2011,8,21夏のスイカ・メロン・トマト食い倒れツアー開催☆

待ちに待った８月２１日
夏の一大イベント
「スイカ・メロン・トマト食い倒れツアー」が開催されましたーーーーーーー

１５人かなーーー
２５人かなーーー

３２人かなーーー

ん？
もっと増える？と
思いきや
増えたり減ったり・・・

で　
当日は出たり入ったりで３４人
うちのスタッフを入れるとトータル４３人でわいわい楽しい時間を過ごすことが出来ました

終わってみるとあっという間で
段取りよく出来たところもそうでないところもあるんだけど

最後の　
「さよーならーーー」の皆さんの笑顔がどれもほくほくで、素敵な笑顔だったから大成功だったと思います

盛りだくさんの一日

画像がないところは私のつたない説明を添えて実況いたしましょーーーーう


この日は前日から泊まっていた米トモの皆さんが準備を手伝ってくれていたんです。

東京から遊びに来ていた農業に興味のある３人の女性と長岡農業青年５人
大忙しだったので本当に助かりました！！！

この準備の成果はランチタイムで


小雨が降っていたけど、１２時開始の段階では雨もやみ、外での散策開始！
まずは華クィンの収穫体験です

S氏の本命の彼女というだけあって甘味十分
プリプリさ加減も絶妙！！！
あちこちから
「あまーーーい」「おいしーーーい」って声が聞こえてきます
嬉しいよね！！！こういう声って

次にフルティカさん

S氏の本命になりたい彼女は
「ワタシ割れない子になる！！」
と
気の強さ（皮の強さ）が特徴

ね？
食べ比べると全然味が違うでしょ？

お好みの子をお持ち帰りくださいね～～～～

この日はフリー散策

最初からスイカ畑に突撃するもよし

トマトをじっくり食べるもよし
あちこち全部を見るもよし
スイカ畑にはまだごろごろたくさん転がっています

その場で割って食べる方も・・・

可愛い女の子ちゃん２人初参加☆
真っ先にスイカ畑に突っ込んで行ったね～～～～


「あまーーーい！！捨てちゃうなんてもったいない！！」
って皆さん大絶賛

でもね
この子達は商品になれないの
売る価値がない子、味に自信がない子、見た目が極端に悪い子を市場に出すわけには行かないのです・・・

だからこそ出来るこの農園ビギンツアー

スイカ全盛期にはできないですからね～～～


さーーーーー
お待ちかねの試食タイムです

まずはスイカ
みなさーーーん、シャッターチャンスですよーーーー

の声にあわせてたっくさんブロガーさんが集まる（笑）

スイカを切るのはやっぱりS氏

キンキンに冷やしておいたので、
甘くておいしかったでしょ？？

今回は子供たちが７人参加


スイカの種を外に飛ばす様子が可愛かったあ

ママノンちゃんちのkanaeちゃん、初めての参加のときは抱っこされていたのにね～～～

おっきくなったねえ


続いてキスミーさん
メロン大好きのナナちゃん
お待たせ～～～～
今年もたくさん食べられたかな？？

皮際まで食べていたね～～～～

そして！！！！！
幻のユウカ！！！！

この甘さをどーーーーしても皆さんに味わってもらいたくて守り通しておいてよかったあ
「あま！！！！！」
「すご！！！！！」
と
今まで味わったことのない甘ったるいほどの甘さ
ユウカちゃんが完熟するとここまで甘くなっちゃうんですよ！！！！
おいしーーーい
と
あちこちで聞こえてきます

が
ノンノン

今回の食い倒れツアー
まだまだおいしいもの満載ですからねーーーーー

さーーーー後半はランチタイムに突入です


　

ワタシ、滋賀

一大イベントが終わりホッとしたのもつかの間

今日
滋賀へ行ってまいります

「なんでーーーー
どうしたのーーー？」

と
言われるんですが
ちゃんとした仕事





は
明日の金沢での講演会


数ヶ月前にこの話が決まった時
「金沢＝遠い＝




となりのとなり





滋賀




＝


行ける！！！！！！！」


と
いう無謀かつ勝手な勘違い方程式が完成


頭の中での図


まさか
滋賀県は関西で、隣はもう京都奈良で、東京出ちゃった方が近いくらいで、新潟から行くと7時間くらいかかっちゃんだよーーーーー




なんて知る由もなかった・・・



にゃは☆


いいの、いいの

こういうことでもないと人生の無謀な旅はできないからね

尊敬する農家さんに会ったり、滋賀と言ったらあの方！！に会ったり
北陸地方の農村女性に会ったり、発表したり、

バタバタしすぎた8月だったので（いや・・・あんたいつもそんなんだろ・・・って言われそう；；；）

自分を見つめなおすいい時間になると思います


「忙しい」とか「時間がない」っていうのは苦手です。
だって
「時間」はあるもの。

時間は誰にだって平等にあるの。

それをどう使うかは自分次第。

上手く使うも、詰め込み過ぎて余裕がないのも。
「忙しい」「時間がない」なんて言ってるのは余裕がない自分の問題でしょ？

「時間」は作るもの。

会いたい人のために、やりたいことのために、自分の向上のために。

「時間」をうまく使って
もっと余裕を持って
主観的だけではなく、客観的にも見つめる気持ちを持ちたい。

突っ走っていると目の前の道がまっすぐであると錯覚して

自分の越えなければいけない大きな壁にも気付かず
勢いのまま、激突し

自分だけでなく
周りにまで迷惑かけてしまうことがあるからね。











2日分の食事作って、掃除して、洗濯して、お願いするべきことを書いて
仕事も迷惑かからないように、やるべきこと終わらせておいて・・・


なんて
言ってても

今
自分がやりたいことができるのは周りに助けてくれる人たちがいるから


驕らず、自己満足にならず、
自分の今の状況に感謝して








旅に行ってきます。





昨日の楽しくて、素敵なツアーでのこと、電車の中でじっくりアップします。


こんな幸せな時間をありがとうございます。