ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

世界初、自動運転タクシー都内で実証実験!?

2018-08-28 | 日々のパソコン
今朝は、以前から予約してあった肺炎球菌ワクチンと健康診断へいってきました。

健康診断は、毎年、区の小学校へ行ってたのですが、

行きつけのクリニックでもやってもらえると知り、予約を入れてたんです。

クリニックへ入って驚いたのは・・・

ホンマにジジ・ババばかりでしたね・・・こういう私もジジイなんですが(笑)

このクリニックへは歩いてはいけない距離なので車で通ってるのですが、

免許を返納したら、近くのクリニックを探さなくては・・・でも、

現在のところ、近所にはロクな医院もないようだし如何しようか・・・な・・・

まあ、運転できる間は現在のクリニックに見てもらおう。


今朝の新聞を読んでたら・・・

自動運転のタクシーの実証実験が始まったという記事を見つけました。

世の中、どんどんと変わってゆきますね

私が免許を返納する頃には、自動運転のバスなんかも走ってるんでしょうか・・・


今朝は自動運転タクシーの実証実験に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、8月28日読売新聞朝刊より抜粋~

都内の公道片道5㌔
客がスマホ使い解錠

専用アプリの入ったスマートフォンでドアを解錠する利用客(27日、東京都千代田区で)=三浦邦彦撮影

自動タクシー実験

 自動運転技術開発の新興企業「ZMP」とタクシー大手「日の丸交通」は27日、自動運転タクシーに一般客を有料で乗せる実証実験を東京都内で始めた。両社によると、公道で自動運転による営業走行は世界で初めてという。運転手不足の早期解消が狙いで、東京五輪・パラリンピックが開催される2020年の実用化に向け、安全性や事業性を検証する。
 実験は東京・大手町―六本木間の片道約5㌔の行動で、9月8日まで行われる。事前に募集した客を乗せ、1日4往復する。料金は片道1500円。
 ミニバンがベースの車両は車載カメラなどを複数搭載している。車線や信号を認識しながら、停止や発信、車線変更に右左折などを自動で行う。スマートフォンのアプリでドアを開けることもできる。
スマホで解錠する客

 運転席と助手席には日の丸交通の運転手らが座り、緊急時には、人間が手動で操作するよう備えた。
 初日は、赤信号になると、前との車間を広くとって止まったり、ゆっくり発信した後、一定の車間になると加速したりと、おおむね順調に走行したという。乗車した都内の自営業の男性は、「人が運転するタクシーと同じような乗り心地。想像していたよりスムーズ」と振り返った。
 自動運転は、道路の幅や信号の位置といった高精度の地図データを事前に読み込ませる必要がある。このため、個人の乗用車よりも、限定された地域を走る商用での導入が早いとされる。
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