goo blog サービス終了のお知らせ 

ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

DATESTRING関数で新元号に変換可能となった!\(◎o◎)/!

2019-05-08 | 日々のパソコン

Ofiiceが新元号に対応 !

 連休明けの昨日、Excelファイルを開いたら・・・んっ!?
 Excelで創ってる簡易ソフトのレイアウトが微妙に変わってる気が・・・貼り付けてる図形などが小さくなっている。
 よくよく調べてみると、セル幅が勝手に変更されているようでした。さらに調べてみたら、一カ月ほど前に紹介したIF関数以外の関数で元号表示させていたソフトが、なんと「令和」表示になっているではありませんか!
 マイクロソフトがOfficeを新元号に対応させた更新ファイルを配布したようです。
 今日は、先日紹介したIF関数より簡単に新元号表示ができる関数を紹介してみようと思います。

DATESTRING関数で元号に自動変更

 この関数はExcelのヘルプや関数ウィザードには表示されてないはずですから、知っておいて損はないと思いますよ(^_-)-☆

 今日現在の日時を新元号で表示・・・
  • 今日の日時を表示

    上の画像はセルA1に=DATESTRING(TODAY())と入力するだけです。ご存知のようにTODAY()で今日現在の日時が表示されているんですが、これをDATESTRING()の中に入れただけなんですよ。

 指定した西暦日時(例えば2019/5/1)を元号表示・・・
  • 西暦を和暦で表示

    上の画像はセルB2に西暦の日時を書き込んでいますが、それをセルA2に先程のように和暦で表示させたいわけです。
    =DATESTRING(B2)と入力するだけです。セルB2には西暦で書き込まれているので、このセルを指定するためにDATESTRING()の中に入れただけなんですよ。
 この関数は、是非とも覚えておいていただきたいですね。仕事上では必ず役に立つ関数やと思いますよ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 偽アプリを見分ける自信あり... | トップ | LINE Payでも京都府税の納付... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々のパソコン」カテゴリの最新記事