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人は心身とも・・・
より良い状態で・・・
生きたいと願う・・・
わが身を知ること・・・
我が心を知ることこそ・・・
健やかな日々の始まり・・・
今日、さらに明日もまた・・・
高校時代のクラスメートだった女性が大学生の時、
急性白血病で亡くなってしまいました・・・
当時の彼女は、本当に明るく・・・快活な女性でした・・・
そんな彼女が突然、亡くなったと東京にいた友人から連絡をいただいた時、
彼女の無念を感じずにはいられませんでした・・・
過去のブログにも書いたと思いますが・・・
どうしても、彼女の遺影に手を合わせたくて、
会社の旅行で鳥取へ行った時に少しだけ別行動を取らせていただき、
彼女の実家まで行き、お線香を上げさせていただきました・・・
彼女が亡くなってから40数年が経ち・・・新しく白血病ののために開発された薬が、
難治性皮膚がんの治療にも有効なことがわかったらしいのです。
今朝は、そのニュースを紹介してみようと思います。
~以下、11月10日読売新聞朝刊より抜粋~
白血病の新薬 更なる効果
血液のがん「成人T細胞白血病(ATL)」のために国内で開発された新薬は、進行の早い難知性皮膚がんであるメラノーマ(悪性黒色腫)の治療にも有効だと、大阪大免疫学フロンティア研究センターの坂口志文教授らが発表した。がん組織や患者の血液に投与したところ、がん細胞を攻撃する免疫細胞が急増するのが確認できたという。米科学アカデミー紀要に論文が掲載された。
難治性皮膚がんメラノーマに有効
この薬の効果は、進行を平均5.2か月遅らせるとされるが、大阪大病院などで投与した患者を調べると、まれに完治する場合があった。こうした患者を調べたところ、血液中の悪玉細胞が激減した後に免疫細胞が増えていることが分かった。
来年度にも治験
阪大
国内では、メラノーマで毎年約500人が死亡していると見られる。坂口教授らは、抗CCR4抗体に加え、免疫細胞の働きを強める「がんワクチン」を組み合わせた治療法を検討しており、「来年度にも治験を開始したい」としている。
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