ELLの足跡

人は最後は一人だという・・・でも、・・・今は妻が傍にいてくれる・・・

20年には小学校でプログラミング教育必須! 習い事の第一位!!

2017-06-21 | 日々のパソコン
私がまだコンピューターなるものを扱ったことがない30代の頃・・・

近所の友人がコンピューターで五目並べゲームを創ったから、やってみるか?・・・と

初級編と上級編の2種類創られていたんですが、

その時、こんなゲームが作れるこの人ってどんな頭脳を持ってるんだろうと考えてました・・・


それから20年近く経って私がコンピューターを勉強するなんて想像すらしてなかったですね。

私の場合、全て自己流でやってきました・・・

先ず、最初の一月でコンピューターの操作を覚え・・・二月目には弊社のHPを何とか立ち上げました。

勿論、コンピューターに詳しい人にも助けてもらいましたが・・・


それから、仕事上の事務処理を簡略化すべくExcelの関数を勉強し・・・

色々と簡易ソフトを作りましたが、関数だけではやはり行き詰まりが来てしまいマクロ&VBAもかじりました・・・


2020年からは小学校でプログラミング教育が必須になるといいますが、

私がもう少し遅く生まれていたら、プログラミングももっと勉強できたのにな・・・と少々悔やまれます。

この歳になっても、私はやりたいんですね・・・欲張り過ぎなんでしょうか)^o^(


今朝は、プログラミング玩具に関する記事を転載してみようと思います。

~以下、6月21日読売新聞朝刊より抜粋~

 2020年度から小学校で「プログラミング教育」が必修になる。コンピューターに指示を与えて、機械などを意図した通りに動かす技術で、家庭でも基礎的な考え方を学ぶことが出来る玩具や教材が登場している。

(松尾大輝)


■ させたい習い事1位

 インターネットを活用した「eラーニング」事業を手掛けるイー・ラーニング研究所(大阪府吹田市)の調査では、17年に子供にさせたい習い事の第1位が「プログラミング教室」だった。
 保護者の関心が高いのは、学校教育での導入や、あらゆるものをインターネットでつなぐ「IoT」や人工知能(AI)などが暮らしに欠かせなくなっていることが背景にある。
NPO法人「CANVAS」理事長で、文部科学省の有識者会議の委員も務めた石戸奈々子氏は、「新たな技術の活用や、新たな産業を興すために、プログラミングは欠かせない。どのような職業についても基礎的な教養として身につけたい」という。技術よりも「課題を発見して解決方法を論理的に考えたり、新たな価値を創造したりする思考方法を育むことが大切」と指摘する。

プログラミングロボ コード・A・ピラー

キュベット

ソビーゴ こどもロボットプログラミング

KOOV

20年 小学校で必修化

プログラミング
玩具で

■ 3歳から

 米玩具メーカー、マテル社の日本法人マテル・インターナショナルの「プログラミングロボ コード・A・ピラー」(税抜き希望小売価格6900円、対象年齢3歳~6歳)=写真①=はイモムシ型のロボットだ。胴体のパーツをどう組み合わせるかによって動きを指示できる。子供がモノをつなげて遊ぶことが好きなことに着目。「プログラミングの基礎的なスキルを身につけられる」(開発担当者)という。

 英プリモトイズの「キュベット」(税抜き販売価格2万9600円、対象年齢3歳~小学生低学年程度)=写真②=は、動き方を決めるブロックをボードにはめると、ロボットの「キュベット」が指示に従って動く。ブロックの組み合わせによって動きが変わり、地図(マップ)上で目的地への最短ルートなどを考えて遊ぶことが出来る。最高経営責任は(CEO)のフィリッポ・ヤコブ氏が「自分の子供に遊ばせたい玩具」として開発した。

■ より本格的

 ワイズインテグレーション(東京都)とナチュラルスタイル(福井県)は「ソビーゴ こどもロボットプログラミング」(同1万6500円、対象年齢5歳以上)=写真③=を共同開発し、5月に発売した。

 付属の子供用プログラミングパソコン「IchingoJam」(イチゴジャム)を使って段ボール製のロボットを動かす。「WAIT60」(1秒待つ)など決められた言語を打って指示を出す。ロボットは色を塗ったり、シールを貼ったりしてカスタマイズできる。
 外国製品が先行している中で、「日本でも面白いプログラミング教材を作りたかった」(ワイズインテグレーション取締役の宮沢豪臣氏)という。プログラミングの際には別途モニターが必要になる。
 ソニー・グローバルエデュケーションが2月に発売した「KOOV(クーブ)」(税抜き希望小売価格3万6880円~太陽年齢8歳以上)=写真④=は、ブロックを組み立てて動物や乗り物などの形を作る。具体的な動きは、専用のアプリを使い、プログラミングして指示する。その方法やブロックの組み立て方は、アプリの「学習コース」で学べる。「指を置くと口を閉じるワニ」などに作品例も参考にしながら自由に制作できる。専用アプリに対応しているパソコンなどの端末とインターネット接続が必要だ。
 同社の礒津正明社長は「社会で必要な能力を身につけられる教材を提供したい」と話している。



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