今日に日付が変わった後だと思うが、昨夜は激しい雨の音を夢うつつの中で聞きながら眠っていたようだ。
雨が音を出すわけでは無いが、屋根に落ちた時の音なのだろうが、二階で寝ているから特に反射音が聞こえてくるのだろう。
今朝は昨日ほどの寒さを感じなかったが、6時前の外気温は昨日よ3度高い14度だった。たった3度の違いでも私のボディセンサーはまだまだ良好らしい。
昨日はあまり温度も上がらなかったので、夏用の扇風機を撤収、ファンヒーターやガスストーブを取り出してセットしたが、これで冬用の暖房器具をいつでも使えるようになった。
今日は朝から雨、散歩も出来ないので、二階に妻を連れて行き、椅子に座らせてから 「唱歌ラヂオ」 を聞かせるように準備した。
妻の傍で私は夏物衣類を仕舞って冬物を出したが、こんな仕事にも慣れて入れる場所の区割りなども効率良く出来るようになった。
でも 「何で俺はこんな仕事をしているんだろうか?」 と考えながら 「人生はいろいろだから運を天に任せるしかない」 と諦めながら妻の下着をせっせと畳んでいた。
10時過ぎ、近くに救急車が止まった。救急車が来ると必ず消防車も付いてくるが、そのような決まりになっているのだろうか?
救急車を見ると嫌な想い出だけが浮かんでくる。それは12年前、妻が救急車で搬送された時の想い出だ。もう絶対に同乗でも救急車には乗りたく無いのが本音だ。
11時過ぎ、雨も上がって空も明るくなってきたので、部屋干しだった洗濯物を表に出した。だがスカッとした晴れ間は期待できそうも無い空模様だ。
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消防レスキューは来ませんが、二階以上の
患者や交通事故、ドアが開かないなどの場合
消防レスキューがやってきます。あまり気持ちの
いいものではありませんが、救急隊員は
二名 それ以上の手が必要なときも消防が
ついてきますね・・
だから一緒に来るんですね。
近くに救急車が止まると
野次馬根性かもしれませんが
気になってしまいます。
それが我が家にも来たこともありますので
その時は気が動転気味で
あまりよく憶えていません。
とにかく、もう救急車のお世話にはなりたくありません。
今日、東京は夏日になる予報です。
温度の差が大きいから、注意する毎日です。