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犬は飼い主を選べない・・・

2012-09-14 | 雑記
夜間というものは、皆ゆっくりとくつろぎたい時間です・・・しかし、

その夜間に、突然・・・大声でわめいたり・・・床を蹴ったりしている人間がいます・・・

今朝は、夜中の3時とか・・・5時過ぎとか・・・それも単発でのこと・・・

過去に数回怒鳴り返したことはあります・・・が・・・

静かなのは、怒鳴り返したしばらくの間・・・そう1週間程度だけ・・・またまた、始まります・・・

自分の会社における不満があるのだろうが、皆それぞれの人生において、色々と抱え込んで生活している訳で、

手前勝手な行動でうっぷん晴らしをやっているのが無性に腹が立ちます・・・


勿論、事を荒立てないでおこうと、警察にも相談しました・・・

しかし、「出来るだけ町内において解決してもらった方が・・・」とのニュアンス・・・

相談後に、パトカーで巡回していたのは見かけましたが・・・

このままでいけば、私自身が切れてしまいそうで・・・


今朝は、犬も飼い主を選べない、国も隣国を選べないという記事を転載してみます。

~以下、9月14日読売新聞朝刊より抜粋~

 犬は飼い主を選べない。幸せになるも不幸せになるも、飼い主次第だ。

 玄葉外相が7月下旬に訪露した際、生後3か月の雌の秋田県が機中に同乗していた。愛犬家として知られるプーチン大統領への秋田県からの「贈り物」だ。外相に同行取材し、この犬と触れある機会があった。人なつこく、愛くるしく、行儀もいい。「ゆめ」と名付けたプーチン氏も、さぞ気に入っているだろう。










 ただ、隣国の大統領が飼い主になったのは、果たして幸せだったのだろうか。メドベージェフ首相が7月に国後島を再訪した直後で、ゆめの贈呈が「領土交渉のご機嫌取り」などと批判を招いたのは、不幸だった。

 国は隣国を選べない。幸、不幸が、隣国の法や理に対する姿勢を左右されることもある。
 たとえば、日本は国際司法裁判所で他国から訴えられた場合、応訴を義務とする「義務的管轄権」の受諾宣言をし、国際法に判断をゆだねる姿勢を明確にしている。だが、竹島を占拠する韓国、尖閣諸島の領有権を主張する中国、そして北方領土を占拠するロシアと、隣国はいずれもこの宣言をしていない。日本には(りん)とした姿勢こそ肝要だ。

 ゆめの飼い主が文豪トルストイの孫の孫を顧問に迎えたと知った時、人道主義で知られる文豪のイメージが、隣人への態度に反映されないものかとも思った。遠い隣国で暮らすゆめが、凛とした姿をまとい、幸せになることを願いつつ。

(今井隆)

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