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「人の役に立ちたい」・・・ニート 高齢者支える!

2011-11-16 | 健康タオル

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 どの様なきっかけが原因で・・・

 ニートや引きこもりになるのか・・・

 私には正直なところ、解らない・・・というのが本音なのだ・・・


 しかし、今朝の新聞の記事を見ていると

 彼らも社会に出たい・・・

 他人とのコミュニケーションを取りたい・・・と

 
 ふと、私の甥っ子を想い出した・・・

 もう、10数年前になるのかなぁ・・・
 
 甥っ子は自らの人生に区切りをつけてしまった・・・

甥っ子も彼らと一緒だったのだろうと想う・・・社会に出たいと懸命に努力していたのだと・・・

しかし、純粋過ぎた甥っ子は疲れ切ってしまったのだろうか・・・

彼も懸命に、NPOの作業所で働きながら頑張っていたのに・・・


~以下、11月16日読売新聞朝刊より抜粋~

ニート 高齢者支える

訪問を受け、アンケート用紙に記入する仮
設住宅の入居者
(15日、岩手県宮古市で)
  NPOに20人登録
人の役に立ちたい 岩手・宮古

 岩手県宮古市の仮設住宅で、若年無業者(ニート)や引きこもり経験のある若者たちが高齢者支援に乗り出した。草刈りや買い物など身の回りの手伝いを通じて、被災地支援と社会復帰を目指している。

 ニートらの自立を促す同市のNPO法人「みやこ自立サポートセンター」の呼びかけに、センターに通う約70人のうち、20~30歳代の約20人が登録。今月から要望を聞き取るアンケート用紙を市内の仮設住宅に配っている。草刈りや買い物、食事の世話、洗濯、話し相手など様々な支援を想定しており、要望内容を見てメニューを決める。
 
 ほとんど働いた経験がないという高橋恵子さん(32)は「震災後、人の役に立ちたいと思っていた。門前払いをされないか不安もあるけど、支援を通じ他人とコミュニケーションをとれるようになりたい」と期待する。
 15日には、若者3人とスタッフらが同市八木沢の仮設住宅を訪ね、初めてアンケート用紙を回収。除雪作業などが要望に上がった。職場に人間関係などが原因でうつ病になり、この夏退職したという千葉紘子さん(25)も回収活動に参加した。千葉さんは「緊張したけど、待ってくれている人もいて嬉しかった。被災した人たちの力になりたい」と話した。

 「小さなことでも感謝される体験が若者たちの励みになる」と同センター事務局長の中村信之さん(65)。「仮設暮らしが長引く一人ひとりの生活に寄り添った細かな支援をしていきたい」と話している。
 市内では計約1700戸の仮設住宅に約4000人が暮らす。

 私には何もできないが、陰ながら応援したいと思います・・・自分の人生、精一杯生きようね!!
コメント
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