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強毒性新型インフルエンザ・・・政府が特別措置法案を国会提出!

2012-03-10 | 梅肉エキス


強毒性の新型インフルエンザが発生に際し、原則として国民全員に予防接種を行う計画・・・

そのために2013年度までにワクチン製造体制を確立する・・・等々、政府は特別措置法案を今国会に提出した。


強毒性の新型インフルエンザとは関係はないのですが・・・

一年前に梅肉エキスとインフルエンザに関する研究発表がされた・・・その時にも紹介したと思いますが・・・

梅肉エキスにはムメフラールというものが存在しています。

そのムメフラールがウィルスの細胞への感染を阻害することが解りました。

天然成分としては世界初の発見で、感染予防効果とウイルス増殖を阻害する両方の効果があることが解りました。


~以下、2011年2月11日SankeiBizより抜粋~

梅肉エキスがインフルエンザウィルスの
細胞への吸着と細胞からの放出を
阻害する事を発見


天然成分として世界初の発見!
中野BC(株)と鈴木中部大教授が確認

梅果汁製造日本一の中野BC㈱(和歌山県海南市)と中部大学生命健康科学部の
鈴木康夫教授は15日、梅エキスの有効成分「ムメフラール」に、インフルエンザウィルスの感染予防効果と、ウィルスの増殖を阻害する抗ウィルス作用があることを確認したことを明らかにした。感染予防とウィルスの増殖抑制の双方に効果のある天然成分が明らかになるのは世界でも初めて。インフルエンザの流行を食い止める新薬開発につながる成果として注目されそうだ。

 中野BC㈱はムメフラールによる製薬や食品に関する特許を出願中で、研究成果は近く食品科学分野の国際的な学術誌「フォード・ケミストリー」の2月28日号に掲載される予定。鈴木教授らは2008年に、梅エキスにA型インフルエンザの感染予防効果があることを立証。今回、梅エキスのムメフラール成分が、ウィルスの細胞への感染(吸着)に必要となるタンパク質「ヘマグルチニン」の機能を阻害する事を特定した。

 さらにウィルスの増殖過程で、感染細胞からのウィルス粒子の放出に必要となるタンパク質「ノイラミニダーゼ」を、ムメフラールが阻害することも確認した。ノイラミニダーゼの阻害薬には、すでに代表的なインフルエンザ治療薬として知られる「タミフル」などがあるが、天然成分のムメフラールの医薬品への応用は、副作用が少なく、予防効果もある新薬の開発に道を開く可能性がある。

 薬への応用には効果を数千倍に高める必要があり、すぐに新薬開発が実現するわけではないが、
鈴木教授は「ムメフラール」のリード化合物(医薬品開発を導き出す化合物)としての可能性を示すことが出来た」としている。

(2011年2月21日SankeiBiz掲載)



妻と二人で、いつも話していることがあります・・・

「そう云えば、ちょっとした風邪はひくけど、ここ何年もインフルエンザには罹ったことがないよね」・・・と

10年以上も梅肉エキスを飲んでいるからなのかどうかは解りません・・・

勿論、ウガイ・手洗いはこまめにやっているほうだと思いますが、梅肉エキスの効果もプラスしているのは確かだと思います。
コメント
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