メロンのトンネル掛けで人生を語る

今週は

苗並べ＆メロンのトンネルがけ＆スイカ植えなどなどやってまして

むかーーーしは
社長と私とＳ氏しかいなかったから
３人でこの仕事をやっていたんだよなあ・・・

今は

miyaくんがいて、スタッフIさんがいて、CるCるちゃんがいて

ワタシ

ラクになったなあーーーーーーなんて軽トラの荷台から眺めてたりしてます(超上から目線)


なにげにファンが多かったmiyaくんの「越後の国から」の純キャラネタ

今年もそれで登場させようと思ったんだけど、miyaくんが入社して今年で４年・・・

２５歳になったmiyaくんのキャラはすっかりあんな純粋キャラではなくなっていて、去年もそーとー無理があって(だって、本当はジャイアンキャラなんだもん)

今年はこのブラックキャラを少しずつ明らかにしてしまおう作戦

昔
キミ
可愛かったよね・・



そんなことを

トンネル掛けしながら
思い出していて

CるCるちゃんに
「この紐はよくからまるんだよ～～～」
って言ってたら

「メロンのトンネル掛けで人生を語る」のネタを思い出したので
miyaくんがもっともっと純粋で可愛かった頃の写メつきでリバイバル

どうか













miyaくんにばれませんように・・・







２０１０，４のとある日のブログ↓
(登場人物がそれぞれ４歳ずつ若い)



神妙な面持ちで人生について語っている社長がいた・・・

「miyaくん。君はまだ若い・・・人生とはなんだかわかるか？」

その問いを投げかけるように白い紐を手渡す。

「そうですね・・・
毎日自分がやりたいことをやって、人間として成長していくことでしょうか」

白い紐を手繰り寄せ、少し困った表情で答えるmiyaくん・・・
彼はまだ21歳。

人生を語るにはまだ早いのだろう。

そんな時にアクシデントが起こった！！！！

紐が絡まったのだ！！！！！！！！！



「miyaくん、見たまえ。人生とはこのようにいつ、何が起こるかわからない。
たとえて言うならこの紐のようなものなのだ。
時に順調に、時に絡まり合い、時に混乱する。
そんな時にも冷静に対処する術を身につけておくのだよ。」
紐をほどこうとする社長。

N社長、54歳。

きっとこの紐のように波瀾万丈人生を乗り越え、農園ビギンを築き上げてきたのだろう・・・

農園ビギンは設立20周年。
絡まり合った紐に農園ビギンの歴史を垣間見た。

社長はどんな技術でこの紐をほどいてくれるのだろうか？

きっと幾度と押し寄せる困難にも、社長の冷静な対処、瞬時の判断、それらがともない、乗り越えてきたに違いない・・・

初めてのアクシデントに動揺するmiyaくん・・・
社長の技術をしっかり目に焼きつけようと、じっと社長を見つめていた・・・

社長・・・頑張って・・・















ダメだこりゃ。切っちゃおっか、テヘッ


ええええええええええええーーーーーーーー
あきらめんの、はやっっっ


「いいの、いいの。そんなもん悩んだって仕方無いんだから」

「社長・・・
ボク、まだ未熟でした・・・
人生って・・・人生って・・・諦めも肝心なんですね。
うおーーーーーーーーーー」


思いっきり地面に杭を打つmiyaくん・・・
矛盾に満ちた人生を打ち壊すように・・・

君が学ぶことは多い。

特にビギンでは常識を覆すような言動に心悩む日が来るだろう・・・

特に社長の言動は100%真に受けない術を学ぶことだ・・・

＜まともに聞いてはいけない言葉＞
・たばこは生き物だ。俺が可愛がってあげなくてどうする？
・車なんて買ったその瞬間ももう中古車だ。汚したって、穴開けたって、いずれそうなる運命だ（高級車ハリアーにたばこで穴を開けた時の言い訳）
・オレはパチンコが好きなわけじゃない。パチンコが俺を呼んでいるんだ
・人生とは無駄遣いをすることだ



と、いうわけで


メロンのトンネルがけも終了しました
こうやって弓型の支柱にマルチシートを乗せ、両脇から紐で止めていきます。
風が強い日にこの作業はかなり大変ですよ～～～～～


私は何やってたかって？？？



ビニールシートを押さえる係

私が黙っている時は常に妄想







私って
昔から仕事中に妄想する癖があったんだわーーーーーーーーーーにゃは☆