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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
脳卒中といってもいろいろあるらしい・・・
娘の旦那のお父さんは、数年前脳幹出血で倒れられた・・・仕事中での出来事でした・・・
桑名正博さんと同じだったのですが、お陰さまで、命は取り留められました。
脳内出血は脳卒中の全体の10%程度で、一番多いのが脳梗塞で脳卒中の60%~70%だというのです。
札幌医科大は8日、
その脳梗塞の治療に本人の骨髄幹細胞を使っての新しい治療法の治験を始めるとの発表をしたらしいのです。
今朝は、そのニュースを取り上げてみたいと思います。
~以下、3月9日読売新聞朝刊より抜粋~
骨髄幹細胞で脳梗塞治療
札幌医科大は8日、脳梗塞患者の骨髄から取り出した幹細胞を使って神経を再生し、まひなどの症状を改善する新しい治療法の治験を近く始めると発表した。2年間で110人の患者を対象に有効性などを調べる。
札幌医大 治験へ
同大学の本望修教授らは、骨髄中に含まれ、神経細胞や血管の細胞に変化しやすい「間葉系幹細胞」に着目。患者の腰の骨から骨髄液を採取し、中に含まれる幹細胞を2週間培養して増やし、点滴で患者に戻す。本人の細胞を使うため、拒絶反応の心配はない。患者12人に行った研究段階の治療では、まひなどの症状が改善したという。本望教授は「安全性や有効性を治験で確認し、脳卒中治療のモデルケースにしたい」と話している。治療に使う幹細胞は、薬事法に基づく医薬品としての承認を目指すとしている。脳梗塞は、脳の血管が詰まって神経が損傷する病気で、国内で約120万人の患者がいる脳卒中の6~7割を占めている。
本人から採取 マヒなど症状改善
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