日暮らし通信


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「フォア・ザ・国民」 を忘れずに

2017年10月10日 11時00分23秒 | 日暮らし通信

日暮らし通信


■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

青空 と 紅い薔薇

街中の民家にて
(撮影: H291010)



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本日、衆院選が公示された。小選挙区と比例区を合わせた定数465に対し、約1,200人が立候補を予定しているとのことだが、どのような勢力分野になるのだろうか? 

今回は安倍首相による5年間の政権運営を問う選挙戦だが、「自民・公明」 「希望の党・日本維新の会」 「共産・立憲民主・社民」 による三つどもえの構図で、22日の即日開票の結果が待たれることになった。

安倍首相は内閣改造後 「このタイミングなら勝てる」 と賭け事のように衆議院を解散した。それに対し野党側では形振(なりふ)りかまわず合併か合流か判らないような大博打を打った。

本来なら政策論争すべきはずだが、国民不在の中で権力ゲームが終始行われているのは残念なことだ。

最近立ち上がったバブル政党も、中味を見れば、準備不足、資金不足、政策不足は否めないが、もっとも不足しているのは人材、政権運営が出来るには程遠い人材不足だ。そのような政党だから公約なども俄仕立ての内容で、私には全く理解できない。

しかし、国民は良く見ている。このバブル政党もいつしか陰りが現れているのは事実だろう。

それと衆院の議員数は何故465人も必要なんでしょうか? 議員さんはどのような仕事をしているのかは、さっぱり判らない現状からすれば、もっと議員数を削減したらどうだろうか?

その他に、参議院では242人もの議員がいるから、衆参合わせても議員数が多いように私は思うのだが。

この選挙中、立候補者の皆さんは国民のことなど眼中に無いでしょうが 「フォア・ザ・国民」 との信条が政治家として何よりも持たなければならない第一条件であることを忘れないでください。





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