ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

母親でいられるのはほんのひと時・・・叱るより教える!

2012-08-25 | ナナ(ビーグル)&姫たち
「おはよう」・・・と階下へ降りてきた途端・・・

妻が・・・「今朝5時過ぎ、娘から電話がかかってたんよ」・・・と

折り返し電話をしたらしいのだが・・・「只今電話に出ることができません」とのアナウンスが・・・

内心・・・また下のチビが携帯をなぶったのだろう・・・とは思いつつ、心配していたという・・・


6時半頃になって、再び電話を入れたら、やはり、下のチビが携帯をなぶっていたらしい・・・


過去にも何度かこの様なことがあったのだが・・・

我が家だから良いようなものの、よそ様のお宅にかけてしまったら大変な事だ。

下のチビもうそろそろ分別が着く年齢だし、駄目な事は駄目!と解らせなくてはいけないのだが・・・


今朝は、親子関係で面白い記事を見つけましたので転載してみます。

~以下、8月25日読売新聞朝刊より抜粋~

 子供がすることなすこと、すべてを腹立たしく感じてしまいます

(小1男子の母)

 





 食事マナーの悪さを何度注意しても直らない。1年生なのに字もろくに読めない。叱ると泣く。自分の仕事が忙しいせいもあり、父親と小5の姉がもっぱら叱り役。しっかりさせなければと焦れば焦るほど、怒りも募る。苦しいですね。

 東京学芸大学の相川充教授(対人心理学)は、「今は叱るのではなく、教える場面ですよ」と諭します。家族全員に叱られて「自分はダメな子」と自信をなくし、成長のきっかけを失うのを心配するからです。

叱るより教える時期

 しっかり者の姉との比較は無意味です。男の子は手間がかかるもの。マナーの悪さをなじるより、「背筋を伸ばしてね」「テーブルに近づけば肘をつかずにすむよ」と丁寧に説明するのが肝要だそうです。「あなたを思っているよ」というメッセージ効果も期待出来ます。

 子供との時間は、忙しいからこそ意識的に確保しましょう。お勧めは家事を一緒にすること。食器の後片付けや風呂掃除など、うまく出来なくても感謝を伝え、頑張りを認めて自信を持たせるのです。

 「母親」でいられるのはほんのひと時です。

(松本美奈)



我が娘にも、頑張ってもらわなくては・・・なっ!

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