日暮らし通信


その日暮らしの生活でも、感謝しています

日頃、見た事・聞いた事・感じた事・そして言いたい事などを発信します

心配な台風21号

2017年10月16日 11時12分02秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

左岸から栗木橋を望む

空堀川沿いにて
(撮影: H291015)



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今日も朝から雨が降り続いている。6時前の気温も10度と低かったが、日中も横ばいで上がらないとの予報だ。

四日も雨が続き今日の降り方は少し勢いのある雨粒が落ちているが、予報では 「弱雨」 と表記されている。だが一日目、二日目の弱雨に比べると少し降り方が違うようだ。

何故、上空にこのように沢山の水分があるのか? と、幼稚な考えが浮かんできたが、それでも集中豪雨で被害があるよりかはこのような降り方であることは安心だ。

 「さ~て、困ったね」 と、妻に語りかけたが、妻も 「靴を履こうよ」 と言うが、この雨では妻を連れて表に出る勇気も湧かない。

雨が止む合間を待っているが、この降り方だとすぐに止む気配もない。

私たちは日中はほとんどDKで過ごしているが、この気温だから昨日からは暖房器具を使って暖かくしている。

長雨で洗濯物が乾かない時には、DKの暖かさを利用することを考えてここにも 「室内用ホスクリーン」 を取り付けて置いたが、昨日からはそれを利用してDKで洗濯物を乾かしている。

暖房の暖かさで夕方までには殆ど乾くが、それでも天日で乾かす時に比べると、やはりフックラとした感触は得られないが、それは我慢するしかない。

秋雨前線は依然として南岸に停滞しているが、新しく台風21号が発生したので、それが更に前線を刺激して大雨になるのが心配だ。

台風21号の名称は米国が命名した 「Lan ラン」 、その意味は 「嵐」 だから不気味だ。 「乱」 にならなければと要警戒の台風だ。




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今日で、雨三日目

2017年10月15日 11時32分51秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

右岸から曙橋を望む

空堀川沿いにて
(撮影: H291014)



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朝起きて暗い外を見ると、雨の音がしている。 「また、雨だあ~」 と、思いながら今日が始まった。

雨降りが三日も続くのは予報の通りだが、やはり明るい晴れ間からの陽射しが恋しくなった。

昨日は午後になったら雨が一時上がったので、早速妻と空堀川沿いを歩いてきた。

この雨で喜んでいるのは空堀川の川底かもしれないが、昨日は川らしく水が流れていた。

途中で降られると困るから傘持参の散歩だったが、傘を広げることも無く妻もよく歩いた。

当地のピンポイント予報を見ると、今日の9時から明日の21時までは傘マークが並んでいるが、このように多くの傘マークを見るのは珍しいことだ。その傘マークは全部 「弱雨」 と予想している。

今日は長男夫婦は外出したので、夕方までは妻と二人暮らし。でもこの雨で私たちは表に出ることも出来ず、妻はテレビを見て、私はパソコンを扱いながら時の過ぎるのを待つしかない。




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雨 と 洗濯物

2017年10月13日 16時57分12秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

雨に咲く ダリア

空堀川沿いにて
(撮影: H291014)



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今日もまた雨。この先20日くらいまでは雨と曇りマークが並んでいる天気予報だから、当分晴れマークは期待できそうにもない。それと最高気温は平年並みか平年より低い所が多い日が続くそうです。

こんな日が続くとまず困るのは日課である妻との散歩が出来ないことだ。

ほぼ毎日歩いていると、自然とそれを要求するのが人間の体なので、独りなら傘差して歩くことも出来るが、妻と一緒だと無理もできない。

困ることの二つ目は、洗濯物が乾かないこと。雨を見ながら主夫並みの心配をする。

長男夫婦と同居してから嫁さんのお陰で私の仕事は多いに減ったが、私と妻の衣類などの洗濯は以前と同じく私のミッションのままだ。

洗濯だけは必ず毎日行うが、二人なのに意外と量が多い日もあるが、家族が多い家ではさぞかし大変だろうと、そんな事を思いながら、せっせと洗濯物を扱っている。

晴れの日なら何の心配も無く、ベランダにある干し場に吊しておけば乾くが、雨の日はもっぱら部屋の中に干すしかない。

部屋の中は私なりの工夫が施してあって、天井に取り付けた 「ホスグリーン」 と言う器具で洗濯竿を四方に置いてあるから、干す場所には困らないが、乾くのは時間がかかる。

乾燥機がある家庭が羨ましいが、部屋干し対策として、私は干して5時間ほど経ってから2時間ほどエアコンの暖房を ON にして部屋を暖めて乾かそうとしているが、それが効果があるのかどうかはあまり定かではない。

晴れの日には15時頃には妻と二階に上がって洗濯物を畳んで収納している。だが、部屋干しの時は次ぎの日の7時頃に畳むことにしているが、あまりフックラとは言えないが、意外と乾いているのでエアコン暖房は少しは効果があるのかもしれない。

天気の悪い日が続く時は、なるべく洗濯物を少なくするように気を付けているが、私の衣類ならともかく、要介護の妻の場合はそれがコントロールできないので、あまり洗濯物は少なくならないのが現状だ。

11時過ぎまだ 「小糠雨(こぬかあめ)」 が降っている。外気温は12度、寒さを感じたので 「非常用石油ストーブ」 を点火して作動確認をしながら、部屋を暖めています。




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昨日と比べて10度以上も低くなっています

2017年10月13日 12時18分32秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

満開 金木犀

空堀川沿いにて
(撮影: H291012)



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今日は朝から雨が降ってます。その雨も細かい、細かい雨です。

雨の降り方にもいろいろあるようで、ネットで調べたら正しくたくさんの説明がありましたが、私が選んだ今日の雨の降り方は 『小糠雨 (こぬかあめ) または 糠雨 (ぬかあめ)』 でした。

その意味は 『糠のように非常に細かい雨粒が、音を立てずに静かに降るさま』 ですから、そんな表現がぴったりの降り方をする今日の雨です。

雨が止んだら妻との散歩を考えていましたが、この空模様では晴れることは期待できません。

ここ二、三日は季節外れの高い気温の日が続きましたが、今日午前中でも気温は13度しか上がりません。昨日と比べたら10度以上の差ですから、私たち年配者は要注意の陽気になっています。

しかし、あまり寒いとは感じません。念のため妻には初冬仕様の衣類を着せましたが、午前中はまだ暖房器具のお世話になっていません。br>
これから一週間ほどは雨と曇りマークばかりの予報です。冬にどんどん近付いているようで、また真夏の頃が懐かしくなってしまいます。

この雨の日、妻は録画しておいた 「歌番組」 を再生して見ていますが、私は年賀状作成に備えて、住所録などを整理・確認しています。まだ喪中葉書は来ませんが、今年はその数が少ないようにと願っています。




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400メートルの商店街

2017年10月12日 14時25分06秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ
■□ 撮影場所 □■

街中にて

(H291012)


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西武池袋線・秋津駅


JR武蔵野線・新秋津駅






独りで散歩する時はいつもと違って、西武池袋線・秋津駅前から、JR武蔵野線・新秋津駅前を通り抜けるコースを歩く。

秋津駅から新秋津駅まではおよそ400メートル、まだ9時過ぎだから道行く人たちは私と違って誰もが足早に急いでいる。

こんなに近くだからJR線を開通する時、両駅を一つにする案もあったらしいが、商店街の人たちの猛烈な反対によって駅は二つになった、と聞いたことがある。

電車利用者にすれば乗り換えも早いから一つの駅を望むだろうが、そうすれば商店街は閑古鳥の巣になってしまうから反対する気持ちも判るような気がする。

だがどう考えても一度改札口を出て道路を歩き、また違った駅の改札口のお世話になるのは、効率の悪い話しでもある。

JR線が開通後、この400メートルの商店街もいろいろと変化が起きた。街中にあった本屋さんや肉屋さんはいつのまにか閉店、ドラッグストアや立ち飲みの居酒屋などに変身、パチンコ屋も二軒開業している。

私がこの商店街を通りながら参考になるのは、歩く人たちのファッションを見ること。私のように出不精な男にとっては、今巷ではどのような着こなしををしているのか? が判らないので、道行く人たちを見れば少しは今時の感覚を知る助けになるかもしれない。

でもこの400メートルの間、いわゆる 「食い物屋」 の数が多くなった。私がこの町内に住み始めた50年前は一軒のお寿司屋さんだけあった記憶しかない。

それと秋津駅南口にはタクシー乗り場が無い。駅でタクシーを利用出来ないのはここだけではないだろうか。何故? 駅前が狭いからです。先人たちはもっと早く駅前開発を加速すべきでした。





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日暮らし雑感

2017年10月11日 14時56分30秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

富有柿

空堀川沿いにて
(撮影: H291011)



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今日、妻はDSへ。私は珍しくやる事が多くてパソコンを開いたのは15時前、ブログへの投稿文を作る余裕がありませんでした。

16時には妻が帰ってくるので、その準備のためパソコンはすぐに閉じましたが、久しぶりに時間に追いかけられたようで、会社勤めの頃を想い出しました。

そんな訳で今日はこんなショートな投稿になりました。

そんな忙しい中、ちょこっと歩きましたが、農家柿園の実がこんなに色付いてきました。もうすぐ収穫でしょうが、今年の富有柿の味はどうでしょうか?



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「フォア・ザ・国民」 を忘れずに

2017年10月10日 11時00分23秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信


■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

青空 と 紅い薔薇

街中の民家にて
(撮影: H291010)



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本日、衆院選が公示された。小選挙区と比例区を合わせた定数465に対し、約1,200人が立候補を予定しているとのことだが、どのような勢力分野になるのだろうか? 

今回は安倍首相による5年間の政権運営を問う選挙戦だが、「自民・公明」 「希望の党・日本維新の会」 「共産・立憲民主・社民」 による三つどもえの構図で、22日の即日開票の結果が待たれることになった。

安倍首相は内閣改造後 「このタイミングなら勝てる」 と賭け事のように衆議院を解散した。それに対し野党側では形振(なりふ)りかまわず合併か合流か判らないような大博打を打った。

本来なら政策論争すべきはずだが、国民不在の中で権力ゲームが終始行われているのは残念なことだ。

最近立ち上がったバブル政党も、中味を見れば、準備不足、資金不足、政策不足は否めないが、もっとも不足しているのは人材、政権運営が出来るには程遠い人材不足だ。そのような政党だから公約なども俄仕立ての内容で、私には全く理解できない。

しかし、国民は良く見ている。このバブル政党もいつしか陰りが現れているのは事実だろう。

それと衆院の議員数は何故465人も必要なんでしょうか? 議員さんはどのような仕事をしているのかは、さっぱり判らない現状からすれば、もっと議員数を削減したらどうだろうか?

その他に、参議院では242人もの議員がいるから、衆参合わせても議員数が多いように私は思うのだが。

この選挙中、立候補者の皆さんは国民のことなど眼中に無いでしょうが 「フォア・ザ・国民」 との信条が政治家として何よりも持たなければならない第一条件であることを忘れないでください。





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今日は 「体育の日」

2017年10月09日 11時26分05秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

金木犀

空堀川沿いにて
(撮影: H291009)



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今日は 「体育の日」 だが、私は未だに 「成人の日」 は1月15日、 「体育の日」 は10月10日と思い込んでいる古い男です。

 「体育の日」 が祝日となったのは昭和41年からだが、私たちが結婚した年でもあったので、10月10日は想い出の祝日でもあった。

ところで10月の中で10日が特段に晴れの日が多いというデータは存在しないそうだ。私は10日が特異日だと思っていたが、過去に発行された 『気象学ハンドブック』 によれば、10月の晴れの特異日は14日とされている。

その後、平成12年 (2000) からは 「ハッピーマンデー制度」 の適用により、10月の第2月曜日となっている。その切り替えが私には出来ていないようだ。

その 「ハッピーマンデー制度」 で曜日指定になったのが 「成人の日」 「海の日」 「敬老の日」 「体育の日」 だから、ますます私の祝日知識は混乱している。

今日は 「体育の日」 に相応しい良い陽気になった。この天気だとあちこちでの運動会なども爽やかな雰囲気の中で行われたに違いない。

妻との散歩も秋の美味しい空気を一杯吸い込みながら歩いてきました。秋晴れで無風、気温も24度、快適な 「体育の日」 の午前でした。




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ある出来事

2017年10月08日 10時49分43秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

キバナコスモス

空堀川沿いにて
(撮影: H291008)



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私は今までにあまり人身・物損の交通事故現場を見たことは無いが、今日は事故に準ずるような光景を身近で見た。

それは9時過ぎ、いつものように妻と空堀川沿いを散歩している時のことだった。

前方、約50メートルほどを自転車で走行していた高齢女性が突然、体勢を崩して転倒した。

私は 「あっ!! 危ない」 と思って傍に妻が居なければ駆け付けるが、妻を放り出すわけにもいかず、すこし歩幅を早めて近付こうとしながら様子を見ていた。

あの様子だと怪我をしてもおかしく無い状況だが 「大丈夫だろうか?」 とその人の身を案じた。

でも、その女性は何事も無かったかのように自転車を起こすと、それに乗って遠ざかってしまった。その姿は少し蛇行気味に見えたが、怪我は無かったのであろうか?

声をかけるまでも無く、無事だったのか? と想像するだけだが、あの転倒具合を見ると、何事もなかった事が信じられない状況だった。

ところでその高齢女性はこの辺りで何回も見たことがある 「おばあちゃん」 だが、その容姿を見ると表現は申し訳ないが 「かなり年寄りのヨボヨボとしたお年寄り」 だが、私にはその人が自転車に乗ること自体が理解できないような高齢者だった。

いつもこのおばあちゃんとすれ違う度に 「よくもまあ、自転車に乗れるものだ?」 と、私は思うのだが、自転車に乗るにはある程度の平衡感覚が必要だから、私が危惧するほど運動神経は落ちていないのかもしれない? 

だが自転車で転倒すると健常者でも多少の怪我をするのは当たり前だが、その 「おばあちゃん」 は果たして何事も無かったのか? と、他人事だがまだ心配でもある。




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雨の日は

2017年10月07日 11時37分33秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

救急消防車

自宅2Fにて
(撮影: H291007)



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今日に日付が変わった後だと思うが、昨夜は激しい雨の音を夢うつつの中で聞きながら眠っていたようだ。

雨が音を出すわけでは無いが、屋根に落ちた時の音なのだろうが、二階で寝ているから特に反射音が聞こえてくるのだろう。

今朝は昨日ほどの寒さを感じなかったが、6時前の外気温は昨日よ3度高い14度だった。たった3度の違いでも私のボディセンサーはまだまだ良好らしい。

昨日はあまり温度も上がらなかったので、夏用の扇風機を撤収、ファンヒーターやガスストーブを取り出してセットしたが、これで冬用の暖房器具をいつでも使えるようになった。

今日は朝から雨、散歩も出来ないので、二階に妻を連れて行き、椅子に座らせてから 「唱歌ラヂオ」 を聞かせるように準備した。

妻の傍で私は夏物衣類を仕舞って冬物を出したが、こんな仕事にも慣れて入れる場所の区割りなども効率良く出来るようになった。

でも 「何で俺はこんな仕事をしているんだろうか?」 と考えながら 「人生はいろいろだから運を天に任せるしかない」 と諦めながら妻の下着をせっせと畳んでいた。

10時過ぎ、近くに救急車が止まった。救急車が来ると必ず消防車も付いてくるが、そのような決まりになっているのだろうか?

救急車を見ると嫌な想い出だけが浮かんでくる。それは12年前、妻が救急車で搬送された時の想い出だ。もう絶対に同乗でも救急車には乗りたく無いのが本音だ。

11時過ぎ、雨も上がって空も明るくなってきたので、部屋干しだった洗濯物を表に出した。だがスカッとした晴れ間は期待できそうも無い空模様だ。




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女性インストラクター

2017年10月06日 11時01分29秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

所内風景

ある教習所2Fにて
(撮影: H291005)



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昨日は 「高齢者講習」 を受けたことを投稿したが、始まる前にロビーの壁に60人の教習指導員を紹介している貼り紙を見た。

私は教習指導員のことを教官と呼ぶと思っていたが、この教習所では 「インストラクター」 と称している。

そのインストラクターの三分の一ほどが女性であることを見て、少し驚いた。

実際に所内で行われている大型車の実習を見ていると、助手席には小柄な女性がインストラクターとして男性を指導していたし、私たちが受けた座学の講師も女性インストラクターだった。

教習所の風景を見ていると、私も教習を受けて免許証を取得したことが想い出された。

私は昭和36年 (1961) 5月16日に 「運転免許証」 の交付を受けた。

当時、一時間の教習代は980円くらいだと記憶しているが、私は一ヶ月四千円 (所得の少ない私には大金だった) を一年間貯金して、そのお金で免許証を取った。

だが、当時は免許証を持っている人はほとんど居なかったが、それは車そのものが持てなかった時代でもあったからだ。

私が自分の車に乗れたのは五年後の昭和41年4月だったが、まだまだ自家用車を持っている人は少なかった。

今のように誰でも車持ちの時代になるなんて夢に思ったことも無かったが、時代は著しく変化したから驚きである。

免許証を取ってから56年が過ぎた。お陰様で無事故無違反で運転できたのは 「スピードは控えめに」 の目標を頑なに守ったからだと思っている。

だが私も高齢者、これからの車の運転には格別の注意が必要だと、昨日の 「高齢者講習」 を受けて、また気持ちを新たにしました。




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何とか終わりました

2017年10月05日 15時12分25秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

所内風景

ある教習所2Fにて
(撮影: H291005)



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高齢者による交通事故が増えたとのことで、運転免許証更新時の検査も厳しくなった。

三年前は一日で終ったのに、今は 「認知症検査」 と 「高齢者講習」 の二日かかりだ。

先日、受講した 「認知症検査」 で幸いにも 「記憶力・判断力に心配がない (認知機能の低下のおそれがない)」 との判定だったので、今日は二時間の 「高齢者講習」 を受けてきた。

だが 「認知症検査」 で 「記憶力・判断力が少し低くなっている (認知機能の低下のおそれがある)」 と判定されれば三時間の 「高齢者講習」 を受けなければならない。

さらに、「記憶力・判断力が低くなっている」 との結果であった場合は、警察から連絡があり、専門医による 「臨時適性検査」 を受けるからますます面倒なことになるだろう。

今日は五人のグループだったが、最初の一時間はインストラクターによる講義と眼の検査。その後は実車の講習だった。

この講習では採点される訳では無いから気が楽だったが、実際には少し緊張したのは実車講習だった。

いつも乗っているのは軽自動だから、教習所の普通車ではちょっと運転環境が変わったために、少し体が硬くなってしまった。

インストラクターの指示通りに所内を走行するが、走り始めたら楽になり、右側車庫入れも失敗せずに終った。

その後は講評があり、全員 「東京都公安委員会」 の押印がある4サイズの 「高齢者講習修了証明書」 を授与されて終了した。

今回はこのまま免許所更新が可能になったが、三年後の次回となるとあまり自信もない。妻が元気ならこのような面倒な検査など受けたく無いから 「免許証返納」 を考えるだろうが、現状ではまだ車運転が必要だ。

それと今後も高齢者運転に対する対策も厳しくなってくるだろうが、もっと運転範囲を限定したり、条件付きの免許証などの発行などの個別の対応はできないものだろうか?

今年、私の最大の懸念は 「免許証更新」 が出来るかどうかが心配だったが、何とか12月には更新できそうなので、まずは一安心している。




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街中は電柱ばかり

2017年10月04日 14時15分56秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

街の電柱風景

街中にて
(撮影: H291004)



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街中を歩いていると、まず邪魔なのは道路脇の電柱だ。

画像は今日撮った街中のスナップだが、人間さまはこの厚かましき長物を避けて通らなければならない。 

都政と国政の二足の草鞋を履いて頑張っている女性都知事は 「道路の無電柱化を強力に進める」 と都民に公約しているが、それは現実に進むのだろうか?

素人考えの私でもあの建っている電柱を地下に治めるのには巨額の費用が掛かるだろうと思う。

実際に1キロメートルあたり5億3,000万円というコストの高さがその地中化への動きを封じてきたはずだが、 東京都が管轄する都道だけでも今後8,000億円近くの費用が発生すると推定される巨大な工事となる。

だが、都知事がそう公約したので、少しは現実味を帯び始めたのかもしれない。

でも、ロンドン、パリの無電柱化率は100%、ベルリンは99%とのことで凄い普及率だが、大都会東京の無電柱化率はなんとわずか7%とは、他の分野では他国を圧倒する日本にしては大いに出遅れている。

それと不思議なのは 「東日本大震災」 後の復興で新しく造成した土地にまず道路端に電柱を建てているのはどうしてなのだろうか? 国の施策として 「道路の無電柱化」 は考えていないのだろうか?

いずれ 「道路の無電柱化」 は進んでいくのだろうが、私が住んでいるこの辺りでその工事が行われるのは遠い遠い先だろうから、私はまだまだ街中の電柱を避けながら歩くことになりそうだ。




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10月3日 (火曜日)

2017年10月03日 14時27分49秒 | 日暮らし通信

from  赤とんぼ





今日は12時からは雨マークの予報だから、日課である散歩も 「早めに歩こう」 と、妻を誘ったが、予想に反して雨が降る気配も無く、13時過ぎからは表は明るくなってきた。

天気の予報は超高性能なスパコンで計算するのだろうが、それでも100%正確な予報は難しいのだろう。

だが、そのような間違いがあるから世の中は結構楽しいのかもしれない。

今、22日の衆議院選挙のために政界ではいろいろな動きがあるが、この世界はスパコンでは無く人間コンピューターが予測するのだろうが、明らかに 「そんなはずでは無かった」 との動きを感じている前議員さんもいることだろう。

まずは安倍総理の 「大義なき解散」 は大きな読み違いでは無かったろうか? 希望の党の勢いを予測できず、そして民進党のなりふり構わない合流は想定外のはずだ。

ところで希望の党は民進党からの全ての議員の受け入れをせず、リベラル派や大物議員などを公認しないことが非難されているが、私はその非難はどうも理解できない。

組織だから 「皆で右へ進みましょう」 と号令をかけても 「私は左へ行きます」 では成り立たないから当然の選別であろう。

それと離党者が多いから民進党も危機感を募らせたのであろうが、何故あのままの体制で選挙に対応しなかったのであろうか?

まあ、私なんぞには政治の世界なんて全く判りませんから、せめて今日の散歩で妻と見た花でも想い出して、毎日暮らしていることを感謝します。









































    写真説明: 今日見た花     撮影場所: 空堀川沿いにて    撮影日: H291003




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地域の活性化を

2017年10月02日 10時52分33秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

寂れた商店街

空堀川沿いにて
(撮影: H291002)



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いつも空堀川沿いを散歩しながらこの画像の街並みを見ると、ふと想うことがある。

かつては町内の商店街を構成して町民に親しみがあった多くのお店も、いまは軒並みシャッターを卸して、商業としての機能を全く失ってしまった。

何が原因か? いろいろな要因があるだろうが、栄えた頃の賑わいを想うと寂しくなってしまう。

昔は町内には必ず酒屋と金物屋が一軒ずつあって、商売も成り立っていたが、それがいつか消え去って大型のホームセンターなどで買い物するようになってしまった。

 「時代の流れ」 と言ってしまえばそれまでだが、国や自治体での 「地域の活性化」 に対する方向付けが疎遠になっているのではないだろうか?

22日には衆議院選挙があるが、今はどの立候補者も 「選挙ファースト」 で、国民など眼中に無い状態が続いているが、選挙後は 「国民ファースト」 で 「地域の活性化」 に真摯に取り組んで貰いたいと願うばかりだ。





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