ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

Excel関数・・・YEAR・MONTH・DATE関数

2010-11-16 | 日々のパソコン
今日はExcel関数で日付を取り出す関数をご紹介しますね・・・

TODAY関数は以前ご紹介しました様に・・・

=TODAY()とセルに書き込むだけで今日現在の日付が表示されます。



その表示された日付から、年・月だけを取り出すには・・・

  •  =YEAR(日付)
     ※ 日付データから“年”の値だけを数値として取り出します。
  •  =MONTH(日付)
     ※ 日付データから“月”の値だけを数値として取り出します。


下の図では、ご理解いただきやすいようにセルA1に今日現在を表示させ・・・
そして、あえてA1を指定してセルB4に年・セルB5に月を表示させてみました・・・が・・・
=YEAR(TODAY())で“年”を・・・さらに・・・
=MONTH(TODAY())で“月”を表示させる事が出来ます。



次に、切り取った年・月に日付のデータを創る関数・・・

  •  =DATE(年,月,日)
     ※ 数値で指定した日付データを表示します。

例えば、上の図のように集金予定日を表示しておきたい場合・・・

DATE関数の年の個所に・・・YEAR関数
DATE関数の月の個所に・・・MONTH関数+1(この+1は翌月だからです。翌々月ならば+2とします)
DATE関数の日の個所に・・・支払い予定日

・・・とこのような入力の仕方に成る訳です。


今日の小技は如何でしたか?

少しずつ難しくなってきていますが、頑張って下さい!

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