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夏の虫刺されで「ブユに刺された」を「ブヨに刺された」と言いませんか?!

2018-05-31 | 梅肉エキス
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これから蚊の時期になりますね・・・

玄関の開け閉めで、気が付けば部屋の中にも一・二匹・・・

一時表玄関のところに蚊が大量発生した年がありましたが、

その年には、気が付かなかったのですが・・・

玄関に置いている青年の木に受け皿を置いた居るんですね

その受け皿に水やりした時の水がたまっていて、そこに蚊が卵を産み付けていたようです(~_~;)

そのことに気付いてから、たまった水をすぐさまほかすようにしているので

近年は表玄関に蚊が集まっているようなこともなくなっています。


ところで昨日の夕刊を読んでいて??と思ったことがあるのですが・・・

新聞の虫刺されの欄に「ブユ」と書かれていたのですが・・・

「ブヨ」と言わなかったかなァ~と・・・どっちやったか分からなくなってしまいました。


今朝は、虫刺されに関する記事を転載してみようと思います。

~以下、4月4日読売新聞夕刊より抜粋~

「医なび」のロゴマーク
虫刺され
 気温の上がる季節を迎えると、気になるのが虫刺されです。注意が必要なのは、蚊だけではありません。重症化することもあり、正しい情報と予防法を知ることが大切です。

(藤沢一紀)

 なぜ起きる?

 蚊やブユは人の肌に止まり、血を吸う時に血液が固まるのを防ぐ唾液腺物質を注入します。人の体がこの物質を異物として認識し、アレルギー反応が起きるのに伴い、刺された部位がかゆくなったり赤くなったりします。ハチは腹部の毒針から毒液を注入します。毒液には、痛みやアレルギーの原因となる物質が含まれています。

気温上昇 蚊以外も注意


虫刺されハチ&蚊
虫刺されドクガ・ブユ・マダニ
主な症状&刺されやすい特徴
異なる対処 正しい知識を
 ドクガの幼虫が持つ毒針毛どくしんもうが皮膚に触れて刺さると、ひどいブツブツができます。

  どんな症状?

2種類のかゆみの説明文

 蚊のアレルギー反応には、「即時型」と「遅延型」があります。即時型は刺された直後~15分でかゆみが出て、1~2時間で治まります。個人差はありますが、大人に多く見られます。
 遅延型は刺されてから、1~2日後にかゆくなったり炎症が起きたりします。激しいかゆみが続くこともあり、子供に多く見られます。青年の頃は、両方の型が見られることが多く、直後のかゆみが治まった翌日から再び症状が出たりします。高齢になると、反応が出ない人もいます。
 まれに1日以内に38度以上の高熱が出て、皮膚に潰瘍ができることもあります。「蚊刺過敏症ぶんしかびんしょう」という症状で、EBウイルスが原因とされています。
 ブユに刺された場合は、多くは遅延型です。ハチは初めて刺された場合、痛みは1~2時間で治まりますが、2回目以降は呼吸困難や意識消失などが出て、激しいアレルギー症状で死に至ることもあるので、注意が必要です。
 マダニは、血を吸うとともに、「ライム病」や「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」という感染症を発症させます。

  どう治すの?

 市販の塗り薬の主な成分は2種類です。抗ヒスタミン剤は、かゆみを抑える一方、炎症を抑える効果は少ないです。一方、ステロイド剤は、効果が高く、かゆみとともに皮膚の炎症も抑えてくれます。軽い症状は市販薬で改善しますが、炎症がひどい場合は皮膚科を受診しましょう。
 ハチやブユに刺された場合は、毒を器具などで吸い出して患部を冷やし、激しいアレルギー症状が出た場合は救急車を呼びます。ドクガに触れた時は粘着テープを貼って、毒針毛を取り除きます。
 マダニは無理に除去すると体の一部が残るので、ピンセットで慎重に取り除くほか、病院で局所麻酔をして皮膚ごと切り取ることもあります。

  予防には?

 草むらや野山では、肌の露出を避ける服装を心がけましょう。ハチは黒いものを攻撃するので注意が必要です。
 蚊やブユなどの吸血を防ぐため、「ディート」や「イカリジン」と言った成分が配合された虫よけ剤が販売されています。国内では2014年にデング熱が感染拡大したことなどから、国が濃度を高めた製品の販売を認め、効果が長持ちするものも登場しました。ただし、ディートには生後6カ月未満の乳児には使用しないなどの制限があります。
夏秋優・兵庫医科大准教授

夏秋優
兵庫医科大准教授
いつどこで何に刺されたかが分からないと、皮膚科では「原因不明の虫刺され」と診断されることもあります。適切な対処には、原因の虫を特定する必要があります。さらに近年は「トコジラミ」(通称ナンキンムシ)に要注意です。高度成長期以降は駆除が進み被害はほとんどなくなっていましたが、海外から持ち込まれ、再び被害が広がっています。

コメント
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