日々のパソコン案内板
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スマホを二度ほど初期化したことがあります・・・
私はデータの保存はグーグルのクラウドとSDカードに。
スマホのデータは少ない分、パソコンと比べたら随分と楽なんですが
それでも小さい画面を見ているだけで、疲れはパソコン以上かも・・・
話は変わりますが、先日、スマホのカメラアプリをアップグレードしたんですね・・・
手ぶれ防止にチェックもいれてるんですが、いまいち写真がピンボケのように感じます・・・
新しいアプリを入れてみようかなとも考えているのですが、
アップグレードして悪くなるようではどうしようもないですねぇ・・・
今朝は、スマホのデータバックアップに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月6日読売新聞朝刊より抜粋~
デジタル バックアップはパソコンでもできるが手間がかかる。ネット上や、スマホに挿入するSDカードへ保存する方が楽だ。ITライターの小野均さんは「SDカードは紛失する恐れもある」としてネット上への保存を勧める。
一方、アンドロイド端末では、無料メールのGメールやスケジュール管理のグーグルカレンダーなどグーグル関連のデータなら、ネット上に保存する設定ができる。
グーグル関連以外のデータも保存したい場合は専用アプリ「JSバックアップ」や、携帯電話会社のドコモバックアップ」などのアプリを利用する必要がある。各社とも無料で使えるが、容量を増やせる一部有料プランもある。
「JSバックアップは電話帳や通話履歴、写真、動画などが定期的にバックアぷされるので便利」と小野さん。ネット上の保存先によって使える容量は異なる。SDカードへの保存も選択できる。
NTTドコモなど携帯各社のサービスもネット上とSDカードの両方を利用できるが、ネット上で保存できるデータの種類は少ない。スマホに詳しいライターの米沢貴史さんは「保存できるデータは各社で容量も種類も異なる。よく確認を」と話す。
ネット上に保存したデータの安全性について、一般社団法人クラウド利用促進機構(東京)代表理事の荒井康宏さんは「大半の事業者は、預かったデータをさらにバックアップしている。暗号化もしており、消失や流出の危険性は少ない」と話す。
ただ、規模が小さい業者がサービス内容を変更したり停止したりする可能性はあるという。規約をよく確認し、納得した上で利用を申し込む。
サービスの利用に必要なパスワードは、簡単なものや使い回しているものは悪用されやすく、ネット上の保存データが盗み見られる危険もある。定期的に変更するなど、しっかり防衛策を取りたい。
私はデータの保存はグーグルのクラウドとSDカードに。
スマホのデータは少ない分、パソコンと比べたら随分と楽なんですが
それでも小さい画面を見ているだけで、疲れはパソコン以上かも・・・
話は変わりますが、先日、スマホのカメラアプリをアップグレードしたんですね・・・
手ぶれ防止にチェックもいれてるんですが、いまいち写真がピンボケのように感じます・・・
新しいアプリを入れてみようかなとも考えているのですが、
アップグレードして悪くなるようではどうしようもないですねぇ・・・
今朝は、スマホのデータバックアップに関する記事を転載してみようと思います。
~以下、8月6日読売新聞朝刊より抜粋~
スマートフォン(スマホ)の紛失や破損に備え、電話帳やメール、写真など大切なデータはバックアップしておくと安心だ。ネット上に手軽に保存できるサービスも広がっている。ただ、アンドロイド端末の場合、サービスによって保存できるデータが異なるので、よく確認しておきたい。
デジタル
? スマホのデータバックアップ
ネット上 手軽に保存
アップルのiPhone(アイフォーン)には、「iCloud」(アイクラウド)というサービスがある。設定をオンにして電話帳、写真、動画、メール、文書などをネット上にバックアップする。毎日、自動的にバックアップされる設定も出来る。5㌐ まで無料だ。一方、アンドロイド端末では、無料メールのGメールやスケジュール管理のグーグルカレンダーなどグーグル関連のデータなら、ネット上に保存する設定ができる。
グーグル関連以外のデータも保存したい場合は専用アプリ「JSバックアップ」や、携帯電話会社のドコモバックアップ」などのアプリを利用する必要がある。各社とも無料で使えるが、容量を増やせる一部有料プランもある。
- ♢ アンドロイド端末向けの主なサービス
- 「ドコモバックアップアプリ」 (NTTドコモ)!
ネット上への保存は5㌐まで無料。通話履歴、音楽などが対象。自動バックアップは月1回。SDカードはさらに電話帳、メール。写真、動画なども保存できる。 - 「auバックアップアプリ」(KDDI)
SDカードに保存するサービス。電話帳、通話履歴、メール写真、動画、音楽など。このほか、ネット上に3000件までの電話帳を保存する「フレンズノート」や、写真、動画、メールを保存する「auクラウド」(最低1㌐から)などがある - 「あんしんバックアップ」(ソフトバンク)
ネット上に保存できるのは電話帳、メール、カレンダーなど。SDカードを選べば、さらに通話履歴、写真、音楽、動画も対象 - [JSバックアップ(情報スペース)
電話帳、通話履歴、カレンダー、写真、音楽、動画、文書など。ネット上の保存先によって容量は異なる。SDカードも選択できる※機種によっては対応していないケースもある
「JSバックアップは電話帳や通話履歴、写真、動画などが定期的にバックアぷされるので便利」と小野さん。ネット上の保存先によって使える容量は異なる。SDカードへの保存も選択できる。
NTTドコモなど携帯各社のサービスもネット上とSDカードの両方を利用できるが、ネット上で保存できるデータの種類は少ない。スマホに詳しいライターの米沢貴史さんは「保存できるデータは各社で容量も種類も異なる。よく確認を」と話す。
ネット上に保存したデータの安全性について、一般社団法人クラウド利用促進機構(東京)代表理事の荒井康宏さんは「大半の事業者は、預かったデータをさらにバックアップしている。暗号化もしており、消失や流出の危険性は少ない」と話す。
ただ、規模が小さい業者がサービス内容を変更したり停止したりする可能性はあるという。規約をよく確認し、納得した上で利用を申し込む。
サービスの利用に必要なパスワードは、簡単なものや使い回しているものは悪用されやすく、ネット上の保存データが盗み見られる危険もある。定期的に変更するなど、しっかり防衛策を取りたい。