携帯電話の契約に関する説明が未だに不十分らしいですね・・・
説明不足に関しては、携帯電話に限らないとは思います・・・
近年のネット回線のコラボに関する勧誘電話などを聞いていてもそう感じますね。
私は初めは黙って説明を聞くようにするんですが、
殆どの勧誘員の方がITの知識が浅く・・・こちらの質問にまともに応えられないんですよ・・・
ただ、いつも内心・・・「この説明で”値段が下がる”という頭だけで契約する人も多いんだろうな」・・・と
今の時代、過当競争だから仕方がないと言えばそれまでかも知れませんが、
やはり、過当競争の時代やからこそ、親切丁寧な説明が大切なんじゃないのでしょうか。
それがひいては、長~いお付き合いになってゆくんだと思いますが・・・ね!!
今朝は、総務省の覆面調査に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、6月23日読売新聞朝刊より抜粋~
説明不足に関しては、携帯電話に限らないとは思います・・・
近年のネット回線のコラボに関する勧誘電話などを聞いていてもそう感じますね。
私は初めは黙って説明を聞くようにするんですが、
殆どの勧誘員の方がITの知識が浅く・・・こちらの質問にまともに応えられないんですよ・・・
ただ、いつも内心・・・「この説明で”値段が下がる”という頭だけで契約する人も多いんだろうな」・・・と
今の時代、過当競争だから仕方がないと言えばそれまでかも知れませんが、
やはり、過当競争の時代やからこそ、親切丁寧な説明が大切なんじゃないのでしょうか。
それがひいては、長~いお付き合いになってゆくんだと思いますが・・・ね!!
今朝は、総務省の覆面調査に関する記事を転載してみようと思います。
~以下、6月23日読売新聞朝刊より抜粋~
携帯 苦情件数高止まり
総務省 大手3社 行政指導へ
総務省は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社に対し、近く行政指導を行う。来来店客に対する契約内容の説明が不十分だったためだ。携帯電話に関する苦情や相談件数は高止まりしており、対応の改善へ向けた業界の姿勢が問われそうだ。
総務省は1~3月、大手3社参加の販売店約300店舗で、同省が委託した民間調査委員が販売店で契約時の店員の説明などをチェックする「覆面調査」を実施した。
22日に開かれた有識者会議で調査結果が公表され、販売時の説明項目などを定めたガイドライン(指針)通りに説明していない店が多かったことが判明した。
22日に開かれた有識者会議で調査結果が公表され、販売時の説明項目などを定めたガイドライン(指針)通りに説明していない店が多かったことが判明した。
携帯販売店の業界団体の担当者は22日の会議で「結果にショックを受けている。時間の制約がある中で、スタッフもお客様にメリットが少ない項目は説明を省くこともあるかもしれない」と述べた。
総務省などが2016年度に受け付けた携帯電話に関する苦情や相談件数は、前年度比1・6%減の2万8658件で、高止まりしている。
総務省などが2016年度に受け付けた携帯電話に関する苦情や相談件数は、前年度比1・6%減の2万8658件で、高止まりしている。
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