日暮らし通信


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何とか終わりました

2017年10月05日 15時12分25秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

所内風景

ある教習所2Fにて
(撮影: H291005)



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高齢者による交通事故が増えたとのことで、運転免許証更新時の検査も厳しくなった。

三年前は一日で終ったのに、今は 「認知症検査」 と 「高齢者講習」 の二日かかりだ。

先日、受講した 「認知症検査」 で幸いにも 「記憶力・判断力に心配がない (認知機能の低下のおそれがない)」 との判定だったので、今日は二時間の 「高齢者講習」 を受けてきた。

だが 「認知症検査」 で 「記憶力・判断力が少し低くなっている (認知機能の低下のおそれがある)」 と判定されれば三時間の 「高齢者講習」 を受けなければならない。

さらに、「記憶力・判断力が低くなっている」 との結果であった場合は、警察から連絡があり、専門医による 「臨時適性検査」 を受けるからますます面倒なことになるだろう。

今日は五人のグループだったが、最初の一時間はインストラクターによる講義と眼の検査。その後は実車の講習だった。

この講習では採点される訳では無いから気が楽だったが、実際には少し緊張したのは実車講習だった。

いつも乗っているのは軽自動だから、教習所の普通車ではちょっと運転環境が変わったために、少し体が硬くなってしまった。

インストラクターの指示通りに所内を走行するが、走り始めたら楽になり、右側車庫入れも失敗せずに終った。

その後は講評があり、全員 「東京都公安委員会」 の押印がある4サイズの 「高齢者講習修了証明書」 を授与されて終了した。

今回はこのまま免許所更新が可能になったが、三年後の次回となるとあまり自信もない。妻が元気ならこのような面倒な検査など受けたく無いから 「免許証返納」 を考えるだろうが、現状ではまだ車運転が必要だ。

それと今後も高齢者運転に対する対策も厳しくなってくるだろうが、もっと運転範囲を限定したり、条件付きの免許証などの発行などの個別の対応はできないものだろうか?

今年、私の最大の懸念は 「免許証更新」 が出来るかどうかが心配だったが、何とか12月には更新できそうなので、まずは一安心している。




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