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昨日も書きましたが、梅肉エキスがインフルエンザに効果があるみたいですが・・・
そう云われてみれば、私ども夫婦は普通の風邪は引くことはありますが、
インフルエンザに罹ったことは、記憶にある限り何年もありません。
私どもは、兎に角、血液をサラサラに保ちたいという思いで服用してきただけで・・・
インフルエンザに対して効果があるというのは、昨年発表されたばかりです。
知らずに飲んでいたけれど・・・効果があったんだ!?・・・という程度なのです・・・
兎に角、結果オーライってところでしょうか。
今朝も昨日に続き、新型インフルエンザに関する記事を転載してみます。
~以下、9月26日スポーツ報知より抜粋~
メ デ ィ カ ル |
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インフルエンザほど感染力が強い感染症はほかにない。国内では毎シーズンごとに数百万人から1000万人以上が感染するが、多くの人が軽症で済んでいるのは一定の免疫力を獲得しているからだ。しかし、新たなタイプのウイルスが出現すると、誰も免疫がないため大流行して大量の死者が出る恐れがある。それがパンデミック(世界的流行)だ。
治療薬、ワクチンで重症化防止
インフルエンザの最初のパンデミックは、1918~19年の「スペインかぜ」だ。感染者が6億人、死者は5000万人、国内でも約40万人が亡くなっている。当時と違い今は治療薬もワクチンもある。治療薬はタミフルやリレンザだ。新型インフルエンザにも効果があり、国内には約6000万人分が備蓄されている。発症後48時間以内に服用すれば体内でウイルスの増殖を抑え、重症化を防ぐことが可能だ。これらの治療薬に耐性を持つ(薬が効かない)ウイルスが増えているが、2年前から販売されている第一三共のイナビル(吸引薬)や塩野義製薬のラピアクタ(点滴薬)は耐性を持つウイルスが少ないと考えられている。
一方のワクチンは、免疫をつけることで感染や重症化を防ぐものだが、新しく出現したウイルスからつくるため、急いでも3か月はかかる。但し、東南アジアなどで重症化をもたらしている鳥インフルエンザのウイルスから製造された「プレパンデミック・ワクチン」は4タイプが各1000万人分ずつ備蓄されている。
(医療ジャーナリスト・田中 皓)