のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

勅使池の水鳥たち

2019年02月07日 18時54分39秒 | 日記

今朝はあまり冷え込みの無い朝となりました まだ眠そうなくまちゃんですが出かけますヨ

  

弟孫君が登校準備ができたので行くな行くなとうるさいですヨ 今朝も風も無く自転車通学には良い日です 気を付けて行ってらっしゃい

  

朝の散歩は明徳公園です 貸切公園だから思いっきりハトさんを追ったりできますね 池のマガモが岸辺にいました

  

久し振りにクウちゃんやちゃんに会えました 良く走ったのでエプロンがベタベタに濡れてしまいましたヨ

  

新しい柿を置くと いきなりやってきたメジロは嬉しそうですね 続いてウグイスも来ました 2羽で来ることが多くなりました

  

空は曇って雨が心配なので早目の散歩に出ました 信号待ちをして横断歩道を渡って公園へ着くと 真っ白なスピッツ君がいました 飼い主さんが優しいのでくまちゃんは大喜びでした

  

今日のコゲラは木の実を啄んでいました 帰り道で久し振りに暖かそうな服を着たタクちゃんに会いましたヨ

  

東京のMassami母さん NHK朝の連続ドラマ「まんぷく」を見ていて①朝ごはんはコレだ まだ引っ越し荷物が②くまちゃんのバナナボートを横浜のスタジオから 夜は引越しで遅れていた教え子さん達との新年会で③折りたたみ傘を頂きです 

  

(勅使池の水鳥たち)  勅使池には沢山の水鳥が来ていました いろいろな種類と数です 中には鳥が集合しているような塊りがありました

  

ハシビロガモはときには大きな群れとなり グルグル回りながらプランクトンを集めての採食行動をするのです 相当長い時間グルグルやっていました

  

この池で最も多いと思われたのはオナガガモでした オスが持つ細長い尻尾が名前の由来でしょう  

  

何種類のカモがいるのでしょうか しかしこのカモたちの中の一番右端に いましたネ     数が少なくて顔の模様が特長的なトモエガモです 遠くではっきりとは写らなかったのですが 雄が2羽いましたヨ お宝ものです

  

数は少なかったけれどキンクロハジロもいました お馴染みのカンムリカイツブリもカモたちの中で泳いでいました 岸辺で単独行動をとっているハジロカイツブリもいました

  

ひっそりと池の縁にいたのはヨシガモで 雄はナポレオンハットのカモと呼ばれています これも数の少ないカモです カワウのコロニーは相変わらず健在で また新しい雛が帰ってピーピーと鳴く声が聞こえました

  

池の縁を忙しく採食しているのはバン 数が多く年中見ることができるオオバン 水鳥ではないけれどカラスも登場です

  

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