ELLの足跡

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シングルレバー混合水栓の湯と水の切り替わる位置知ってました?!

2016-05-14 | 雑記
シングルレバー混合水栓のお湯と水の切り替わる位置って・・・

ずぅ~っと、真ん中で切り替わるもんやと思ってました・・・がっ

これが全然違うらしいんです。

正解はレバーが左端の場合は完全にお湯で

レバーが右端の場合に完全に水・・・じゃ、中間は?ということですが・・・

お湯と水が混合されてるらしいんですね(~_~;)

これって8割の人が知らなかったらしいですね・・・

まっ、給湯器の電源を入れていなかったら水なんですけどね(^_-)-☆


今まで、かなりのガスの無駄遣いをやってきてたんですね・・・

今後は気を付けよぉ~!!!


今朝は、このトリビアを紹介してみようと思います。

~以下、5月14日読売新聞朝刊より抜粋~

シングルレバー混合水栓

正しい操作で省エネ

 一つのレバーで開、閉栓と水温調節ができる「シングルレバー混合水栓」の使用法について、誤解による湯の無駄遣いを防ぐ取り組みが広がっている。水だけを出しているつもりが、実は少量の湯が混じっているケースが多く、省エネ啓発団体などが正しい使い方を呼びかけている。水だけ出しているつもりが、実は少量の湯が混じっているケースが多く、省エネ啓発団体などが正しい使い方を呼びかけている。

 シングルレバー混合水栓は、家庭で広く使われている。
一般的なシングルレバー混合水栓の水や湯の出る位置のイラスト
一般的なタイプはレバーを右端いっぱいに回して開栓すると水だけが、、左端いっぱいで湯だけが出る。それ以外の位置では、常に湯が混合されている。

 しかし、東京都地球温暖化防止活動推進センター(東京都)が2014年に都内在住の男女600人に実施したインターネット調査によると、水または湯が出るレバーの位置について、「中央を境に水と湯(が切り替わる)」と考える人が64.5%おり、「左端のみ湯、あとは水」とした16%と合わせ、8割が正しく理解していなかった。

 右端以外の位置で操作するとその度に湯が沸かされるが、しゃもじをぬらすなどわずかな量しか使わない場合は湯が蛇口まで到達せず、“無駄沸かし”になってしまう。

境目でカチッ

 こうしたケースをなくそうと、各メーカーは数年前から、水から湯に切り替わる位置でカチッと音がする「クリック水栓」を販売。10年に発売したTOTO(北九州市)は水が出る位置を右端から中央までに広げ境目が音で分かるようにした。結果、同社従来品よりガスの使用量が4割節約できるという。省エネ啓発に取り組む京都府地球温暖化防止活動推進センター(京都市)の担当者は「意識するだけで省エネと節約につながる」としている。

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