☆農園ビギン☆~笑う門にはイモ来たる~

新潟小千谷市で野菜の直売とサツマイモお菓子を作る農園ビギンのつぶやきブログ☆

新潟県民性とスイカとメロン

2010年06月16日 | 果物の王様はメロンだ
新潟県の人の特徴は??

と聞かれると
「マメで働き者で優しい!!!!!」

って答えていました

土日でもコツコツ家の仕事しているし(雪対策とか、家庭菜園とか)
家事はできなくても、率先して家を守る仕事をしてくれるのがうちの義父です

すごくおもしろい相性マップなるものを見つけたのですが、なるほど~~~~と思うことが多くて「県民性」ってあるんだなあって思ったんです

理想の結婚☆相性マップ~県民性で理想の結婚相手がわかる~

「昔、新潟には「男の子と杉は育たない」という言葉がありましたが、今日では優柔不断なタイプは少なく、逆に男っぽい男性が増えています。女性は、「女房にするなら新潟女」といわれたほど、働き者で夫につくすといわれています」


とあり、
なぜか新潟市と新潟市以外で分けると新潟市以外の男性は
「優柔不断な一面もまたあるようです。恋愛も消極的。 」
なんだってw
でもでも
「結婚すると優しい夫になります。優柔不断でリーダーシップには欠けますが、愛妻家で浮気もしません。」と。
2回も優柔不断とか言われてるし


女性は
「真面目で几帳面ですが、明るくておおらかで社交的です。情にも厚いし心優しく、マメで世話好きで、辛抱強いし包容力もあります。」
と大絶賛



ワタシ、新潟県民性でいいのかな?
一応「東京・下町の女性」で見ると・・・

なるほど;;;と思うことがたくさんでしたけど


かつて優柔不断と言われていた新潟県男子もこれからは自己主張の時代ということですな


な~んて考えてたのは
もうスイカ、メロンの着果がはじまっているからw


「君に決めた!」という着果節を決める作業は優柔不断ではいけません
その点、スイカは我先にと太いつるをぐんぐん前に出してきます

もともとの「親づる」わき芽から出る「子づる」さらにそこから出る「孫つる」

孫つるは取り除き、元気のいい子づるを伸ばしていき、そこにスイカの玉が一株あたり2~3個を目安につけます
優柔不断すぎて、孫つるを取らなかったり、一株に玉をいくつもつけちゃうととおいしくないスイカになっちゃいますよ~~~
「君に決めた!」と積極的にね☆


スイカの花って可愛い

スイカの大敵は炭そ病・・・
雨の後多発しやすいので、これからの時期慎重に管理せねばなりませぬ・・・

そして
メロン☆
わき芽は10節までとったらそこから出てくる芽を着果節とし、「君に決めた!」になるわけです
その時、ちゃんと小さなメロンさんがついているか確認するのがポイント☆

可愛い
ふわふわの毛にくるまった可愛いメロンさんが見えてきます

その小さなメロンさんを残し、その先の芽を摘んでメロンさんに栄養分が集中するようにするのです

うちの子、美人でしょ?

この作業はメロンの作業の中でもかなり最終段階☆
形の悪い子、生育の悪い子を選ばないように慎重ですよ。


ちなみに
新潟県男子と相性がいいのは
1位 東京女子
2位 富山女子
3位 山形女子

新潟県女子と相性がいいのは
1位 東京男子
2位 神奈川男子
3位 兵庫男子

ですって~~~~

参考までに


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