のぶごんの縁側日記

「ごんちゃん」は,2013年2月25日18歳で天に召されました。思い出を胸に,新たに始まった「じいじ」の日々を綴ります。

初秋の伊吹山②

2018年08月20日 15時47分18秒 | 日記

東京のくまちゃん 今朝は散歩に出かけるのを拒否していたのが 電車でスタジオへ出かけようとしたら歩き始めたのです

  

行き先はもちろんカフェでした お兄さんにご挨拶です 外では掃除をしていたおばちゃんにもご挨拶でした

  

(初秋の伊吹山)  朝から駐車場は多くの車が止まっていた 西登山道脇にコイブキアザミの花が咲いていた アザミは葉に触るとチクリと痛いのです 沢山の花を咲かせます

  

ヒナノウツボグサの花も咲いていた 花が咲いていないときは背の高い雑草と間違えられそうは花です 登山道脇に群生しているところもあった 珍しいキエリフタモンカスミガメというカメムシの仲間が止っていた

  

秋の花クサボタンの花が咲いていた ソバナの花は初めて見たが  似ているツリガネニンジンの花は全山で咲いていた

  

ルリトラノオノ花は小群生をし 夏の花シオガマギクは終わりが近いようだ イブキトリカブトの花が全山で咲き始めていた

  

ススキの穂も伸びすっかり秋の気配が漂っていた ワレモコウの花も全山で咲いていた

  

伊吹山の夏のお花畑の代表の花はシモツケソウの群生です 少し時期が遅かったけれどまだ綺麗に咲いている株もあった

  

花弁が巴方に捻じれるトモエソウの花も夏の花 まだ咲いているのが見られて ラッキーでした アザミに似ている花はタムラソウ 葉などにトゲが無いので区別できるのです

  

山頂は賑わっていたが雲が多かった もうブラジルからのお兄さんは帰国していなかった 「えびすや」のお兄さんに写真を取って頂き 急な岩場のある東登山道を下ることにした 

  

いま全山を彩っている花の一つは 少し大型のサラシナショウマの花でいた 旗竿のような長い花穂が特長です 

  

イブキトラノオの花にキアゲハが止っていた シシウドの花後の種を綺麗なキアゲハの幼虫が食べていた アカタテハが木道に止まっていた

  

東登山道の終わりが近くなってきた ホオジロが2羽で鳴き比べをしていた ヒガラが枝から枝へ飛び移っていた

  

駐車場は満杯で 観光バスも5台程止っていた 最後の見所ではマルバブキタケの群生が大きな花を咲かせていた

  

ミゾホウズキの花を最後に見ていたら 人面岩が目の前にあったのです 午後になっても人出は絶えることは無かった

  

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 初秋の伊吹山①・鹿に会う | トップ | 上高地へ日帰り旅行 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事