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前立腺肥大 レーザーで“蒸発”!

2013-08-18 | 梅肉エキス


1瓶 115g(約300粒)
2ヶ月分
5,616円(消費税込)

(本体価格 5,200円 消費税 416円)


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 人は心身とも・・・

   より良い状態で・・・

     生きたいと願う・・・

 わが身を知ること・・・

   我が心を知ることこそ・・・

     健やかな日々の始まり・・・

       今日、さらに明日もまた・・・




前立腺肥大という言葉はよく耳にしてきました・・・

妻の一番上の姉のご主人も、そのように聞いています。

昨年でしたか、私は日中、トイレに行くことが極端に増え「頻尿やな・・・」と悩んでいましたが、

たまたま、姉から送ってもらっていた漢方薬の効能書きを見たら・・・「頻尿」と書いてあったので

しばらく続けて見ました・・・気がつけば、トイレに行く回数もかなり減って来ています。

歳を重ねてくれば、致し方のないことなのかも知れませんが・・・やはり、いやですね・・・


今朝は、前立腺肥大の手術の最新ニュースを紹介してみようと思います。

~以下、8月18日読売新聞朝刊より抜粋~



  医療

 泌尿器科で多い病気の一つに、男性の前立腺が大きくなる「前立腺肥大症」がある。加齢に伴うもので、排尿障害が起き、日常生活に支障を来すことが多い。

 関西労災病院(兵庫県尼崎市)では、最新のレーザー治療機器で、従来と比べ、大幅に出血量を抑える手術を進めている。
前立腺肥大 レーザーで“蒸発”

関西労災病院 泌尿器科治療

■    □

グリーンライトレーザー手術
グリーンライトレーザーを使って前立腺肥大症の
手術を行う今井さん(右)と指導する岡本さん(関
西労災病院で)
 前立腺は、膀胱の真下にあり、尿道を取り囲むクルミ大の器官だ。50歳ぐらいから大きく成り始め、前立腺の中央を走る尿道が圧迫されて狭くなり、頻尿や残尿感などの排尿障害が起きやすくなる。

 60歳以上の約50%、85歳以上の約90%が、前立腺肥大症を発症するという。

 軽症なら薬物治療を行うが、尿が全く出ないなど重症化すれば、手術を検討する。従来はまず、陰茎の先端から尿道に細い管(カテーテル)を挿入。この管を通じて小型カメラや電気メスを前立腺に到達させ、カメラの映像を見ながら電気メスで内側の不要な組織を削り、尿道を広げる。

 だが、削る過程で一部の血管を切るのは避けられないため、出血量が多くなる。血栓予防で血液を固まりにくくする薬を飲んでいる人は、大量出血につながる恐れがあり、手術を受けられない。

 手術した場合でも、削った部分が腫れてしばらく痛むことが多く、管を抜くまで2~3日、入院期間は約1週間かかる。

出血量抑え痛み少なく

■    □

 関西労災病院では2012年1月、電気メスの代わりに、管の先端から緑色の特殊なレーザー光線を発して治療する米国製の治療機器「グリーンライトレーザー」を関西の病院では早い段階で導入した。

 従来の手術では、約1割で輸血が必要だったが、このレーザーを使うと出血量が少ないため、輸血するケースはほとんどない、血栓予防薬を飲んでいる人でも手術できるといい、すでに、約100件の手術を行った。

 今年5月下旬、この機器を使って60歳代男性の手術が行われた。執刀は、泌尿器科研修医の今井聡士(31)で、同科第2部長の岡本雅之(50)が隣に座り、指導した。

 前方のモニターに前立腺内の映像が映る。岡本のアドバイスを受けて今井が、不要な組織にレーザーを当てると、泡立つように消えていく。レーザーの高エネルギーで組織が蒸発したのだという。

 レーザーには傷口をふさぐ作用もあり、即座に止血もできた。手術は、約1時間半で終了。狭い尿道が十分に広がり、出血はほとんどなかった。

■    □

 この治療は、海外ではすでに50万件以上の実績がある。日本でも11年に保険適用され、広がり始めた。今月1日現在で、全国37施設が導入している。

 岡本は「ほとんどの場合、手術の翌日には管を抜き、3~4日で退院できる。術後の痛みを訴える人も少ない。今後、さらに広がるのではないか」と話す。

(敬称略、竹内芳朗)

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