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● のぶまつの独り言 ● 今朝の気温は今季最低のようで6時前の外気温はマイナス4度もあったが、10時過ぎにはいつものように妻と歩いて家を出て買い物に行った
買い物が終ると裏道を通って間もなく大沼田橋の手前を右折した所で少し休んで水分補給する
ここで周囲を見ると、南側は空堀川越しに住宅街だが、北側は見渡す限り雲の無い青空が広がっていた
すると東方からひこう雲を従えて遙か上空を一機の航空機が西方へ向かって飛行する姿が青空に映えている
この機体は成田空港を離陸した双発旅客機のようだが、もうオートパイロット・レンジで飛行しているのだろうが、高度は九千メートルくらい、時速は900キロ近いはずだ
どこを目指すのかは判らないが、紺碧の青空を進む姿は無限の大空にはぴったりの光景だ
だがこの光景を見た私は、先日、ブラジルのサッカーチームを乗せて墜落した航空機のことを想い出した
今は事故調査中だが、メディアなどの報道によれば 「燃料切れ」 が原因との説もあるが、墜落した時に火災も起きなかったことがそれを裏付けているようだ
「ガス欠」 が原因で航空機が墜落するなんて信じられないが、過去にもそれが原因での事故があったから、人間が機体を扱う以上は 「ガス欠による墜落」 はこれからも発生することを防げないだろう
また青空を飛んでいる機体を見たが、私はもう11年以上も航空機に乗っていない
地上から飛んでいる機体を見るのではなく、搭乗して窓際に座りながら下界を眺めて見たいものだ
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