日暮らし通信


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妻 の 通院

2017年10月31日 16時08分31秒 | 日暮らし通信
from 赤とんぼ



■□ 写真タイトル と 撮影場所 □■

この草花の名は判りませんが
なかなか鮮やかな葉色です

空堀川沿いにて
(撮影: H291031)



★ 写真の上でクリックしてご覧ください ★




今日は妻の通院日だから、朝は3時半に起きた。この時間、まだまだ真夜中だ。今朝はかなり冷え込むような予報だったがあまり寒さは感じなかった。

妻と嫁さんも同乗して6時半、車で家を出た。妻の通院日だと心配するのが天気だ。車で行くので冬は雪、夏から秋にかけては台風によっては車を使えなくなるので、もしそうなった時はタクシーなどの利用を考えているが、幸いにも台風22号が過ぎたので安心して行くことが出来た。

府中街道経由で行くが、いつも 「この道をもう何百回走ったであろうか? あと何回走ればいいのだろうか?」 と、またマイナス志向的な思いを持ってしまう。

7時過ぎにはまだガラガラの駐車場へ着いたが、まだ再診受付けは8時からだ。その間、広いロビーの椅子で三人でいろいろな話しながら時を過ごしていた。

今日はその受付けを待つ人は約40人、皆高齢者ばかりだった。

8時に 「再診受付機」 に登録したが、妻は9時予約だからまたロビーで過ごさねばならなかった。

ところが今日に限って妻の担当医が8時過ぎには診察室に入ったので 「もしかしたら早く診察できるのでは?」 と期待しながら、また三人でペチャクチャと話していた。

その期待通り、8時半過ぎには受付けの時に渡された 「呼出機」 に 「○○番診察室へお入りください」 とのコールがあった。やはり私たちが期待した通りになった。だが、このように予約時間より30分も早い呼出しは始めてだった。

診察は僅かな時間で終わり、後は 「自動支払機」 で料金を払えばそれで終わりだ。その時間帯では待合室にはたくさんの再診者が順番を待っているが、これまた殆どが高齢者だ。これでは公的な医療費も嵩むのも当たり前だ。

私も高齢者だが、このような状態はこの公立病院だけではないはずだ。日本はこのような医療費過多で沈没してしまうのではないかと危惧するが、それが今元気で働いている人たちへ悪い影響が及ぶことはないのであろうか?

9時過ぎ、もう満杯になっている駐車場を後にした。

次回の通院は1月末、大雪でも降らなければいいが、とまた思い過ごしを持ってしまった。




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