名古屋の朝は暑い 朝日を受けてコオニユリやルコウソウの花が生き生きとしている
兄孫君 3連休明けの登校です 夏休みが近くなってきたが 学習の計画をしっかり立てて・・・ガンバレ 行ってらっしゃい
弟孫君 今日から新しい生活となる サッカー部活動が昨日の試合で終了となった 3年生はもう高校入試へまっしぐらとなる スポーツバッグ無しでの登校は 何だか淋しそうだ
昨日の名古屋市中学校大会に出かけのときの写真です ゲーム終了の写真です 良く頑張りましたが惜敗でした 今日から早帰りとなるのです
東京のくまちゃん 今日から新しいハーネスですね 涼しくて防虫効果もあるんだって くまちゃんはお医者さんへ行きました
昨日は何だか目やにが・・・充血もしている 診察の結果は軽い結膜炎でした 目薬をしてもらって帰りにレオくんとゆずちゃんに久し振りに会いました 仕上げはカフェでした
(栂池自然園の花①) 名古屋駅を8時に出て いろいろ乗り継ぎ栂池自然園に到着したのが13時過ぎだった 早速標高1860mのミズバショウ湿原と標高1870mのワタスゲ湿原の散策に出ました 湿原にはワタスゲやイワカガミやチングルマ始めいろいろな花が咲き 楽しい散策となった
いろいろな花に出会い 感動の連続でした 先ずは大きな8枚の葉に包まれて咲くキヌガサソウの群生です 真っ白の花片はやがて緑色になって来る 右の写真では1枚が緑色となっている
大きな3枚の葉の真ん中に 紫色の花を咲かせるエンレイソウ 開花しているのは初めて見たのです ウラジロナナカマドの花は真白で 園内いたるところで見ることができる
サンカヨウも大きな葉の上に咲く花で群生をなしていることが多い 白馬岳が雲間から見えるようになってきた
今度は・・・櫻ですネ タカネザクラの花がまだ咲いていたのです ヒオウギアヤメの青紫色の花は湿地園で良く目立つ存在でした
7月中旬なのに ところどころ雪が残っている 岩の間から冷たい風を年中吹き出している風穴には 大きなつららが出来ていた
ミズバショウの季節は終わりとなってきた 風穴近くではまだ残っていた 成長するととてもミズバショウとは思えませんですネ
ワタスゲ湿原へ出た まるで貸切散策路でした ここでは何を・・・小さなブルー色の花タテヤマリンドウです 感動でした また薄いピンクの花ハクサンコザクラも咲いていた
またまた感動です ニッコウキスゲの花が散策路近くに咲いていたのです 蕾が一杯あるので見頃はこれからでしょう シラビソの天辺でウグイスが囀っていた 園内いたるところで聞くことができた