~

2012年06月28日 | ワタシ、コウシ
いつのまにかpart6にまでなってしまったこのシリーズ・・・


「私には夢がありました

ウシを飼って、ブタを飼って、ニワトリを飼って、農業をしながら、動物たちに囲まれ、田舎暮らしを満喫する。

「もしウシを飼ったら、私の名前もつけてね」
そんなことを言ってくれた友達の名前から「ユカウシ」と名前を付けた、と


そんなくだらない書き方で始まった「ワタシ、コウシ」シリーズ・・・

part2」では上越の講演会、「part3」では、県外へ飛び出し、石川県で洗脳活動するという横暴ぶり

part4」では奥谷京子先生、相馬理恵さんという二人の素敵な女性に出会い

part5」では小千谷青年会議所の方の前で発表させていただくという貴重な一日を経験しました

1年の間で、しゃべくり007もびっくり
よくまあ、しゃべくりイモ子をしてきましたね

今回は前回の青年会議所での講話がHPに載ったことがきっかけで、高校の先生から講師の依頼をいただきました









って
知ったのはついこの間


なんと
社長が電話を受け、勝手に引き受けて、私に何の連絡もなかったのですーーーーーーーーーーーー

んもーーーーーーーー
勝手に決めないでくださいよーーーーーーーー

この日の午前中は三条から農村女性キャリアアップセミナーの一環で8名の方の視察があり
危うくダブルブッキング

んもーーーーーーーー

今回は農家の若い女性ばかりだったので

女性の農業参入を一緒に語ることができました


トマトを栽培している方もいて

畑見学も熱心に見てくださったり


和室で試食タイムにも話がつきなかったり、少人数の視察の良さを感じましたね~~~~

そんなこんなでバタバタで午後からの講話

小千谷西高校です!!!!!

玄関はいると
ナウでヤングな生徒たち(死語

さつまいものことしか語れない私で大丈夫
エグザイルが何人いるとか、NEWSと関ジャニ、どっちがどっちとか、全然わかんないのよ、ワタシ

そんな


一人


動揺を


しながら待つ応接室







お昼休み後の一番眠い時間帯


160人の1年生のみなさん

ちゃんと
聴いてくれて

ありがとうございましたーーーーーーーーー


こんなにたくさんいるとダルダルになっちゃうかなーーーって思ったけど
最後の最後まで顔をしっかり前に向けて話を聞いてくれてありがとう

私の人生の岐路は高校1年生の15歳

冬休みに書いた「私の夢」

その中でもう農業をしたいって書いてあるんです

その時の私と同じ高校1年生のみなさんの前で自分の人生を語れるのはものすごく光栄なこと

たくさんたくさん夢を持ってください

たくさんたくさん夢を語ってください

たくさんたくさん悩んでください




若い皆さんの脳みそはまだまだスポンジのように吸収力があるからね
この日の話の何かを頭のどこかでとどめておいてくれればいいからね





最後に先生方の小さい頃の夢をお一人ずつお話してもらいました

みんなみんな夢を持って今がある

大人だって昔は子供だったんだからね。

そして、みんな大人になるんだからね。

高校1年生の今を大切に・・・




1時間の講話
ご静聴ありがとうございました


最新の画像もっと見る

コメントを投稿